一口馬主ゴンザレスの日記

社台・サンデー・G1・キャロットの出資馬を中心に競馬の話題あれこれ

出資馬の近況

ルコルセール 牡6 9/15(日)の中山競馬(ラジオ日本賞・ダ1,800)に佐々木騎手で出走して13着
ハイエスティーム 牝5 6/12(水)山元トレセン放牧
オーディブルコール 牝4 8/13(火)NFしがらき放牧
シンバーシア 牝3 8/15(木)NF天栄放牧
アビッサルスター 牝2 9/28(土)の中山競馬(2歳新馬・芝1,600)にJ.モレイラ騎手で出走予定
ソリッドベーシス 牡2 OFリリーバレーで育成中
キラーチューン 牝2 8/17(土)栗東トレセン入厩
ヴァイスクレー 牝2 9/7(土)栗東トレセン入厩
ボージェストの23 牡1 NF空港で育成中
フィルムフェストの23 牡1 一次募集で出資確定
リャスナの23 牡1 一次募集で出資確定

タイムフライヤー、1枠2番(東京優駿・G1)

2018年05月26日 18時26分00秒 | 【引退】タイムフライヤー
明日の東京10R(15:40)、東京優駿(G1・芝2,400)に出走するタイムフライヤーの枠順が確定しています。1枠2番、内田博幸騎手での出走です。

1 1 ダノンプレミアム 牡3 57.0kg 川田将雅 中内田充正
1 2 タイムフライヤー 牡3 57.0kg 内田博幸 松田国英
2 3 テーオーエナジー 牡3 57.0kg 藤岡康太 宮徹
2 4 アドマイヤアルバ 牡3 57.0kg 丸山元気 須貝尚介
3 5 キタノコマンドール 牡3 57.0kg M.デムーロ 池江泰寿
3 6 ゴーフォザサミット 牡3 57.0kg 蛯名正義 藤沢和雄
4 7 コズミックフォース 牡3 57.0kg 石橋脩 国枝栄
4 8 ブラストワンピース 牡3 57.0kg 池添謙一 大竹正博
5 9 オウケンムーン 牡3 57.0kg 北村宏司 国枝栄
5 10 ステイフーリッシュ 牡3 57.0kg 横山典弘 矢作芳人
6 11 ジャンダルム 牡3 57.0kg 武豊 池江泰寿
6 12 エポカドーロ 牡3 57.0kg 戸崎圭太 藤原英昭
7 13 グレイル 牡3 57.0kg 岩田康誠 野中賢二
7 14 エタリオウ 牡3 57.0kg H.ボウマン 友道康夫
7 15 ステルヴィオ 牡3 57.0kg C.ルメール 木村哲也
8 16 ジェネラーレウーノ 牡3 57.0kg 田辺裕信 矢野英一
8 17 ワグネリアン 牡3 57.0kg 福永祐一 友道康夫
8 18 サンリヴァル 牡3 57.0kg 浜中俊 藤岡健一

いよいよダービーです。まずは、こうしてダービー出走18頭に入ることができたこと、晴れの舞台に立てることに感謝。本当に有り難いことです。さて、肝心のタイムフライヤーの状態ですが、若葉Sの疲労が残り、一時は回避まで考えた皐月賞前と比べて、ダービーに向けての調整過程はすこぶる順調に来ました。坂路入りの本数、速い時計を出した回数や間隔などを見ていても、良い頃の調整パターンと同じリズムを感じますし、馬の状態そのものは、間違いなく皐月賞より上だと思います。追い切りの動きも素軽く軽快。一週前追い切りも良い動きでしたが、最終追い切りも併走馬を追い掛けてスッと前に出る好内容でした。ただ、最終追いの時計が予定より少し遅くなったようで、金曜日に微調整をするとマツクニ先生がコメントしていたように、昨日坂路で67.4-46.9-28.8-12.9と軽く終いを伸ばす調整。輸送もあるのに攻めるなぁという感じですが、大一番に向けてビッシリと仕上げてきた印象です。

相手関係や能力比較からして、万全の状態でも果たしてどこまで走れるかは未知数です。特に今年2戦のレースが不甲斐ない内容なだけに、半信半疑なのが正直なところ。ただ、ダービーですからね。結果はさておき、現状持てる力を出し切って走ってくれたら、それだけでOKです。この舞台に参加できること自体が光栄なこと。大観衆の前で、胸を張って走って来て欲しいと思います。当日は府中で、精一杯タイムフライヤー応援します。頑張れ!
コメント

ジャストコーズ、1枠2番(4歳以上500万下)

2018年05月26日 18時15分39秒 | 【引退】13年産出資馬
明日の京都6R(12:45)、4歳以上500万下(ダ1,800)に出走するジャストコーズの枠順が確定しました。1枠2番、和田竜二騎手での出走です。

1 1 ミエノインパルス 牡4 57.0kg 川須栄彦 高橋康之
1 2 ジャストコーズ セ5 57.0kg 和田竜二 岡田稲男
2 3 ホワイトドラゴン 牡4 57.0kg 菱田裕二 鮫島一歩
2 4 ジョウショーチカラ 牡6 57.0kg 国分優作 服部利之
3 5 マッカートニー 牡5 56.0kg ☆坂井瑠星 梅田智之
3 6 ライデンバローズ 牡4 57.0kg 津村明秀 藤岡健一
4 7 ベディヴィア 牡4 56.0kg ☆荻野極 野中賢二
4 8 ブリーズスズカ 牡5 57.0kg 幸英明 大橋勇樹
5 9 ジョースターライト 牡5 57.0kg 鮫島克駿 松下武士
5 10 メイショウバンカラ 牡4 57.0kg 秋山真一郎 飯田祐史
6 11 ユノディエール 牡4 57.0kg 古川吉洋 岡田稲男
6 12 フュージョンロック 牡4 57.0kg 北村友一 須貝尚介
7 13 リュミエールドール 牝4 55.0kg 松若風馬 浜田多実雄
7 14 サマーサプライズ 牡4 57.0kg 松山弘平 宮本博
8 15 タイセイブルグ 牡5 54.0kg ▲川又賢治 高野友和
8 16 ワンダーアビルマン 牡5 57.0kg 森一馬 斉藤崇史

中2週での出走ですが、状態は安定しています。いつも通りのパフォーマンスを発揮できるはず。ということは、また勝ち切れないということになりますが(笑)先行して流れ込むレースで3着~5着が指定席になっています。あと一押しで勝てれば嬉しいですが、さて今回、どこまで頑張れるか。ダービー裏開催の京都、地味な500万ですし、こんなレースで勝つのもジャストコーズらしいかもしれません。愛すべき善戦マン、ジャストコーズの中央初勝利を期待しています。
コメント

サーベラージュ、イレ込み12着大敗

2018年05月26日 18時05分04秒 | 【引退】14年産出資馬
2018/5/26 美浦TC
----------
5月26日(土)東京・ダート1600m戦に57kg秋山騎手で出走し、馬体重は前走から+6kgの490kgでした。レースでは、五分のスタートから促して前めのポジションにつけました。外の3・4番手に収まると、流れに乗りながら追走。3・4コーナーで外から併せられるも譲らず、先頭集団の一線で直線へ。残り400mまでは懸命に粘りましたが、その後は徐々に後退していきました。最後は馬群に沈むように入線し、勝ち馬から1.8秒差の12着に敗れています。「すみませんでした。レース前から馬が興奮している様子で、レースどころではありませんでした。メンコを外すことも考えていましたが、あまりに気持ちが高ぶっていたため、着用したまま臨みました。道中のポジションは良かったのですが、全く折り合うことができず、一息でムキになって走っている状態です。そのため、序盤でスタミナを消耗してしまい、最後はお釣りがありませんでした」(秋山騎手)「以前あった体の歪みも徐々に無くなってきており、この中間は気持ちも落ち着いて臨めていました。しかし、いざ競馬に行ってしまうと平常心を失ってしまうようです。申し訳ありませんでした」(堀調教師)
----------
【G1サラブレッドクラブより、公式HPの近況レポート等の転載につき、許可を受けています。】


パドック周回中は、前と間隔を空けていたことが奏功したのか、非常に落ち着いた様子でした。イレ込むことが常だった馬。良い意味で、どうしちゃったの?という感じ。しかし、騎乗合図が掛かり、ジョッキーが跨ると様子が一変。スイッチが入ったようにイレ込み始めました。今回は馬体も490kgと何とか維持できましたし、あとは落ち着いてレースに臨むことができれば…と思っていましたが、やはりまた平常心を失ってしまったようです。気性の問題は改善が難しいですね。今度どうするんだろう。兄弟は去勢している馬が多いですが、この馬も去勢かな。でも、去勢しても本質的に気性の改善にかるかどうか。今後に向けて、展望が見えずに苦しい状況になってしまいました。

2018/5/26 東京競馬場








コメント

トゥルーウインド、障害デビュー戦は7着

2018年05月26日 17時53分46秒 | 【引退】12年産出資馬
2018/5/26 美浦TC
----------
5月26日(土)東京4R・障害未勝利(ダート3000m)戦に山本康志騎手60kgで出走、馬体重は前走から10kg減の444kgでした。レース序盤は飛越に大きな問題はなく2~3番手に付けていき、その後はインコースの7番手まで順位を下げて追走していく展開となりました。最後の直線でも大きく離されることなく7着でゴール、勝ち馬とは1.7秒差でした。レース後、山本康志騎手は「飛越はまずまず無難で、調教よりも良かったぐらいです。前半はいい位置に付けられて、途中からはこれ以上ペースが上がると厳しくなるので前とは離されましたが、そのあとも馬はやめずに最後まで走り切ってくれました。障害デビュー戦としては内容は悪くなかったと思います」とコメントしています。また田中剛調教師は「きょうのレースを見ていると、内で窮屈な感じが見受けられました。福島のタスキコースは器用さが求められるので、このあとは放牧して新潟戦を目指そうと考えています」と話していました。
----------
【社台サラブレッドクラブより、公式HPの近況レポート等の転載につき、許可を受けています。】


初障害だけに、まずはレースの流れについて行けるかどうか心配でした。飛越ごとに遅れを取ってしまう可能性もあり、大きく遅れることも覚悟していました。それだけに、スタートからスッと2番手に付け、飛越も無難にこなしていたことが大きな収穫。ペースが上がると、途中からポジションを少し下げましたが、最後まで大きくバテずにゴールまでシッカリと走りましたし、障害馬として今後頑張れそうな感触を掴むことができましたね。一度実戦を経験して、次走に期待したいと思います。

2018/5/26 東京競馬場


コメント