不埒な天国 ~Il paradiso irragionevole

道理だけでは進めない世界で、じたばたした生き様を晒すのも一興

Manicotti di Stoffa a forma di Carpa

2005-05-05 00:14:59 | 日記・エッセイ・コラム
またくどい説明文的なイタリア語のタイトルですが、
「鯉のぼり」です。

帰国中に親戚諸々を訪ねて山梨まで出かけ
従姉妹の希望で萌木の村へ。
下界に比べてひんやりする空気の中、
諸事情あり滞在時間も相当短くて
萌木の村の見学はあっという間に終わってしまったのですが
その帰り道に見つけたのは、悠々と泳ぐ数百の鯉のぼり。
carpa01

道の駅「南きよさと」の名物なのですね。
全然知らずに見かけたので、とても嬉しかったのです。
あまりに興奮してろくに写真も撮りませんでしたが。
carpa02

10年かかって集められた鯉のぼりだそうです。
詳細その他は長沢鯉のぼり祭りを参照。

日本で暮らしているときには
なんとも思わなかったのですが、
鯉のぼりって美しいですね。
でも、最近では雄大な鯉のぼりを立てているおうちも
少なくなっているようで、ちょっと残念です。

あ、因みにこんなものも。
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地元伊豆が世界に誇る(?)熱川バナナワニ園ワニのぼり

*写真はいずれもクリックして拡大できます。

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