一口馬主ゴンザレスの日記

社台・サンデー・G1・キャロットの出資馬を中心に競馬の話題あれこれ

出資馬の近況

ルコルセール 牡6 9/15(日)の中山競馬(ラジオ日本賞・ダ1,800)に佐々木騎手で出走して13着
ハイエスティーム 牝5 6/12(水)山元トレセン放牧
オーディブルコール 牝4 8/13(火)NFしがらき放牧
シンバーシア 牝3 8/15(木)NF天栄放牧
アビッサルスター 牝2 9/28(土)の中山競馬(2歳新馬・芝1,600)にJ.モレイラ騎手で出走予定
ソリッドベーシス 牡2 OFリリーバレーで育成中
キラーチューン 牝2 8/17(土)栗東トレセン入厩
ヴァイスクレー 牝2 9/7(土)栗東トレセン入厩
ボージェストの23 牡1 NF空港で育成中
フィルムフェストの23 牡1 一次募集で出資確定
リャスナの23 牡1 一次募集で出資確定

ステファノス、7枠13番(新潟大賞典・G3)

2018年05月05日 23時54分51秒 | 【引退】ステファノス
明日の新潟11R(15:20)、G3新潟大賞典(芝2,000)に出走するステファノスの枠順が確定しました。7枠13番、和田竜二騎手での出走です。

1 1 スズカデヴィアス 牡7 56.5kg 三浦皇成 橋田満
1 2 ナスノセイカン 牡6 55.0kg 丸山元気 矢野英一
2 3 ケントオー 牡6 56.0kg 石川裕紀人 西橋豊治
2 4 シャイニープリンス 牡8 56.0kg 勝浦正樹 栗田博憲
3 5 トーセンマタコイヤ 牡7 54.0kg 柴田善臣 加藤征弘
3 6 ラインルーフ 牡6 54.0kg 森一馬 松永昌博
4 7 カレンラストショー 牡6 54.0kg 荻野極 橋口慎介
4 8 ハクサンルドルフ 牡5 55.0kg 丸田恭介 西園正都
5 9 ナイトオブナイツ 牡5 54.0kg 津村明秀 池添兼雄
5 10 トリオンフ セ4 57.0kg 松田大作 須貝尚介
6 11 ハッピーユニバンス 牝6 51.0kg 藤懸貴志 平田修
6 12 マイスタイル 牡4 55.0kg 田中勝春 昆貢
7 13 ステファノス 牡7 58.0kg 和田竜二 藤原英昭
7 14 ステイインシアトル 牡7 57.0kg 秋山真一郎 池江泰寿
8 15 ロッカフラベイビー 牝6 51.0kg 杉原誠人 鹿戸雄一
8 16 アウトライアーズ 牡4 54.0kg 横山武史 小島茂之

昨年暮れの香港遠征の後、目の外傷により調整が遅れ、復帰戦がここまでズレ込みました。栗東トレセンに帰厩したのが3/28(水)。そこから約1ヶ月半ジックリと乗り込み、状態としてはまずまず。週を追うごとに動きが良化し、状態は着実に上がっています。動ける態勢にはあると思いますが、現時点で85%くらいの仕上がりという感覚かな。それに、もう既に知られているところですが、前哨戦はあまり走らないタイプの馬ですし、58kgのトップハンデもあり、さて勝ち切れるかどうかというのが本音。もちろんメンバーを見渡しても能力、実績共に上位です。明け7歳になって、目標が先だといつまでも悠長なことも言ってられません。そろそろ富士S(G3)以来の勝ち星が欲しい。絶好調の厩舎の勢いにも期待しています。
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リビングマイライフ、待望の初勝利

2018年05月05日 23時04分35秒 | 【引退】15年産出資馬
2018/5/5 美浦TC
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5月5日(祝・土)新潟・芝1400m戦に54kg吉田隼人騎手で出走し、馬体重は前走から増減なしの486kgでした。レースでは、好スタートを決めると、馬なりで進めて、好位やや後ろにつけました。道中もリズム良く追走。手応え十分に4コーナーをカーブし、3番手で直線へ向くと、しっかりと脚を伸ばし、前を交わして、残り200mで先頭に立ちました。後ろからライバルたちも追ってきましたが、本馬の脚色は衰えず、そのまま押し切ってゴール。1番人気の支持に応え、嬉しい初勝利を飾りました。勝ち時計は1:22.4、2着馬との差は1馬身1/4でした。「ありがとうございました。レース前は、1400mになるので忙しいかなと思い、意識的に出していこうと考えていました。ですが、スタートも良く、出たなりでスピードに乗って、いい位置につけられました。前に馬がいるうちは良いのですが、抜け出して先頭に立つとフワフワしていました。それでも押し切れるくらい余力がありましたね。もっと後ろからの競馬をしてもいいかもしれません。緩さも残しているので、まだまだ良くなりそうです」(吉田隼人騎手)
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【G1サラブレッドクラブより、公式HPの近況レポート等の転載につき、許可を受けています。】


ようやく勝てました。デビュー戦から善戦続きも勝ち切れず、ダートを試したらビリ。デビュー前のゴタゴタもありましたし、今回も過程に不安がありましたし、こうして勝ち上がれて本当に良かった。感慨一入です。レース内容も完璧でした。好スタートを切って馬ナリで先団を追走。勢いを付けて前を射程に入れて4コーナーを回ると、直線で追い出されてグイっと抜け出してきました。確かに先頭に立ってから、見た目にもフワフワしている感じはありましたが、完勝と言って良い内容でしょう。中央場所と比べてややメンバーレベルが下がるローカルに回ったのも正解でした。これで一安心。ジックリと上のクラスに挑戦して行きましょう。

2018/5/5 新潟競馬場












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ジャストコーズ、先行して流れ込み3着

2018年05月05日 22時53分25秒 | 【引退】13年産出資馬
2018/5/5 栗東TC
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5/5(土)京都7R・ダート1900m戦に出走、馬体重は500kg(±0)でした。このレースは競走除外馬が1頭いて14頭立てとなっており、本馬はブリンカーを着用しています。五分のスタートからすぐに3番手の好位に取り付きました。良い手応えで直線に入って2番手に上がり、先行した2着馬を交わせるかと思われましたが、あと一歩の伸びが足らず、勝ち馬の強襲に遭って、勝ち馬から1/2馬身+2馬身差の3着でした。藤岡康騎手は「2走前に乗せてもらいましたが、当時より前向きさがあり、ハミを上手く取っていました。切れる馬ではありませんので、3コーナーから前の馬を捕らえにいきましたが、直線ではじりじりとしか伸びていません。また、最後に気難しいところをみせて、勝ち馬が外から来た時にブレーキを掛けていました。上がりの息遣いを確認しましたが、目一杯走っていない感じで、こういところも成長してくれればと思います」とレースを振り返っていました。
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【社台サラブレッドクラブより、公式HPの近況レポート等の転載につき、許可を受けています。】


もはやこのレースがジャストコーズのデフォルトになりつつありますね。スタートは普通に出ますし、前目で追走することができるようになり、成績的には安定しています。ただ、4コーナーで勝てそうなポジションと手応えから、前を捕らえ切れず、後ろに差されて3着。まあ何と言うか、この馬らしいレースでした。きっとどこかで勝てる日も来るでしょう。堅実に走っていますし、コンスタントにレースを使えますし、もはや勝ち切れない部分も含めて愛すべきキャラになってきました(笑)

2018/5/5 京都競馬場


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ブルーメンクローネ、デビュー戦は4着

2018年05月05日 22時40分50秒 | 【引退】15年産出資馬
2018/5/5 石坂厩舎
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5日の京都競馬ではまずまずのスタートも行き脚がつかず押して好位の外目につける。促しつつの追走でポジションを下げて直線へ向くが、最後はジリジリ伸びて4着。「ゲートはおとなしくてスタートの行き脚がつかず、押して好位にとりつきました。初めての実戦ということもあって折り合いはまったく心配なかったですし、スムーズには運べましたよ。ただ、まだ芯が入っていなくて手先で走っている感じなのですが、直線はしっかり伸びていましたし、いいエンジンを持っています。体が整ってくればすぐに勝てると思います」(福永騎手)「装鞍所、パドックと非常におとなしくて、心配していたテンションの高揚はありませんでした。初めての実戦ですから揉まれない外枠もいいかと思いましたが、道中は案外行きませんでしたね。ただ、直線はしっかり脚を使っていたし、これで次は変わってくるでしょう。馬体に問題なければ続戦の予定です」(石坂正師)返し馬ではいい行きっぷりでしたが、既走馬相手のデビュー戦とあっていざゲートが開くとすんなりとは進んでいかず、4コーナーでは置かれ気味。それでもそこからしっかり追い上げたあたりは非凡な能力を感じました。一度使って気持ちの面も変わってくるでしょうし、次走に期待したいと思います。
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【キャロットクラブより、公式HPの近況レポート等の転載につき、許可を受けています。】


既走馬相手の未勝利戦デビューですから、レース内容としては十分及第点だと思います。普通は追走すらできずに終わることが多いですから。今日はゲートも五分に出ましたし、追走も問題なく、シッカリと走っていました。追ってからグンと反応しなかったのは次走以降の課題としましょう。続戦するようなので、一度使って次は更にパフォーマンスが上がるはず。次走の勝ち上がりに期待ですね。

2018/5/5 京都競馬場
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