第122回 ランチャー加工

5分ほど最初の文章を考えましたが、何も思いつかなかったので、さくっと製作に移りたいと思います（苦笑）。

ずっとめんどいのでライフルと言ってましたが、念のため訂正。正確にはオクスタンランチャーが正式名称です。なので、この先ランチャーで。

で、これが基礎部分です。目消しして、まだはみ出しを削ってない状態です。まずは後ハメ加工ですね。

まず、こちらは後ろ側です。青いのをそのままはめればOKにしました。要は、中のピンを全部切り取りました。

前側はこんな感じで切ればいけるかと思います。最後は接着すれば強度も問題ないでしょう。





で、手首についてですが、とりあえずこの方に登場していただきます。

俺のこの手が光って唸る…ではなく、ストフリです。細身でよく動くので何かと便利です。

しょぼーいポーズ付けとともに持たせてみました。ストフリの指では少し太いようですが、おおよそぴったり、と言えます。が、ABS樹脂＋金、ということで使いまわしはほぼ不可能（苦笑）。

次はF91に持たせて検証してみます。だめならそのまま、かなぁ。







ジョーシンに行きました。アクションベース２しか置いてませんでした。店員さんに突撃（笑）！

「２しか出てないんですけど、１って裏に在庫とか残ってませんか～？」
（置いてませんか？ではなく在庫と聞いたところに意味があったのかもしれない）

「（店頭の置き場を見て）そうですね、１は出てませんね～。…ちょっと待ってくださいね、裏見てきますので。」

（…あるかも）

（数分後）

「これですかね～、…（箱を見せながら）１、ですね。」

「あ、はい、そうです。」

「裏に確かあったような気がしたので、これ、ですね（商品を見せながら）」

「はい。あ、色は特に気にしてないので、大丈夫ですよ（白色）」

「すいません、ありがとうございます」
（店員さんは、１が店頭に出てないことに気づいていなかったようで…というか、出し忘れでしょうね）

「いえいえ、すいません、ありがとうございます。」


実録、会話風景でした。
２だけだったので諦めかけましたが、店員さんに突撃したかいがありました。ジョーシンの店員さんは（一部を除いて）すごく良い方ばかりです。



というわけで、アクションベース１白をげっとー。

ちょっとヴァイスをお休みして、アクションベースを作ってみます。各所でレビュー記事はあります。「これは良い！」とか、「加工がめんどくさい」とか、一長一短ではありますが、おおよそ「やっと別売りで出たか！」という意見が主流でしょう。

で、誰もやってない（っぽい）製作記事をします。


…ゲドライ以降、誰もやらないことに挑戦→天邪鬼が多いなぁと思いつつ、ご期待くださいませ。。。。。。