ガッシュナッツ☆ブログ☆彡

ささいな日常や旅行、史跡、今少しハマっていること+プチ保守

デジカメのフルサイズを買ったが不都合が・・・!

2019-06-29 21:24:24 | 日記

忙しいので久々のUPです・・・m(__)m

5月末に、星空の綺麗な奈良県の鶴姫公園で、天の川を撮影して早1か月が経ちました。日が暮れて10時くらいから徐々に昇ってくる天の川銀河はみていて感動モノでした!当日、20人くらいの方が撮影に来られていましたが、同じ目的の人達ですから時間と共にお話が出来るようになっていきました。

 

 

この展望台の周りで撮影していたのですが、話をしていくうちにAPS-C機(カメラのタイプのこと)だったのが私一人で、みなさんフルサイズの方ばかりでした。元からグレードに執着はありませんでしたし、APS-C機でも自分的には良く撮れているなぁと思っていましたが、画角がフルサイズには及びません。例えば、17mmの広角で撮ろうとしても、CANONの場合は、1.6倍小さくなってしまいます。なので17mmが17X1.6=27.2mmの画角になってしまいます。

 

上の画像は、広角側の17mmで撮りましたが、APS-Cなので、1.6倍して35mm換算で27mmの画角で撮っていることになります。それがフルサイズのカメラだとそのままの17mmで撮れるので、このふた廻りくらい外側まで取れることになります。天の川撮影などの時は、大きく夜空に広がる全体図を撮れるので壮大さが違います。

 

なので、一か月後、予算的に新品は無理だったので、中古品のフルサイズを買うことになりました。色々探して良さげな美品をGET!そしてそのフルサイズのカメラでで撮った画像がこれです。

 

17mmの広角 F2.8で撮ったもの

 

 

こちらは、50mm 単焦点 F1.8で撮ったものです。綺麗に撮れてますし、ちゃんとボケてくれています・・・んん?光が差し込んでいたのかな?

こちらは、さらに強い光がさしこんだように・・・。外は雨が降って日差しが無いはずなのに!

 

フルサイズの上、広角なので周辺光のせいかもと思いレンズを替えてもう一枚撮り直すことに・・・!

 

やはりカメラ本体に何か不都合があるのでしょうか?せっかくのフルサイズカメラが・・・涙。Canonのサポートセンターで症状を説明すると、丁寧に教えて頂きました。「おそらく原因は、シャッターが均等に降りずに一部分タイミングがずれて降りているか、センサー部品の不都合かもしれません」と言われました。その場合のザックリの修理費は?と聞くと「約37500円位が相場です」と言われました。

ということで、この症状はカメラで言うと致命的な不都合なので、販売元に説明して納得して頂いたので返品することになりました。代金も満額帰ってくることになってちょっと残念でしたが良かった良かったという結果になりました。

また、一から振り出しです。

 

 

 

 


茜色に染まりながら沈む夕日

2019-01-31 15:56:32 | 日記

京都からの帰り道、淀川右岸の土手で撮影しました。

 

もう少し京都よりの辺からだと、明智光秀が織田信長を本能寺で襲った後に秀吉から逃げて迷い込んだ、天王山に繋がる山裾に沈む夕日が見られます。

 

ALWAYS 三丁目の夕日の映画で登場した「鈴木オート」所有のダイハツミゼット

 

Have a nice day!

 


関西直撃☆台風21号

2018-09-09 23:45:30 | 日記

やはり地球はおかしくなっているのか?最近、世界各地で今までにない異常気象が起こています。温暖化のせいなのか、長い地球の歴史のサイクルの中で火山の活動期に向かっているのかはわかりませんが、ここのところ各地で風雨・地震などの災害が続いています。色んな意味で気を付けなければなりませんね。

 

台風の翌日に車を走らせていると、前方上の方に大きな物体が視界に入ったので見てみたら、なんと屋根の先端に大きな物置があるではありませんか。なんで・・・?

なんで屋根に物置があるのか?

たぶんどこかの屋上に置いてあった物置が飛ばされてきたのでしょう。場所が場所で電気線や変圧器のそばなのでうかつに触られず、4日たった今もこの状態で置かれていました。下にか規制線のテープが引かれていました。

 

カーテンかじゅうたんがぶらさがっているのか?

かなりデカいです。

よく見ると、金属の屋根がそのままの大きさでめくりあがり、洗濯ロープに干すかの如く電線に二つ折りでぶら下がっていました。この画像は、右側の緑の壁の屋根が台風であおられ、めくれあがって電線に引っかかった画像です。

古いトタン張りのガレージも全壊状態でした。

屋根の部分が無くなっていました。

商店街のお店のヒサシやテントなんかもぶっ飛んでいました。

公園の木も倒壊してます。

台風の日にブランコなど乗るはずはありませんが、ブランコに直撃です。

根元から倒れていました。

今回の台風21号は、今までに経験したことのない風でした。今、台風の巨大化が心配されていますが、これからもこんな台風が来るようになるのでしょうか?

被害に遭われた方には心よりお見舞い申し上げます。

 


懐かしい携帯電話

2018-06-05 23:03:02 | 日記

ポケベル時代を経て、初めてのなつかしい携帯電話が納戸の整理中に出てきました。(*^▽^*)☆彡

 

 

1994年代(平成6年)頃、多くの人がポケベル全盛期で、携帯電話を持っていた人は、ほんの一部の会社の社長や役員クラスかバブル時代に儲けた不動産や建築関係やその他の設けた人ぐらいでした。

私達が、会社の仲間内でポケベルから携帯電話に乗り換えたタイミングはというと、携帯代が通話料抜きの本体価格で、55000円台になってからでした。この前の段階でたしか17万から20万はしていました。この時には高嶺の花でした。

 

 

1985年当時の携帯電話といったらこれです。軍の無線機のように大きな携帯電話を
小脇に抱えて街をかっぽするのが“成功者”の証だったのです。



当時の名称「ショルダーホン」という名の通り、
まさにショルダーバッグみたいな本体とレシーバー部分が
分かれた機種で、重さが3キロ
契約も自動車電話に分類されていました。

【TDC】登美丘高校ダンス部 2017 バブリーダンス

 

 2年後の1987(昭和62)年2月には、
初めて「携帯電話」と称した
一体型のTZ-802型(下写真の機種)が
登場しました。

 

現在の携帯電話の原型ともいえる
TZ-802は、
重さが約750グラムと画期的に小型化され、
世間を驚かせました。

連続通話時間が60分、
待ち受け時間が6 時間、
加入料が29万円、
補償金20万円、
月額使用料2万3千円
現在では考えられない高額なものでした。

しかし、料金については
固定電話であっても、
電電公社(現NTT)時代には
東京―大阪間が3分間400円でした。

翌1988~89年にかけての歴史的なバブル期突入時に、日本移動通信と第二電電が携帯電話サービスを開始しています。

しもしも~・・・!

でもここでも問題がありました。
“違う会社の携帯電話にはかからない”
という今ではあり得ない携帯電話創生期”でした。

そして1992年にはNTTドコモが設立され、
携帯電話ビジネス戦国時代へと
突入していったのです。私が買ったのはこの頃です。

今見ると、テレビのリモコンみたいですが、当時としては画期的にコンパクトでズボンのポケットなんかにもすっぽりと入っていました。(笑)

たしかNTTドコモが出来て2年目ぐらいの、東芝製の携帯電話です。

 

携帯電話と一緒に入っていたケースの中から、昔の古いお札も出てきました。1円札と10円札と100円札です。

上の1円札は、大正4年から製造された日本統治時代の台湾銀行券1円札です。左下は、日本銀行A号券(議事堂10円)です。終戦の翌年の1946年からの発行です。右下はご存知の方もたくさんいらっしゃると思いますが、日本銀行券B号(板垣退助100円)です。発行は昭和28年12月1日(1953年)からです。

 

 

10円札の悪評

議事堂10円札が発行されたのは、昭和21年3月(1946年)のことです。
発行当初から、この札のデザインにはGHQの陰謀があるのでは、との悪評が立ちました。

昭和28年7月28日、自由党の中川代議士は、衆議院大蔵委員会で、この悪評をとりあげ、
この札の廃止を提案しました。

 

 ①全体が、「米国」の字になっている。


  ②十字架の窓が13個あり、絞首刑になったA級戦犯の上った階段の数と同じである。
 

  ③戦艦大和に似ている。


  ④菊の紋がクサリにつながれている。


  ⑤MPが菊の紋を監視している。


  ⑥裏面の花模様が48個あり、アメリカの州の数と同じである。

10円札の流通枚数、昭和27年末12.2億枚でしたが、翌年末には6.4億枚に減少しました。

 

http://homepage3.nifty.com/~sirakawa/Coin/S039.htm

1946年当時は、連合軍により占領政策が行われており、GHQによるWGIPウォー・ギルト・インフォメーション・プログラム)の一環で日本のお金のデザインにまで口をはさんでいたのかもしれませんね。WGIPについては→①wikipedia:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A6%E3%82%A9%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%82%AE%E3%83%AB%E3%83%88%E3%83%BB%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%A1%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%97%E3%83%AD%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%83%A0

 

②第15回 GHQに洗脳されたままの日本人【CGS 日本再生スイッチ】

 

③【公式】まだGHQの洗脳WGIPに縛られている日本人【ケントギルバート】

 

1940年~60年台に生まれた人の影響が特に大きいと言われ、今現在にも続いていると言われています。最近のここ2~3年前からやっとこれらのことがテレビや書籍・インターネット番組で言われるようになりました。終戦から70年も経っているのにWGIPとは怖ろしいですね。

 

それではこの辺で失礼します。 Have a nice day!

 


春場所中に使っていた貴花田部屋の稽古場by宇治

2018-03-29 22:07:30 | 日記

ワイドショーでお騒がせの貴花田部屋の貴花田親方。立ちはだかる不正疑惑満載の相撲協会に対して、一人で立ち向かって頑張っていたのに、ここにきて愛弟子の貴公俊(たかよしとし)の暴力事件で潮目を感じたのか、手のひらを返すような幕引きで、相撲協会に対して今までのことについては謝り、恭順する様なごとくおとなしくなりました。今回の貴公俊の件と日馬富士の傷害事件は内容が全然違うことなので、最後まで戦ってほしかったのですがちょっと残念です。

数日前、京都の宇治市に所用で行くことになったので、その帰りに稽古場がある宇治市の龍神総宮社に行きました。

春場所最終日の千秋楽の翌日だったので、力士の姿は無く稽古場の撤去業者が作業をしていて、境内の周辺には力士が来るのを待っているのか、報道陣が12~3人くらいいました。

力士ののぼり旗も上がっていました。

本殿の前のあたりに何か怪しげな看板が・・・?

何か違うような・・・気がします! 実際は何かわからないですけど、たぶん松明(たいまつ)のあかりがカメラレンズに反射してレンズフレアを起こした写真の様な気がするのは私だけでしょうか?

ここの龍神総宮社は、いろいろと噂があるみたいで興味がある方は、御自分で調べてみてください。神社みたいですが、宗教法人だそうです。

 

しばらく見ないうちに、庭先の姫リュウキンカもこんなに増えました。

イチゴの苗も花が咲きそうです。

ラズベリーも白い花を咲かせています。

それではこの辺で失礼します。