一口馬主ゴンザレスの日記

社台・サンデー・G1・キャロットの出資馬を中心に競馬の話題あれこれ

出資馬の近況

ルコルセール 牡6 9/15(日)の中山競馬(ラジオ日本賞・ダ1,800)に佐々木騎手で出走して13着
ハイエスティーム 牝5 6/12(水)山元トレセン放牧
オーディブルコール 牝4 8/13(火)NFしがらき放牧
シンバーシア 牝3 8/15(木)NF天栄放牧
アビッサルスター 牝2 9/28(土)の中山競馬(2歳新馬・芝1,600)にJ.モレイラ騎手で出走予定
ソリッドベーシス 牡2 OFリリーバレーで育成中
キラーチューン 牝2 8/17(土)栗東トレセン入厩
ヴァイスクレー 牝2 9/7(土)栗東トレセン入厩
ボージェストの23 牡1 NF空港で育成中
フィルムフェストの23 牡1 一次募集で出資確定
リャスナの23 牡1 一次募集で出資確定

リャスナ、入厩翌日に脚部不安発症

2018年09月02日 23時53分25秒 | 【引退】16年産出資馬
2018/9/2 高野厩舎
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「土曜日に入厩し、今朝は坂路を軽く上がったのですが、乗った後に右前脚をハ行してしまったんです。すぐにレントゲン検査を行ったところ、骨折などの所見はありませんでした。ただ、痛がっているのは確かですし、時間が経って骨折が判明することも多いので、慎重に経過を観察していきます。ご心配をおかけして本当に申し訳ありません」(高野師)
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【キャロットクラブより、公式HPの近況レポート等の転載につき、許可を受けています。】


今日レポートが更新されているのを見て、イヤな予感がしました。不定期更新は怪我やアクシデントである可能性が高く、レポートを開いて読んでみて、やはりか…とガックリ。入厩して初めての登坂で、右前をハ行したようです。右前と言えば、リャスナは彎膝で負担が掛かりやすいようで、GWの牧場見学時にもその点に気を配りながら調教を行っていると聞きました。待望のトレセン入厩の翌日にアクシデント発生は残念ですが、こればかりは仕方ありません。昨日は入厩で喜んていたのに、一日で一気に天国から地獄です。大きな故障でないことを祈るばかりです。
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「ミッション:インポッシブル/フォールアウト」

2018年09月02日 14時41分59秒 | 映画
そういえば、先々週「ミッション:インポッシブル/フォールアウト」を観て来ました。東京出張のついでに、いつもの連中といつもの映画館へ。そういえば映画館に行くの、めっちゃ久しぶりだ。東京を離れてから全然映画に行かなくなったなぁ。だって田舎は映画館が遠いんだもの(笑)

個人的評価 ★★★★☆

ストーリー(ユナイテッドシネマHPより)
「何者かが複数のプルトニウムを強奪する事件が発生。その標的になったのは、世界各地の三都市。イーサン・ハントとIMFのチームは、“同時核爆発を未然に阻止せよ”とのミッションを命じられる。猶予は72時間。だが、手がかりは少なく、名前しか分からない正体不明の敵を追うミッションは困難を極める。刻一刻とタイムリミットが迫る中、IMFの前に立ちはだかるCIAの敏腕エージェント、ウォーカー。ウォーカーとの対決を余儀なくされたイーサンに迫る危機の数々。果たして彼らは、絶体絶命の危機を乗り越え、核爆発を阻止することができるのか…? 」

かつて携帯のメール着信音は長らくミッションインポッシブルのテーマ曲でした。まだ単音とか和音が出始めた頃の話ね(笑)さておき、今回のフォールアウトは、前作のローグ・ネイションから続くシンジケートの陰謀を追うストーリー。前作を見ないと、ほとんど理解不能だと思います。まあ、スタントシーンが盛り沢山だし、単発の作品として見ても十分に楽しめると思うけど。んなことあり得ねーよ、とか、んなアホな、とかリアルに考えると突っ込みどころ満載ですが、ミッションインポッシブルらしいと言えばらしい。50歳を超えてもトム・クルーズ相変わらずカッコいいし、これをスタントなしでやっているなんて考えられん。飛行機からのダイブとか、街中でのバイクの疾走とか、ビルとビルをジャンプして飛び越えるとか、ヘリで山峡に突っ込むとか、全部自分でやるなんてイカれてるでしょ。超人ですな。


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トゥルーウインド、積極的に動くも4着

2018年09月02日 13時42分56秒 | 【引退】12年産出資馬
2018/9/2 美浦TC
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9月2日(日)新潟4R・障害未勝利(芝2850m)戦に五十嵐騎手60kgで出走、馬体重は前走から4kg増えた446kgで、こおは3番人気でした。スタートして最初の障害では3番手でしたが、その後はいったん中団の7番手に下げて、1周目のゴール板は5番手で通過しました。その後はそのままの順位で進みましたが、最終障害で逃げていた馬が落馬して、それを避けて立て直すシーンがあり、直線での伸び脚も欠いて4着での入線、勝ち馬とは0秒7差でした。レース後、五十嵐騎手は「ハナを切っている馬の勝ちパターンだったので、捕まえに行った分、最後は脚色がなくなってしまいました。目の前で落馬して避けるためのロスがありってそれがなければ3着はあったと思います」とコメントしています。また田中剛調教師は「もう少しじっくりと溜めていける競馬になればよかったですね。詰めて使うと気持ちが続かなくなる馬なので、様子をみてから放牧に出すことも考えています」と話していました。
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【社台サラブレッドクラブより、公式HPの近況レポート等の転載につき、許可を受けています。】


2~3番手の追走、あわよくば逃げてもくらいに思っていましたが、実際には速い馬が多く、先団後ろの5番手辺りを追走することになりました。離して逃げていたシゲルジャンボイモが余力十分で逃げ切り態勢だったこともあり、4コーナー手前から積極的に動いて捕まえにいきましたが、その分終いの脚が無くなってしまいましたね。直線の最終障害でシゲルジャンボイモが落馬。これがなければ逃げ切りだったでしょう。トゥルーウインド自身、落馬は大勢には影響なかったと思います。今日の展開ではこの着順が精一杯。仕方ありません。飛越は安定していて上手ですが、自力で動いて勝ち切るほどの力がないので、逃げるか番手追走をして、そのまま前で残るしか勝ちパターンはありませんね。次走以降、展開が噛み合うのを待ちましょうか。ともあれ、これで休み明けを2度使ったので、ここでリフレッシュ。充電して戻って来て欲しいと思います。

2018/9/2 新潟競馬場
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