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亀の手の食べ方☆cook BAD☆

2017-04-24 22:38:37 | 海の幸:亀の手

天気も良く(^^♪ 神戸の仕事の帰りに明石まで行ってきました。                      明石大橋が本州から淡路島の方へとつながっています。

 

暖かかったので、海のそばまで行ったら、岩場に面白いものを発見しました。

じゃじゃーん☆彡

これは、カメノテなんですよ(@^^)/~~~

岩のすき間などについていて、よく探すとどこでで見つけられる磯の生き物なんです。テレビ放送番組の鉄腕ダッシュでも取り上げてられて、有名になりましたね。

 番組で、TOKIOのメンバーが捕獲して食べていましたね!               *詳しくは下記に書いてあるような感じです。

 

分類
節足動物門甲殻亜門顎脚綱鞘甲亜綱蔓脚下綱完胸上目有柄目Scalpellomorpha亜目ミョウガガイ科カメノテ属
外国名
スペイン語/Percebes、英名/Japanese goose barnacle
学名
Pollicipes mitella (Linnaeus)
漢字・由来
漢字 亀の手
由来・語源 亀の手に似ているから。
地方名・市場名
古名、セ、セイ、セエ。
スペイン語で「ペルセベス」。
シ/愛媛県伊方町
シイ/愛媛県伊方町
セ/愛媛県伊方町
セイ/和歌山県串本町古座、愛媛県宇和島市・伊方町、高知県大月町
生息域
海水生。潮間帯上部。
北海道〜沖縄。マレー半島。
群生するカメノテ潮間帯の上部、引き潮のときには干上がるような場所に群生している。
生態
雌雄同体。
ふ化後プランクトン生活を送り、変態して岩などに固着する。
海水中のプランクトンなどを食べている。
基本情報
一見貝と思われそうだが、エビとかカニと同じ甲殻類の仲間。
国内の海辺のどこにでも見られるもの。
各地で食用となっているが、流通に乗るようになったのは近年のこと。
本来は磯などで簡単に採取できるので、手軽なみそ汁の具と言ったところ。
日本だけではなく東南アジアなどでも食用になっており、特にスペインでよく食べられている。
比較的ニッチ(生態的地位)が狭いので採取などに一定の制限が必要とする考え方がある。

*ぼうずこんにゃく様参照

 

 

それでは、持ち帰ったものを食べたいと思います。

①まず、余分な汚れを落とすために軽く水洗いをします。

②水洗いする時に、つながっているものは外します。

③次は鍋に亀の手がつかるぐらいの水と塩を入れて5分~7分ぐらい煮ます。(塩加減はお吸い物より少し濃いめぐらいがいいですよ)

④鍋から上げて、お皿とか器に移し替えれば、はい、これで完成です。めっちゃ簡単ですね

 

皮をむくとこんな感じに!

食べ方は、そのまま食べてもほんのり磯の香りと軽い塩加減でおいしいですし、わさび醤油で頂いてもおいしいですよ(^^♪

見た目は、グロテスクですが、味は最高です☆彡ほんのり磯の香りと食感が貝の身みたいな感じで、おいしいですよ!食べたら病みつきになるかもね!(笑)

GWもまじかで暖い日も多くなってきて、本当に海風がとても気持ちよかったです。夏までもう少しですね!イベントも多くなってくる季節です。楽しみですね(#^.^#)

それではこの辺で失礼いたします。    Have a nice day!

 



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