ガッシュナッツ☆ブログ☆彡

ささいな日常や旅行、史跡、今少しハマっていること+プチ保守

偏向報道3

2018-06-26 23:12:55 | マスコミの捏造・印象操作

 何が本当でどれが嘘なのかは、自分で調べなくてはいけない時代になってしまいました。

テレビ・新聞(社によって180度違う論じ方があります。朝日と産経など)が言っていることが、正しい時もありますが、記事の一部を切り取ったり、特定の立場の人のみ記事を書いたり、両方の意見があるのに片方しか報道しないとか、すなわち印象操作や捏造が疑われる行為がマスコミには蔓延しています。

 

今現在も国会では、重要な審議があるのにも関わらず、モリカケ問題で時間が費やされています。参議院の予算会議を1回するのに税金から3億円ほど経費が掛かっています。経済対策やTPP問題・アメリカによる関税の対策や拉致被害者の問題や中国や北朝鮮に対する国防対策など山積みです。それでも尚、森友学園を追及するのなら、なぜすぐお隣の野田中央公園問題について、論議や報道がされないのでしょうか?現在、立憲民主党国会対策委員長の辻元清美が当時、民主党政権時代の国土交通副大臣時代にかけられた疑惑です。朝日や毎日はスルーです。

 

足立康史[辻元野田中央公園!]国会中継2017年12月5日

 

 

 オールドメディア(新聞、雑誌、テレビ、ラジオのような相対的に古くからあるマスメディアを総称する言い方)は、安倍政権や与党の話ならどんどん叩いて、野党側の場合はスルーかなぜか肯定的な発言をします。明らかに偏った報道です。すなわち偏向報道か印象操作といわれても仕方ありません。

 

自分のことはスルーして、相手には容赦なく突っ込む立憲民主党の辻元清美。

 

 

山積みの問題の一つ、拉致問題も社民党時代前から交流があった北朝鮮のNO.2に名前が上がるほどの人物の崔 竜海(チェ・リョンヘ)と直接会って交渉してほしいものです。この2ショットの写真が撮られたのは、1996年8月、すなわち初出馬の2か月前のことです。

 

拉致問題がいい方向へ発展したらいいですね。

 

辻元清美は、早大在学中の1983年(昭和58年)、その前年に起きた歴史教科書問題に触発され、アジア諸国と日本の交流の活性化を目的としたNGO「ピースボート」を設立。現在は役職から外れています。

 

よく、コンビニのトイレや掲示板に貼っているピースポートのポスター。

 

「ピースボード」は自衛隊のソマリア沖の派遣の反対という主張をしています。なのに、過去に海上自衛隊に護衛要請をしたことがありました。

反対て言ってたのに→ニュースhttps://www.huffingtonpost.jp/2016/05/17/peace-boat_n_10001778.html

 

あと、YouTubeで保守系の番組がBAN(削除)されていっています。テレビやラジオ番組でおなじみの竹田恒泰さんが個人的にやっている番組とかです。竹田さんは負けじと新しく番組を立ち上げたらしいですが、詳しく知りたい人は、「BANの春祭り」で検索してください。

 それでこの辺で失礼します。

 


何かあれば安倍批判☆

2017-06-20 13:27:24 | マスコミの捏造・印象操作

加計学園問題共謀罪成立を受けて、野党やマスコミの安倍総理個人や安倍政権に対しての批判がすさまじくなっていますね!

 

加計学園問題では、獣医学部の新設が、50年間の間、申請があったのにもかかわらず、認可されなかったという歴史がありました。おそらくどこかの組織からの圧力に同調し、認可する権限のある管轄の文科省が、認めなかったんでしょうね!

 

 

そこで、獣医学部新設を拒んでいた岩盤規制に、矢を放ったのが第二次安倍政権だったんですね。やっぱり・・拒んでいた側からすれば、おもしろくもないし反対しますよね! 岩盤規制をぶち壊す側と阻止する側では、意見や反対する話などあると思いますが、本来、両方の意見を聞いて公平に論議しなければいけないのに、現在の日本では、野党もマスコミも何かすれば安倍批判ばかりで、それ見たことかと、あれは、安倍が悪いと、これも安倍が悪いと一方的に悪い方に誘導してるように見えます! 例の前川前事務次官の発言も、今では、あの人は、いい人みたいになっていますが、本当なのでしょうか?

 売春の温床になっている出会い系バーに数千円の入場料を払って、お気に入りの女の子を選んで通ってたなんて、普通で考えると・・・OUTですよね!」

 

当然、別な立場から見た意見も聞いてから判断すべきです!

関西方面の方は、ご存知の方が多いと思いますが、全国放送は、していないと聞きますので関西方面以外の方もどうぞご覧ください!関西地方限定のテレビ番組で「そこまで言って委員会NP]の6月18日放送番組です。各省庁の元官僚さんたちを呼んで、加計問題や文科省や前川氏の発言について議論していました。違う視点からの話があったり、そこに在籍していたOBならではの興味を惹く話がたくさんありました(^^♪

 

そこまで言って委員会NP 2017年6月18日

 

結論として、安倍さんは、数年前から問題になっている、鳥インフルエンザや、家畜の口蹄疫の被害を少なくする為に、小型動物の獣医さんではなくて、家畜や酪農の動物の知識を持った人材を増やすために、人材を育成する獣医学部の新設を今までは、認められず阻止されていたので、国家戦略特区(http://www.kantei.go.jp/jp/headline/kokkasenryaku_tokku2013.html)を利用して、実現しようとしていたんだと思います。

 

安倍政権のあら捜しをしている、野党やマスコミにすれば、政府主導の国家戦略特区の事業の岩盤規制にカザ穴をあけて作る学校の理事長が安倍総理の知人だったから、これ見よがしに、これは絶対に便宜を図ったんだと・・・確証も取れていない時から、問題を大きくしようと騒いでいたんだと思います。なにせ批判ばかりですから!

 

それと、少し前のことですが、共謀罪の国会審議の投票の時に、多数決で勝てないのがわかっているので、投票を邪魔するつもり・・・?で牛歩で時間稼ぎをして、あまりにも幼稚じみた行為に、議長が時間を切ったら、タイムオーバーで福島瑞穂や森裕子ら3人が無投票扱いになりました

こんなことを日本の重要な国会でするとは、日本の恥さらしですよね!もし、小学校や中学校の決め事の投票で、生徒が自分に分がないとわかって、牛歩をして注意したら、「国会議員もしていたよ!」と言われたらなんて言い返せばいいか困ります

 

福島みずほ 牛歩戦術で無効票 → 逆ギレ

これは、日本人本来の考え方ではない様な気がします!よく日本世代の台湾の方は、50年に及ぶ日本の統治のおかげで日本国精神を学んで本当に良かったと言ってくれています。26年間の統治では、身につかなかったのでしょうか?

台湾といえば、今日、桜の花出版の「日本人はとても素敵だった」著者:楊 素秋(よう そしゅう)を完読しました。

 是非、いつも戦前・戦中の日本のことを悪く思っている人や言っている人に読んでいただきたいですね(^^♪

もう一つは、その前に完読した、「汝、二つの故郷に殉ず」著者:門田隆将です。

台湾で、その命日が「正義と勇気の日」に制定された日本人がいた・・。日本と台湾の絆を表す「英雄」が歩んだ苦難と感動の物語。

1895年、ひとりの若者が台湾を目指して故郷・熊本をあとにした。台湾の治安維持と発展に尽くすためである。やがて台湾女性と家庭を築いた彼は、のちに「英雄」と呼ばれる男の子をもうけた。しかし、戦後の台湾の悲劇は、一家を動乱に巻き込んでいく。日本と台湾の“絆”を表わす「5代120年」にわたる壮大な一族の物語。

「私には大和魂の血が流れている」「台湾人、万歳!」。台湾最大の悲劇となった1947年の「二二八事件」で、そう叫んで、永遠の眠りについた英雄がいた。坂井徳章弁護士(台湾名・湯徳章)である。父親は日本人、母親は台湾人で、生まれながらにして日本と台湾の“絆”を表わす人物である。父を早くに亡くした徳章は、貧困の中、辛酸を舐めながら勉学に励み、ついに当時の最難関国家試験である高等文官司法科と行政科の試験に両方合格する。

帝都・東京から故郷・台南へ帰り、台湾人の人権確立のために活動する中、徳章は国民党政府の「二二八事件」弾圧から台南市民を救うために奔走する。自らの身を犠牲にしながら、多くの市民を助けた徳章は、50年後に忽然と“復活”する。苦難の道を歩んだ台湾と、なぜ今も台湾人が日本と日本人をこれほど愛してくれているのか、その根源を解き明かした感動の歴史ノンフィクション。

 

面白いのがもう一つ!

1950年6月25日に始まった朝鮮戦争に、アメリカの要請により掃海作業に参加した元日本兵たちのお話です。1945年8月15日に連合軍に敗れ、終戦を迎えた日本に対して、アメリカ自ら日本軍の解除したのにかかわらず、日本軍の力が必要になり、慌てて警察予備隊なる組織を集めて、朝鮮半島の機雷除去の掃海作業を行った物語です。

 内容は、朝鮮戦争に「参戦」した日本人たちの真実

1950年6月に北朝鮮による韓国への侵攻で勃発した朝鮮戦争――北朝鮮軍が敷設した機雷を除去するため、朝鮮半島沖に出動した日本人がいた。当時、海上保安庁に所属の「日本特別掃海隊」。旧海軍軍人を中心とする約1200人の掃海隊員によって掃海作業は進められ、47隻の船舶が出港した。


戦時下にある朝鮮水域での掃海作業は戦闘行為に当たり、日本が掃海部隊を派遣することは憲法に抵触する。しかし、主権回復前であった日本としては、米国の要請を断ることは難しい――そうした背景のもと掃海隊は時の首相、吉田茂によって、いわば隠密に組織された「秘密の部隊」だった。


掃海作業では、掃海艇の一隻が機雷に接触して沈没、死者1人、18人が負傷。しかし、そうした被害にもかかわらず、日本特別掃海隊の存在は長らく秘され、派遣された隊員たちの「生の声」はなかなか表に出ることはなかった。

朝鮮戦争の休戦協定が締結されてから60年の節目となった今年。著者は、高齢者となった元隊員の生の声をできるだけ多く掬うなかで、自分たちに課せられた任務を誠実に遂行しようとする責任感に溢れた姿と、仲間同士の固い絆を発見していく。という話です。

 

 掃海任務中、朝鮮半島の元山の近くの沿岸で、早朝、そばにいた韓国軍の船から、日本海軍式体操の掛け声が「いち にい、いち にい」と聞こえて来るではありませんか!「なんで、日本軍は解体されたのに・・?」そこで韓国軍兵士3人に聞いてみると、「やっぱりこの日本式が一番いいですね!」というではありませんか!と言う所が面白かったです(#^.^#)

 

マスコミや厄介な隣国の話に惑わされずに、本当の史実を知って、日本人としての自信を持って頂ければうれしいですね

 

最後に、加計問題や森友問題で中国と北朝鮮の脅威を忘れてはいけませんね!

それでは、この辺で失礼します。  Have a nice day!