ガッシュナッツ☆ブログ☆彡

ささいな日常や旅行、史跡、今少しハマっていること+プチ保守

新型コロナのパンデミックのなか中国海軍☆グアムでレーザー照射

2020-03-30 11:32:06 | プチ保守/中国

3月下旬、新型コロナウイルス(武漢ウイルス)の被害が世界中に広がって、まだ終息の気配がが見えていません。発生源の中国は他国に責任を押し付け、出まかせを世界に発信し続けています!数字も信用できませんし、ウイルスが自然発生なのか、実験施設で作られた物なのかにも疑問が残ります。

 

「どんな状況でも、海洋進出戦略はやめない中国」

武漢で行ったコロナ対策と同時に、表にはあまり出てきませんが、中国による海洋戦略行動がより活発になっています。

米海軍によると、グアム沖公海の上空を警戒飛行中であった米海軍P-8Aポセイドン海洋哨戒機(沖縄が本拠地)に対して、同海域を航行中の中国海軍052D型駆逐艦「呼和浩特」(2019年に就役した新鋭艦)がレーザーを照射をしました。このレーザーは肉眼では感知できないですが、各種計器により察知することができたといいます。

 

アメリカ海軍哨戒機にレーザーを照射した中国海軍の「呼和浩特」(出所:米海軍協会)

 

 

「武漢でウイルス拡大していた頃、ハワイ沖で行われていた軍事演習☆中国海軍」

 

 

新型コロナ対策の為、武漢市の封鎖をしていた1月16日頃、中国海軍の最新鋭のミサイル駆逐艦など数隻が台湾の南側の南シナ海から出発し太平洋を東に進みグアムを通り越しハワイのオアフ島の西約300kmまで接近しました。中国政府は、公にはハワイ接近を公表していませんが、中国軍機関紙「解放軍報」では、フフホト号など数隻が太平洋上で遠洋訓練を実地したという記事の中で、「(兵士らは)興奮と緊張の中で、実践想定での訓練で初めて日付変更線を初めて超えた!」とハワイへの接近を示唆しました。

 

中国軍駆逐艦「フフホト号」

 

米中関係者によれば、中国海軍の052D型ミサイル駆逐艦「フフホト」など少なくとも4隻が1月中旬、南シナ海を出発し2月上旬、米太平洋艦隊が司令部を置くハワイ・オアフ島の西約300kmまで近づいた。二手に分かれて航行するなど、何らかの訓練を行う動きをしていたといいます。空母への給油能力を備えた新型補給艦「査乾湖(チャーカンフー)」も参加していました。中国は前々から、米中による太平洋分割統治論とも呼ばれる、ハワイを境に東太平洋を米国が、西太平洋を中国が統治するという構想を持っており、その一環だと思われています。

 

 

ハワイ沖訓練の岐路に、米哨戒機にレーザー照射

駆逐艦「フフホト号」にレーザー照射された米哨戒機「P8A哨戒機」

 

 

米軍の発表によると、フフホトはハワイ沖の帰路の途中、グアムの西で2月17日、上空から監視していた米海軍のP8A哨戒機に軍用レーザーを照射した。搭乗員の目を負傷させたり機器を破壊する兵器で、米太平洋艦隊は声明で、「危険で職業意識にも劣る行為だ」と強く抗議した。中国軍は18年、東アフリカ・ジプチの基地付近から米軍機に照射し、パイロットを負傷させたことがあります。

 

中国軍艦に搭載されているレーザー装置

 

 

「南シナ海では、米中の攻防が日々行われている」

米大平洋艦隊は、中国が軍事基地化を強化している西沙諸島周辺海域にマッキャンベルを送り込んで公海での航行自由原則維持のための作戦(FONOP)を実施していた。当然中国は、中国軍用機や軍艦を現地に向かわせ、米軍が通常航海で立ち去ると「中国の領土である西沙諸島の周辺海域に侵入したアメリカ海軍軍艦に対して、中国海軍航空機と軍艦を差し向け、中国の主権的海域から駆逐した」との声明を発表するとともに、中国からもアメリカに厳重に抗議したことを公表したが、事実と声明が違っている中国のいつものやり方です。

 

FONOPを実施した米海軍ミサイル駆逐艦「マッキャンベル」(出所:米海軍)

 

 

台湾海峡でも問題を起こす中国

金門島事件、ボートが台湾警備艇を襲撃」

3月16日、台湾沿岸警備隊の小型警備艇CP-1022とCP-2006が、台湾漁船3隻とともに、金門島沖合で中国漁民が仕掛けた違法漁網の撤去作業と周辺海域の警戒に当たっていたところ、船名・船体番号を記していない10隻を超す高速艇(スピードボート)が台湾警備艇に襲いかかってきた。ボートの乗員に石やビンを警備艇に投げ込まれるとともに、ボートが警備艇に高速で体当たりしてきました。

 

台湾警備艇と襲撃する中国高速艇(出所:台湾沿岸警備隊)

 

 その日に就役したばかりの新鋭警備艇CP-1022には、スピードボートが衝突して船体の上に乗り上げた。CP-1022は船外エンジンが破壊され600万台湾ドルの損害が生じた。襲撃を実施した10隻以上のスピードボートの正体は明らかになってはいないが、中国沿岸に位置する金門島周辺で発生した事件である以上、スピードボートが中国のものであることは確実である。おそらくは中国海上民兵あるいは中国海軍特殊部隊などの軍事訓練を施された要員が操縦していた小型高速艇であると思われます。

 

中国高速艇が台湾警備艇に乗り上げた瞬間

 

「油断ならない中国」

以上のように、国際社会が新型コロナウイルスと戦っているこの時期に、中国は南シナ海や東シナ海での軍事的覇権拡張行動を実施し続けているのが現状です。

 

 

政権批判ばかりしている国会議論ばかりでいいのでしょうか?

 

 

 

 

 

 


タイ・クラビへGO☆彡2020年3月:其の3

2020-03-25 23:16:02 | 海外旅行・タイ(クラビ)

クラビ☆ベストショット☆彡

 

 ポダ島を背景にチキン島にて

 

アオナンビーチのサンセット

 

ロングテールボートと透き通った水

 

 

TTT~  TTT~T ♫ ティーティ (^^♪

 

 

山からサルが下りてきて、荷物を物色。一時、ビーチがパニックに!

 

 

「あー。やっぱり真水はサイコー!」だって

 

天使もクラビで休日

 

 

青と緑と水色の絵の具が足らないよー!

 

ジェラシックパークみたい 

 

 

エアアジア最高!

 

 

2020年キャンペーンCM

「あなたは、ことしの夏は何処に行きますか?海外旅行に行くならクラビに!」

 

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透き通った水のブループール

 

 

 

「朝、ホテルのベランダから聞こえる鳥の声は最高!」

 

 

また、仕事を頑張ってもう一度来たくなるクラビです。

 

 

 

 GO GOチアーズ!

Hey Mickey! - Gorie with Jasmine & Joann - Miki Nadal - Intro de Miki Nadal en Se Lo Que Hicisteis -

 

ゴリエちゃんなつかしーですね(*^▽^*)


タイ・クラビへGO☆彡2020年3月・其の2

2020-03-20 13:12:36 | 海外旅行・タイ(クラビ)

タイ・クラビへGO☆彡2020年3月・其の1の続きの第2弾です。

「前回のおさらい」

2020年3月上旬、世界各地で新型コロナウイルス(武漢ウイルス)が拡大する中、半年前から楽しみにしていたタイ・クラビ旅行。迷いに迷ったあげくクラビに行くことにしました。(*^▽^*) 

 

「タイ・クラビ」

今回は、クラビに行ったらまず行くであろう、エメラルドプールやブループール、そして南国風な日本の露天風呂のクロントム温泉です。そして、今回初めて行ったタンボクコラニ国立公園(Than Bok Khorani National Park)について書きたいと思います。

 

エメラルドプール

 

タンボクコラニ国立公園

 

クロントム温泉

 

ブループール

 

 

「クラビ」は魅力ある場所がいっぱい

 

「エメラルドプール」

美しいエメラルドグリーン色をした淡水の天然プールです。エメラルドプール(サ・モラコット)は、トゥンティアオ山の国立公園内にある熱帯雨林の中にあるこの巨大なプールは水深1~2メートルほどです。多くの観光客や地元の人にも人気です!

 

「アオナンからは車で約1時間」

ホテルのあるアオナンからここまでは、約60kmぐらい。車をはしらせて約1時間ぐらいで行くことが出来ます。ここには、事前に行く前にネット予約なんかもありますが、現地の事情や旅程の細かなところがわかりづらいので、現地でオプショナルショップ(アオナンのあたりでは200mに1軒ぐらいある)で頼んだ方が、行きたい日に行くことが出来るのでお勧めです。

 

「オプショナルツアーショップ」

 

お店に行くと、色んなパンフレットがあるので、まず行きたい場所を探します。クラビタウンの中ではほとんど、金額は合わせているみたいですが、若干、店によって高い安いはあるみたいです。私たちは、ホテルの前に泊まっていたタクシーみたいな乗り合い車と直接交渉しました。スケジュールはアオナンからエメラルドプールに行き、その後にクロントム温泉にも寄って、最後にアオナンに戻ってくる内容にしました。料金は4人で2800バーツ。日本円で約9324円でした。一人に換算すると2331円でした。でも、タクシーをほぼ1日チャーターと思えば安いもんです。この他にも、各ホテルを回って何組か別のグループを拾って行くパターンもあります。(・・・前回の旅行の時は、エメ+クロンは、この方法で行きました。)

 

 

今回は、こんなので行きました。↓(ほかにもエアコンの利く、ハイエースワゴンみたいな車もあります)

 

私たちが各場所に観光中、ドライバーは、駐車場で待っていてくれます!もちろん待ち時間も交渉出来ます。確か、エメラルドプールとブループールと合わせて、2時間30分、クロントム温泉では、ゆったりとつかりたかったので、2時間ほど滞在しました。「料金はいつ払ったらいいのか?」と聞いたら最後でいいと言われました。(*^▽^*) (後部ベンチみたいなところに座るので、走っている時は涼しいです。ただ、信号待ちの時は、日差しの当たる側は、少し暑さを感じました。)

 

 

 

エメラルドプールの入口ゲート

 

入場ゲートで、200バーツを払って中に入ります。ちなみに、現地のタイ人はなぜか20バーツで入れるみたいです。

 

 

入場ゲートから1000m程歩くと、エメラルドプールに到着します。確か距離の違うルートが2つありました。どちら側から行っても、エメラルドプールにたどり着きます。

 

 

ものすごく透き通った水で、少し暖かい水温です。

 

 

ここには魚も生息しています!場所によっては、体の老廃物を突っつく小さな魚もいました。なぜか、かかとをいっぱいつつかれました。(*^▽^*)(笑)

 

 

水着は、ホテルから着ていった方がいいと思います。更衣室なんかもあるみたいですけど、水着で来ている人の割合が多かったです。近くにトイレもあるのでそこで着替えるのもいいかもしれません。

 

 

 

「ブループール」

ここから、さらに奥のジャングルの方へ行くと、歩いて10~15分の所にブループールがあります。ここは乾季の時期だけ行くことが出来来ます。雨季の間は閉鎖されていけない場所です。

 

 

木の桟橋みたいな道がほとんどですが、途中こんな道にも遭遇します。

 

 

野生動物に注意みたいな看板もあります。観光客が結構通る所なので、さほど心配はなさそうです。

 

 

途中、綺麗な水が流れる沢なんかもあります。

 

 

あともう少しで目的地です。

 

 

やっとブループールに到着です。

 

本当に神秘的なブルーと言っても過言が無いくらい透き通った水です。

よく見ると、白色の湖底の底から砂をすこし舞い上げて水が湧き出ているのが確認できます。吸い込まれるような青さにずーと見入ってしまう美しさです。

 

 

クロントム温泉

次はクロントム温泉です。エメラルドプールからは車で10分ほどで行くことが出来ます。ブループールからタクシーの所に戻ると、ドライバーは木陰のベンチで昼寝をして待っていてくれました。(・・・どうもお待たせしました。)

上流から湧き出た温泉が、石灰岩が多い沢を途切れることなく流れてきていて、豊富な水量と長い年月の積み重ねで、いくつものタコツボみたいな小さなプールになって、その中に入って楽しむことが出来ます。(*^▽^*)プールの大きさは色々で、一人から10人位は入れるものまであります。ホテルでは、シャワーのみですから、肩までつかれる温泉は日本人の私達はもちろん外国人にも人気みたいです!

 

 

上から段々になっている小さなプールを暖かい水が流れ落ちていき、最後は下の流れの緩やかな川へと流れていきます。

 

 

元気な人達は、川で泳いでる人もいました。

 

 

あまり綺麗でなさそうな川で泳ぐのはお勧めできません。冷たそうですしね。チャレンジしたい方はどうぞ(笑)

 

 

 

誰も入っている人はいませんでしたが、SPA POOLが入口ゲートとクロントム温泉の途中にありました。

 

 

「タンボクコラニ国立公園」

エメラルドプールと別な日に、タンボクコラニ国立公園にも行きました。アオナンからタクシーで4人で2000バーツで往復してもらいました。上記のパターンと同じで、観光中は運転手に待っててもらえる内容です。

 

 

こんな感じの川の脇道をずーと歩いてみていけます。生えている木も日本の物とは違って南国のジャングルの中を歩いている気分を味和えます。

 

小さな滝がいくつかあります。

 

 

 

ブループールの時と同じ、こんな野生動物注意の看板もありました。

 

読めないけど木の名前ですね。

 

 

 

ここに来てから気づいたのですが、タンボクコラニ国立公園を全部見ようと思っていたのですが、公園が大きすぎて、朝早くから着て、車で移動しながらじゃないと、回り切れないことに気づきました。

 

 

 

ネットでタンボクコラニ国立公園を検索すると、下記の様な紹介文がよくあります。

                  ↓

「石灰石でできた独特のカルスト地形がジャングルの中に多くの鍾乳洞を生み出しています。マングローブの森を眺めながら、水路に沿ってカヤックやボートトリップが楽しめる自然豊かなクラビの国立公園です。古代壁画や貝殻の化石、古代人の生活道具などが発見された貴重な歴史的遺跡であるピー・ホアト―洞窟へもアクセスできます。時間があればピー・ホアト―洞窟から300mほど離れたロット洞窟へも足を延ばしてみてはいかがでしょうか。ホン諸島はこの国立公園内に位置しています。」→https://www.thailandtravel.or.jp/than-bok-khorani-national-park/

 

それ以外にも、カヌーで海面の洞窟に行くたり、壁画のある洞窟のある場所など行きたかったのですけど、調べきれなかったので、どうすればいけるのかは、わからずじまいです。次回への宿題ですね。

 

でも、後にも先にも新型コロナウイルス(武漢ウイルス)が落ち着かないと旅行どころではありませんし、経済にも悪影響ですね。すこしでも早く終結することを祈るばかりです。

 

 

「そのほかの、クラビ観光でのおすすめな場所」

タイガー ケイブ(ワット タム スア)昔はトラが住んでいたと言われる由緒ある寺院ですが、今はトラはおらず、1237段の階段を登りきると、360度見渡せるパノラマな景色が待っています!

でも、ここは体力のある人向けです。この1237段の階段を上がりきるのには、体力がいり4~50分はかかります。角度の急な場所のありますし運動不足の人には結構きついです。Tシャツは汗でびしょびしょになるし、水分補給のためのペットボトルは必ずいると思います。

上に上がりきると、見事な景色と、10体ほどの寝てたり、あぐらをかいたり、立っている金ぴかのブッタがあり、達成感を味和えます!あと、サルに出くわしたら、食べ物を取りにおそってくるので、リックに隠しておいた方がいいです。

 

離島のピピ島や船でしか行けないライレイビーチなんかもおすすめです。ピピ島は、高速船で約2時間、ライレイビーチまでは、ロングテールボートで25~30分ぐらいで行けます。あと、エレファントツアーなんかも良かったです。それと、オイルマッサージは、ほぼ毎日行っていました(笑) それでは、みなさんそれぞれの旅行をお楽しみください!☆彡Enjoy.

 


タイ・クラビへGO☆彡2020年3月・其の1

2020-03-13 11:51:05 | 海外旅行・タイ(クラビ)

新型コロナウイルスが、世界各地に広がり拡大していっています。そんな中3月上旬に、半年前から楽しみに予定していたタイ・クラビに行ってきました。日に日に渡航規制や入国規制をする国が増えてきていて、タイも入国規制になってしまうかもしれませんし、周りからは「コロナウイルスにうつる」とか、「もし向こうで熱でもあれば帰れなくなるよ」とか言われましたが、行くことに決定しました。

旅行前日の状況は、感染者の数がタイよりも日本の方が多くなってきていて、逆に向こうに行くと日本人が嫌われるのではないか、の方が心配でした。いざ行ってみると、目立って嫌がられるということも無くて、普段通りお店にも入れてタクシーにも乗れ、ホテルにも普通に泊まれました。ホテルの朝食も、バイキング方式でしたが、ホテルスタッフも西洋人も普通に接してくれて特に問題はありませんでした。という感じで5泊6日の旅程でクラビ旅行に行ってきました。

 

 

タイ・クラビ☆彡3月(乾季)

 

 

 

クラビ旅行

今回、旅行の予約は、エクスペディアで予約をしました。ご存知だとは思いますけど、Web上の画面から行きたい行先と日時と泊数を決めて、次のステップでホテルを決めて、あとはフライト時間のいい物をいくつかある中から選んで申し込むみたいな感じです!幾つかラインUP しましたが行く日によってかなり価格の差がありました。

 

「予算は・・・・?」

 

気になる御予算ですが、3月上旬で5泊6日の予定で、飛行会社はエアアジア、ホテルもクラビのアオナンビーチから程よいところで、朝食付き、ざっくり飛行機・ホテル宿泊代込で約45000円ほどで行けました。5泊でこの値段なんだから、薄汚れたホテルと思いきや、綺麗な建物でおしゃれな造りの上、プールまであり、部屋も清潔で綺麗でエアコン・水の出具合など何の問題もありませんでした。この金額の中には、飛行機の機内食1回分とホテルの毎朝食代も含まれています。(*^▽^*)

 

但し、空港までの交通手段や旅行先での夕食代や乗り物代やオプショナルツアー代なんかは、含まれていません。JALとかでしたらもっと割高になると思います!

 

 

空港からホテルまではタクシーで。

 

乗った車はトヨタのハイエースワイドで内装は、かなりデッコッていました。

 

 

「ホテルの朝食」

ホテルの1Fレストランでバイキング形式の食事です。

お代わり自由なのでついつい食べ過ぎになります。(笑)

 

 

「ホテルから見た景色」

 

タイの通貨

タイのメイン通貨は、タイ・バーツ(BAHT)で補助通貨はサタン(satang)です。

レートは、2020年3月11日現在で1バーツ3.33円です。物価が高い日本の感覚からするとタイの物価はとても安く感じられるでしょう。例えば、食事も屋台なら50Bもあればお腹がいっぱいになります。タクシー代もアオナンからクラビ空港まで約25.9kmぐらいで、一人約150バーツなので、日本円にして一人499.5円位です。4人で乗ると1998円位です。タイでは一人幾らみたいな感じが多いです。タイで有名なトゥクトゥクは、一人約50バーツで日本円で166.5円で近場ならいけます。

 

 

ある日の夕食メニュー

まずは、ジュースとビールで乾杯!°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°

 

「パイナップルライス」(ข้าวอบสับปะรด カオオップサパロット)

パイナップルが器で南国風の少しカレー味のチャーハンがとてもおいしくて、毎日食べていましどこで食べても当たりはずれが無いタイ料理です。

 

「名前を忘れてしまったタイ料理」

右側の空心菜みたい炒め物もおいしくて、ほぼ毎日註文していました。

この空心菜の炒めののがおいしかったです。・・・茎の部分がなぜかおいしい!(*^▽^*)

 

 

 

「魚料理」

鯛みたいな白身魚は、柔らかくてふわふわな感じ。シンプルな塩焼きの方にしたら大正解!日本人の口にとてもあっていました。(*^▽^*)   値段も200バーツでお手頃価格でした。

 

 

「マンゴーライス」(カオニャオ・マムアン)

デザート代わりに食べれるマンゴーライス。もち米をココナッツミルクで炊いて少し甘い感じに仕上げたスイーツ。横にマンゴーが添えられて最高においしいです。

 

 

「4人で料理とビールを飲んで1500バーツ」

ある日の夕食のメニューなんですが、4人でビール大ビン5本と料理をたのんでお会計が全部で1500バーツぐらいでした。日本円にして、約4995円位です。ひとり約1248円でおなか一杯食べれました。

 

 

 

タイ式マッサージ

タイマッサージも、とても良かったです。歩き疲れた体や足をほぐすのにはピッタリ。中でも全身に塗るオイルマッサージは超気持ち良くて、クラビでは、60分300バーツぐらいが相場です。日本円で約1000円位・・・・・本当に安い(*^▽^*) でも、ホテルスパや離島の癒しスパなんかのオイルマッサージは、もう少しお高いと思います。

 

 

景色も最高!

アオナンビーチ

チキン島の帰りの船から見たアオナンビーチ↑

 

後ろ側は、お店いっぱいのアオナン通り。前には青い海と白い砂浜が広がっています!

 

アオナン通りのすぐ前です。

 

前に見えている大きな島は、チキン島の手前にある「ポダ島」です。この辺の島には船で行くことが出来ます。もちろんここアオナンビーチからも行けますし、隣の「ノンパラットタラビーチ」なんかからも離島行の船がたくさん出ています。ただし会話は、英語かタイ語になります。「味の素・こんにちわ」などお店の前を通ると声を掛けられることはありますが、日本語の達者な人はまれです。

 

ここからロングテールボートに乗って、離島や別なビーチに行くことが出来ます。「タップ島」へは私達はここから行きました。それにビーチから上がるとすぐにお店があるアオナンビーチ通りに行けるし、ホテルにも歩いて帰れます。とっても便利な所です。

 

「夕暮れのアオナンビーチ」

 

チキン島・タップ島・ポダ島・モー島

右に見えているのは、「モー島」です。↑

 

一目瞭然、「チキン島(ガイ島)」の名前の由来は見ればすぐにわかります。

 

 

目の前にある2つの小島「タップ島(左)」「モー島」とは干潮時に、“タレー・ウェーク”と呼ばれる純白の砂浜で結ばれ、さらに条件がそろえば手前後ろ側にある「チキン島」ともつながります。

 

タレー・ウェークというのはタイ語で「割れる海」という意味があり、「Sand Bar」とも呼ばれています。まさに幻想的な美しさ!幻の秘境ビーチ!その美しさは、タイ国政府観光庁が指定する、“まだ見ぬタイの珍しい絶景スポット”に選ばれるほど。

 

 

 

「チキン島」を「タップ島・モー島」側から見た所です。

 

 

「ポダ島」

 

「タップ島」の背後には、「ポダ島」の切り立った崖がそびえ、クラビ独自のダイナミックな景観を楽しむことができます。↑ ↓

 

 

 

 

海に潜れば、いろんな魚と出会えますし、テーブルサンゴなど数多くのサンゴが生息しています。そのサンゴの間には、大きなシャコガイが口を開いていとても感動的です。

 

透明感あふれる美しい海と、白い砂浜が美しいビーチ。広~い青空の下で、南国楽園気分!最高の休日を過ごすことができます。

 

「プチアドバイス」離島・ビーチ編

だぶん、初めてクラビに行くことになったら、ピピ島やライレイビーチなど一度は行ってみたい場所で、クラビの行ってみたい場所ランキング上位に入ると思います。私達も1回目の時に行きました。とても良かったです(*^▽^*) でもピピ島までは、高速船で約2時間かかります。途中、船内では、特に旅慣れしていない中国人がやばい状態に・・・。風の当たる外がお勧めです。

3回行ってみていいなと思ったのが、「チキン島(ガイ島)」です!アオナン海岸からロングテールボートで30分ぐらいで行けて、落ち着いた自然を満喫できるし、海もアオナンビーチよりもきれいです。そんなのが好きな方にはピッタリだと思います。

途中、オプショナルツアーの人が、30~40分だけ立ち寄って、また違う島へかわりがわり行く人がいますが、ここオンリーで来るのがお勧めです。ゆっくりと出来て、いろいろ見て楽しめますし、ホテルのあるアオナンビーチまで30分で帰れるのが魅力です。出発は、AM8:00・9:00・10:00と選べて、帰りはPM2:00~4:30頃までを交渉できるはずです。(食べ物と飲み物は買って行った方が安いので持参がおすすめです)

夕方、アオナンビーチに戻り、ホテルでシャワーを浴びてから、タイ式マッサージをしてそのあと夕食みたいなことが出来ます。

 

 

「日焼け対策」

日焼け対策は、万全にしましょう。いくら空・海が綺麗といってもここは赤道近くの常夏の場所。乾季の時期だとに日中の気温は34~37℃ぐらいあります。20~30分外にいれば、肌がじりじりと日焼けしてしまいます。半日、何もせずに無防備でいれば皮膚が赤くほてって、サンバーン状態になってしまいます!対処方法は2つ。一つ目は、旅行に行く前に、日焼けサロンのタイニングマシーンで肌のベースづくりをするか、2つ目は、日焼け止めクリームを塗って帽子などで陽ざしから肌を守る対応をしないと、あとでえらい目に遭います。わたしの場合は、がっつり焼きたかったので、1か月前から日焼けサロンで4回ほどベースをつくりにをしました。女性たちは日焼け止めクリームを塗りたくっていました。(*^▽^*)

 

また行きたくなる場所クラビ

 

近年、クラビでは空港が開港し、アクセスが飛躍的に良くなったため、今やプーケットに続くタイの代表的な人気ビーチリゾート観光地に。ここに訪れる観光客で一番多いのは、西欧人で全体の7割ぐらいを占めています。次に多いのがインドの方と経済大国2位のチャイナです。その次が少なめのコリアン。そして日本人は1割にも満たないぐらいほとんど見かけません。プーケットやバンコクなら数多くの方が訪れていますが、ここはまだまだ知られていない場所みたいですね。

 

「最後に」

クラビには、見どころがたくさんあって、今回紹介した場所以外に「ブループール」「エメラルドプール」・「クロントム温泉」などがあります。それらはまた、「タイ・クラビへGO☆彡2020年3月・其の2」で紹介したいと思います。