ガッシュナッツ☆ブログ☆彡

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今年もマンゴーの種植えにチャレンジ2018☆其の二

2018-07-30 23:18:57 | マンゴー日記

前回からの続きです。マンゴーの種植えの実践編と言う所でしょうか、種植えにチャレンジです。

果肉部分はおいしく頂き、残った種を植えこむわけですが、マンゴーの種って硬い外殻の種皮が外側にあって、中に芽が出るための幼芽や幼根や栄養分の子葉が入っています。種の撒き方は、種の種皮を残したまま土に撒く方法と外側の種皮を取り除いて、中身の白い子葉部分を土の上に撒くか、もしくは水栽培の様に水を張った容器に入れて発芽さす方法などもありますが、この辺はお好みです。

種には、無胚乳種子と有胚乳種子とがありますが、マンゴーは「無胚乳種子」の方です。

 

今回は、種皮を残したまま自然に近い状態ですることにしました。ただ外側の種皮は大変固いので根が出やすい様に幼芽や幼根のある所を手で少し開いて隙間を少し作ってあげました。

 

種植えから10日目ぐらいです。朝晩欠かさず水やりをしてもあまり変化が見られませんでしたが、朝見ると種皮の間から土の方向へ何か伸びてきています。たぶん幼根ですね。

今回、幼根が出るまでには10日間ぐらいかかりました。確かマンゴーは先に根が出てそのあとに芽が伸びてくる記憶があります。この後どうなるのか楽しみです!

 

12日目:ほんの少しだけ根が伸びたように見えます。マンゴーは意外と成長がゆっくりとしています。

 

今、現在、3鉢にチャレンジしています。成功するか駄目になるかまだ分かりません。

右側の鉢が昨日植えた種です。

キンカンの花がやっと咲いてきました。白くてかわいい花が沢山咲いています。全部が実になれば大豊作なんですけれど、(笑)でも毎年よく実のなる木です!

書き忘れていましたが、鉢植えの土は特に選ばず、赤玉土(小粒)4:鹿沼土(小粒)3:腐葉土3の割合で混ぜた土や果樹用培養土など水はけのよいものなら何でもかまいません。

 

それではこの辺で失礼します。

 


今年もマンゴーの種植えにチャレンジ2018☆其の一

2018-07-26 22:53:14 | マンゴー日記

今年もマンゴーの季節がやってきました。過去に4回ほどチャレンジしたことがあるのですが、種から発芽させて、鉢植えで3年生苗までは達成したことがあるのですが、3年目の春、暖かくなってきたので部屋内から外へ移動した4月後半頃の予定外の雪で弱って枯れてしまいました。マンゴーの生育可能温度は5度といわれています。結実までは至りませんでしたが苗高が1m20cm位まで成長しました。今年もチャレンジです!

ということで、近くのコストコでマンゴーがワゴン売りしていたので、一箱をGETしました。

メキシコ産ですが、種類はアップルマンゴーです。テレビで見た切り方に挑戦しました。きり方は、まあまあかな?という感じですが、お味の方は100点満点でした。ハズキルーペだーい好き!違った・・・マンゴーだーい好き♡

ICEコーヒーとマンゴーミントのせ

アップルマンゴーだーい好き

果肉は頂いて種をGETです。

それではこの辺で失礼します。 其の2からは、種植え編です。


SAKUBANの天の川と今朝のNIWA

2018-07-16 14:56:03 | 庭・草花・自然

昨夜、1か月ぶりに和歌山に天の川撮影に行きました。6月の時より早い時間に上っているか楽しみに午後8:00に自宅を出発。2時間ほど撮影して帰りました。

 

ここ最近、日中は36~37度台の記録的な猛暑で大変です。こんな時に、涼しげな観賞植物を見ると心なし涼しく感じられます。

プチ俳句1

  夏祭り 夜店行きかう 浴衣かな

プチ俳句2

  嵐山 色んな母国語 浴衣着で

 

プランタン植えのブルーベリー(ラビットアイ系)

今年は豊作でした。

 

癒し系のテーブル

 

それではこの辺で失礼します。


飛翔トンボ撮影にチャレンジ2

2018-07-12 19:07:02 | 写真:昆虫/トンボ・チョウ

前回、前々回と京都府精華町で、目的のトンボのギンヤンマと出会えず、リベンジで2週間後に再チャレンジすることにしました。前回は姿はみられませんでしたが7月も半ばを迎え、もう羽化しているだろうと思い現地に行ってみると、T池で本命を発見!一匹が池の中を巡回していました。(*^▽^*) 今回は飛翔写真にこだわって、枝などに止まっている物は比較的難しくはないのですが、飛翔しているトンボは、スピードが速くオートフォーカスでは、ピントが追いつきません。(特に私の入門モデルでは・・。)なので設定は、マニュアルフォーカスになるのですが、すべてマニュアルで合わせていくのは至難の業なので、置きピンを使います。トンボの種類にもよるのですが、ギンヤンマの場合は池や沼の一定の場所を巡回パトロールします。観察していると大体のルートがわかるので、撮影のしやすい場所を決めて置きピンします。後は気長に待って、トンボが近づいてきたらシャッターを押します。100%写っている確証はありませんが何枚かは写っているはずなので、帰ってから選別していい物をチョイスします。どれだけ撮れているのかは帰ってからのお楽しみです。(#^.^#)

 

2018年7月:精華町H池(ギンヤンマ♂)

*Canon EOS Kiss X7 Mモード 1/1250 秒。 f/5.6 171 mm ISO800(マニュアルフォーカス)

 

 

チョウトンボとギンヤンマ♂

 

チョウトンボの飛翔~。羽をひらひらと飛んでいきました。

ベニイトトンボもいました。

 

それではこの辺で失礼します。