2022/2/20 栗東TC
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2月20日(日)東京11R・フェブラリーS(G1・ダート1600m)に57kg横山武史騎手で出走し、勝ち馬から0秒7差の5着、馬体重は前走からプラス2kgの482kgでした。中団馬群のややうしろに構えると勝負どころから外を進出し、直線でも長くいい脚を使って掲示板圏内に入ってきました。横山武史騎手は「この距離はあっていそうです。きっちりと手前を変えてスムーズなレースができましたが、最後は前の馬と同じ脚色になりました」、橋口調教師は「レース内容はよかったと思います。前残りに展開になった中、よく頑張りました」と話しています。
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【サンデーサラブレッドクラブより、公式HPの近況レポート等の転載につき、許可を受けています。】
今日は武史がパーフェクトに乗ってタイムフライヤーの能力をシッカリと発揮させてくれました。このところ前が詰まったり、接触したりと消化不良なレースが続いたので、久しぶりにスムーズなレースで力を出せたなと。4コーナーから直線への捌きも、進路確保も、追い出しも完璧で、直線ではグッと伸びて思わず声が出ました。結果、前が止まらずに5着でしたが、清々しい心境で納得の競馬。掲示板に載った馬は前々で競馬した馬ばかりですからね。後方から突っ込んできたのはタイムフライヤーだけですし、本当に立派です。良く頑張ってくれました。まだまだやれることを証明してくれたのも嬉しいし、今後も楽しみです。グッドレース!
2022/2/20 東京競馬場