goo blog サービス終了のお知らせ 

不知火アスカの"きのむくままに"

その時やっている事や思っている事…が今や模型製作記に。時々悪乗り。
(スローペースでも私らしくいきますようー☆)

第3538回 シートベルト作り直してみます

2018年01月29日 22時05分05秒 | ハセガワ1/24 ザウバー・メルセデスC9

毎日寒いし、雪もなかなか減ってくれないし…もうちょっと晴れてくれれば良いんですが。

積もった雪が溶けないのが辛いところです;;;

それでは今日のC9…今後やるかわからないのでC9のカテゴリです(笑)

昨日作ったシートベルト、しっかり作り直そうと思いましてー。


100円ショップで買える、ポリエステル製のサテンリボンです。

質感がシートベルトっぽいのでこれにしてみました。


ただこのサテンリボンというものは、たくさんの糸で作ってあるんですが…。

そうです、切っただけだと断面から糸がほつれてくるんですよね。


そのほつれをなんとかしよう!というか、前回はちゃんとしてなかったので…(笑)

準備するのはタミヤセメントのコテコテのほうです。

流し込みではなく、樹脂が入ってるのがポイントだったと思いますー。

(見た記憶があるだけだったりしますが、これで基本的には?大丈夫ですう)

今回は接着剤方式?です。


まずはリボンを適当に切り出して、接着剤を全体に塗りつつ染み込ませていきます。

たっぷり塗る必要はあるのですが、満遍なく塗るのがコツですね☆


今回は強制乾燥させます(笑)

基本的にはじっくり乾燥させるのが良いと思います(汗)


出来ました☆

ここからは切っていくだけですね。


まずは上下の部分をカットです。

ご覧の通りスパッとキレイにカット出来ます☆


あとは定規を当てながら、自分の必要な太さ・長さに切り出せば完成っと。

ちょっとパリッとしちゃうので、使いにくくなる感じは否めませんけど(汗)


ただし注意点もありまして。

今回は薄めつつ使ってる接着剤だったからの可能性もあるのですが、完全に固まってるわけではないんですよね。

ですので断面をゴシゴシしてみたり、折り曲げたりしようとした場合に、ちょっとほつれてくる可能性はあります(汗)

そういう時は、ギリギリで押し切るようにカットすればキレイに処理出来ると思います☆


自分で作ったバックル等をつけるも良し、エッチングパーツを使うも良し、シートベルトをこんな感じで作っていこうと思います☆


今日はここまでー。

一応、サテンリボン等の処理に関しては、「ライター等であぶって溶かして固める」「マニキュアを塗る」「ほつれにくくなる専用ハサミを使う」の方法があります。

マニキュアは今回の接着剤に近いですね、断面だけ塗る感じなのかなぁ。

断面をやたら触ったりしなければこれで十分かと思います。

白化しないような接着剤で、樹脂が入ってるとなお良いのかな?

それでは引き続き、C9も進めていきましょー☆

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする