ガッシュナッツ☆ブログ☆彡

ささいな日常や旅行、史跡、今少しハマっていること+プチ保守

X7キットレンズでカワセミ

2018-01-25 15:40:41 | 写真:鳥/カワセミ

大阪・淀川のワンドにて

*Canon EOS Kiss X7 1/3200 秒。 f/5.6 154 mm

今回は、メスの個体を撮影しました。

 

それではこの辺で失礼します。 Have a nice time!


初めてのカワセミ☆

2018-01-21 16:26:52 | 写真:鳥/カワセミ

大阪府の淀川河川敷のワンドでカワセミをみつけました。

 *Canon EOS Kiss X7 1/1600 秒。 f/5.6 250 mm

 

今日は休日で朝から用事もなくそれではと、淀川ワンドに野鳥でも撮りに行こうと思い立って行くことにしました。とりあえず、行けば何かいるだろうと川岸の近くを散策しました。

まず最初に出会ったのは、オオバンでした。

2匹目は、自信はありませんがヒヨドリかな?

 

3匹目に出会ったのは、なんとカワセミでした。

ブログでよく見かけるカワセミに、こんなところで出会えるとは・・・!少しテンションが上がります。(*^▽^*)

釣り桟橋の丸太の上でじっと獲物を狙っていました。

 *Canon EOS Kiss X7 1/640 秒。 f/7.1 250 mm

カワセミが移動したのでこちら側も移動です。

 

途中、水面をカワウソみたいな細長い動物が泳いでいたので、びっくりしました。

あっ!これは、カピバラですね!でっぷりとしたおなかは水の中に隠れて、わかりませんでした(笑)

 

カワセミに追いつき、観察モードに入ります。

しばらく、カワセミに集中して、カメラをカワセミにロックオン状態で、エサを撮る瞬間を待っていると、後側で、シャッターの連射の音がしました。あとからから来た人がカワセミに気づき撮影していました。次の瞬間、画面からカワセミが消えて、あっと思って、シャッターを連射で切りましたがカワセミが獲物を撮る瞬間は撮れませんでした。

水面から出てきたクチバシには、魚がありました。

捕獲成功ですね!

*Canon EOS Kiss X7 1/320 秒。 f/6.3 250 mm

生まれて初めての、カワセミの獲物捕獲の撮影です。(*^^)v

 

キットレンズも中々やってくれますね!(≧▽≦)

捕獲したのは、ブルーギルですね。外来魚の駆除もやってくれていました。

魚が暴れるみたいで、枝にパンパンたたきつけていました。

やっと魚を呑み込めました。

ちょっと、カワセミにハマるかもしれません。

 

それではこの辺で失礼します。   Have a nice time!

 


鶉野飛行場跡2

2018-01-19 23:33:03 | 史跡/鶉野飛行場跡

兵庫県に仕事の所用で来たついでに、半年ぶりにここ「鶉野飛行場跡」に立ち寄りました。前回来た時には、探しきれなかった史跡跡があったので、再訪問です。

 

最寄りの駅、法華口駅からセブンイレブンの前を通り、飛行場跡の方へ向かいました。

法華口駅(ほっけぐちえき)は、兵庫県加西市東笠原町沖にある北条鉄道北条線の駅です。

大正4年に建てられた駅舎は、平成26年4月25日に『国登録有形文化財』に登録されました。

春に桜が満開になると、駅舎・列車・桜をレンズにおさめようと鉄道マニアが殺到します。

駅舎内では米粉と地元食材を使った米粉パンの製造・販売をしているパン工房「モン・ファボリ」がにぎわっています。

 

途中、素掘りの防空壕?がありました。

天井部の土が少し崩れて、中に少し流れ込んでいます。

中の洞窟は、残っていますが危なそうなので中には入りませんでした。

進行方向の右側の土手に幾つかの防空壕跡がいくつかあります。

5mほど行って左に曲がっていますが、真っ暗なので入るのはよしました。

外側を10mほど行くと同じような穴があり、どうやら中で繋がっているみたいです。

 

少し行くと開けた所に出ました。

ここは、神戸大学・大学院農学研究科付属農場の敷地ですね!この敷地の中にも防空壕跡が今も壊されなく残っています。

入口は半分以上ふさがっていました。

ここを後にして、先に行きます。

 

ここは、砲台跡でしょうか?

前回来た時は、周りは草がぼうぼうの土でしたが、綺麗にコンクリート土間に仕上がっています。

加西市が市を挙げて観光誘致に力を入れているので、色んな人が来やすいように整備しているのでしょう。

階段で下に降りて行きます。

中は、真っ暗です。明かりが無いと何も見えません。

スマホのフラッシュ撮影で中の様子がわかります。

 

左奥の黒い影みたいなものは・・・?

答えはもう少し後で・・・・・。

 

この撮影位置では後が気になります。

もう外に出ることにしました。

答え:地表に生えている木の根が、土の中のコンクリート壁のすき間から入り込んで、1mぐらい露出していた物です。

最初に見た時は、びっくりしました。やばい所に来てしまったと・・・!(笑)

 

 

ここは、前回見つけられなかったところです。

人があまり通らない農道みたいな奥にあるとは築きませんでした。

中には、敷地の持ち主の資材置き場になっていました。

先を進むと、別なものがありました。

ここも初めてです。

中に入ってみました。

奥の方へ行ってみます。

けっこう奥に続いています。

30mほど行くと奥まで到達しました。

換気穴でしょうか?

一番奥から入口付近を見た所。フラッシュをたいてるので明るく映っています。

実際はこんな感じです。

真っ暗です。

外に出ることに!

壁にヒンジがあるので扉がついていたみたいです。

トンネルの上は、こんな感じです。空から見たら原っぱか小山にしか見えません。

もう一つ見つけました。

 

飛行場跡の方へ行くことにしました。

法華口駅から、飛行場跡の方へは、色付きの道で案内をしています。わかりやすいですね。

 

途中、史跡なのか個人の施設なのか変な建物がありました。

やっと、鶉野飛行場跡に到着です。

昔は、ここにずらりと飛行機が並んでいたのでしょうね。

滑走路を整地するローラーがありました。当時使われていた物みたいです!

2~3人ぐらいで引いていたのでしょうか?大変だったでしょうね。

桜の枝は、まだ固いつぼみでした。

雄大な広さでした。さすが飛行場の滑走路ですね。

 

それでは、この辺で失礼します。 Have a nice day!

 

 

おまけ:帰り道で見つけたまるで「火星」みたいな場所。

赤土の所が広がっていました!

  


星空の写真を撮るための準備

2018-01-16 21:37:37 | 天体・星空

天体観測や夜空の写真を撮りたくて、去年の5月頃にビクセンの赤道儀GP2を購入しましたが、忙しいのと不足しているアクセサリーを揃えるのに時間と財力と知識が足らずに、10か月ほど経ってしましました。

 

中古で購入しましたが、とても程度の良い赤道儀です。

今回は、カメラを赤道儀に初めて載せてみました。

まず三脚にGP2赤道儀を取り付けます。

今回は、天体望遠鏡の筒ではなく、カメラを載せるので専用のアリガタ・カメラアダプターを購入しました。通常はビクセン赤道儀にカメラお直接取付できないので、専用のアクセサリーが必要になります。

*スマホで撮ったのでピンボケ気味になりました。

カメラを載せてみました。

この後の課題は、赤道儀の極軸合わせです。バリバリの初心者ですので、夜空を撮る為の基本や極軸合わせのやり方を勉強中です。

PS:ウエイトも筒用の3.7Kgではたぶん重いと思ったので、1.0Kgのウエイトをアマゾンで購入し、先ほど届きました。少しづつですけど準備が出来ています。レンズも明るいのが欲しいのですが、予算の具合がゼロ!(笑)なので、とりあえずキットレンズで頑張ります(*^^)v

いつ、撮影することが出来るやら! 

 

それではこの辺で失礼します。   Have a nice day!


懐かしい昭和時代・DAIHATUミゼット☆マツダ T1500・T2000

2018-01-12 20:44:14 | 写真:懐かしい車

昭和時代を駆け抜けた懐かしい車たちです。当時の頃を思い出す人も多いのではないでしょうか!

 

ダイハツミゼットとは

ダイハツ工業が1957年(昭和32年)から1972年(昭和47年)まで生産・販売していた軽自動車規格の三輪自動車です。

ダイハツミゼットには、ミゼットDK/DS(バーハンドルモデル)ミゼットMP(丸ハンドルモデル)がありました。これは後者の方です。

* Canon EOS Kiss X7  AV 1/40 秒。 f/3.5 18 mm ISO 1600

私も子供の頃に、2~3回見た覚えがあります。(^^♪

 

ジオラマ風に撮る為に、ゴルフの練習マットとパターマットを使って撮影しました(笑)日差しは、スマホライトです。

 

ALWAYS 続・三丁目の夕日の 「鈴木商店」仕様のミゼットです。

 

MAZDA T2000

マツダ・T1500T2000は東洋工業(現マツダ)が、かつて生産・販売していた小型三輪トラック(オート三輪)です。マツダTシリーズの中では最も人気のある車両でした。

これは、T2000の幌付きモデルです

MAZDA  T2000幌無しモデルです。

この三輪トラックは、子供の頃よく見ました。

MAZDA  T1500とT2000の歴史

  • 1957年3輪トラック発売。
  • 1959年これまでの空冷2気筒エンジンから水冷4気筒エンジンに変更すると同時に、車名がT1500となる。
  • 1962年小型車枠の拡大に伴い、エンジンの排気量を2.0Lに拡大、T2000となる。T1500のネーミングは弟分のT1100が引き継いだ。
  • 1974年の受注生産打ち切りまで、10年以上生産された。そのため、オート三輪の中では現存数も多い。

T2000の特徴

水冷直列4気筒1985cc、全長6.08m、全幅1.84m、荷台長4.08m

●全長6.08mながら最小回転半径5.93mと小回りが利く為、現在でも幅広い分野で活躍している。

●三輪トラックでは最速の100km/hを誇る。

 

MAZDA  T1500

特徴

  • 全長4.3m、荷台長2.38m、8尺低床の3方開きも存在する。
  • T1500には、荷台後部分しか開かない標準型と荷台全てが開く3方開車のタイプがある。(T1100には標準タイプしかない。)それとT1500と2000では、ウインカーの形が違うそうです。

こういう三輪トラックが45年ほど前には道路を走っていたんですね。昭和です(^^♪  こういう形の汲み取り車も活躍してましたね。(子供の頃よく近づいてくると逃げていました)(笑)・・・仕事をしてもらってたのにごめんなさい!子供だったので許してください

 

マツダ K360

 

マツダ・K360は東洋工業(現マツダ)が、かつて生産・販売していた軽三輪トラック(オート三輪)です。 東洋工業初の軽三輪トラックとなり、同社のT600とは共通設計の姉妹車でもある。

 

K360が登場した1959年は、ダイハツ・ミゼットの丸ハンドル仕様となるミゼットMPシリーズの発売とほぼ同じ年であり、真っ向から比較される対象であったが、マツダ・K360の方が静粛性は優れており、また、タイヤサイズがミゼットの9インチに比べて12インチと大きいことから、ボディサイズが同等のミゼットよりもひとまわり大きく感じさせていました。エンジンは空冷4ストローク OHVV型2気筒のBA型ガソリンエンジンで最高出力は11馬力 / 4300 rpm 、最大トルクは2.2 kg-m / 3000 rpm です。

 

これはミゼットのリモコン模型です。

 

それではこの辺で失礼します。  Have a nice day!