◎(14)ゴールドドリーム
○(10)テイエムジンソク
▲(02)ケイティブレイブ
△(12)ノンコノユメ
×(04)アウォーディー
×(06)インカンテーション
×(13)レッツゴードンキ
×(18)サンライズノヴァ
昨日の羽生くんのオリンピック連覇で、もうフェブラリーSは決まりじゃね?
とまあ、サイン馬券はさておき、(14)ゴールドドリームの力は一枚上だと思います。チャンピオンズカップは、適性からは勝ち負けのイメージが湧きませんでしたが、前残りのコース、前残りの展開の中、1頭だけ後方からブッコ抜き。あの末脚は強烈で、他馬とは脚力のレベルが違うことを見せつけるものでした。明らかに中京より府中向きの馬ですし、追い切りも抜群、枠も最高。死角らしい死角が見当たりません。連覇濃厚と見ます。
相手本線は充実の(10)テイエムジンソク。昨年から頭角を現し、メキメキと力を付けてきました。チャンピオンズカップも実質勝ちに等しい内容ですし、前目で運べる点からも安定感のある馬。芝スタート、初マイル、輸送と不安要素もありますが、それ故に嫌う人が多いのであれば、逆にラッキー。上位2頭が抜けていると思うんですけどねぇ。
以下、枠は最悪なところを引きましたが、(02)ケイティブレイブの充実度、前走で復活した(12)ノンコノユメ、枠には恵まれませんでしたが、8歳ながら能力的な衰えは感じない(04)アウォーディー、(06)インカンテーション、芝ダート兼用の(13)レッツゴードンキ、最高の枠を引いた(16)サンライズノヴァ、ここまで。馬券的には、(14)ゴールドドリームの頭固定の3連単が本線です。ケイティブレイブの扱いが悩ましく、能力的には頭までの可能性はあるものの、この枠だと運びが難しい。中途半端な競馬で終わる可能性が高いと思いつつ、ミラクル騎乗があれば(ほぼ無いと思いますが)、という馬券にしました。爆発力はありませんが、今年初のG1はこの馬券で行きます。
オマケで小倉大賞典。連勝中の上がり馬(13)トリオンフが売れていますが、本当に堅いのか?1番人気の信頼度が低いレースですし、ここは嫌ってみても面白いかも。ということで、面白そうな馬を探してピックアップしたのが、(08)マサハヤドリーム。近走、11着→7着→9着と負けていますが、着順ほど差はありません。小倉競馬場は2戦2勝の好相性。鞍上も一発がありそうな和田騎手で、この馬に期待してみました。馬券は、ビタミンSお兄ちゃんの「兄さん(2・3)馬券」で。(08)マサハヤドリームを2着、3着に置いた3連単を買ってみました。頭まで来られたら悔しいので、単勝も1,000円だけ買うたった(笑)