フィレンツェに長く住んでいて、
それなりにマニアックに美術探求をしているつもり。
しかし、それでもまだ訪れたことのない場所が山ほどある。
そのうちの一つが期間限定、一部一般公開。
共和国広場の目と鼻の先にある宮殿。
Palazzo Davanzati(ダヴァンツァーティ宮殿)。
中世時代の一般(といっても商人・貴族レベル)家庭の
様子がそのまま残されている美術館。
しかし、私が暮らし始めてからずっと「修復中」。
いつまで経っても公開の目処が立たず。
これまで一階の入口の部分にしか
足を踏み入れたことがなかった。
「イタリア春の文化週間」に当たる今週
16日から22日までの期間限定で
一階部分の中庭、
それから中庭から階段を上って二階にある
「Sala dei Papagalli(オウムの間)」が
なんとか(?)修復を終えて公開されています。
19日は記者会見も催されたこともあって
中庭では振る舞い酒(?)も出されてザワザワ。
人出が多くて、あまりゆっくり見学できなかったので、
土日にもう一回出かけようとは思っているのですが。
部屋の壁一面にオウムの絵がちりばめられているので
「オウムの間」。
残念ながら、当時使っていた日用品などは
今回は展示されていないうえ、
宮殿内は、まだ至るところで
修復の作業が続けられていて
完全な「美術館」の公開までにはもう少し時間がかかりそうです。
でも作業の終わりが見えたという感じではあります。
しかし、こういう古い建物に入ると…。
偏頭痛といやな悪寒がはしる場所が
必ずあるのですよねぇ・・・。
ドメイン取得後改装中
それなりにマニアックに美術探求をしているつもり。
しかし、それでもまだ訪れたことのない場所が山ほどある。
そのうちの一つが期間限定、一部一般公開。
共和国広場の目と鼻の先にある宮殿。
Palazzo Davanzati(ダヴァンツァーティ宮殿)。
中世時代の一般(といっても商人・貴族レベル)家庭の
様子がそのまま残されている美術館。
しかし、私が暮らし始めてからずっと「修復中」。
いつまで経っても公開の目処が立たず。
これまで一階の入口の部分にしか
足を踏み入れたことがなかった。
「イタリア春の文化週間」に当たる今週
16日から22日までの期間限定で
一階部分の中庭、
それから中庭から階段を上って二階にある
「Sala dei Papagalli(オウムの間)」が
なんとか(?)修復を終えて公開されています。
19日は記者会見も催されたこともあって
中庭では振る舞い酒(?)も出されてザワザワ。
人出が多くて、あまりゆっくり見学できなかったので、
土日にもう一回出かけようとは思っているのですが。
部屋の壁一面にオウムの絵がちりばめられているので
「オウムの間」。
残念ながら、当時使っていた日用品などは
今回は展示されていないうえ、
宮殿内は、まだ至るところで
修復の作業が続けられていて
完全な「美術館」の公開までにはもう少し時間がかかりそうです。
でも作業の終わりが見えたという感じではあります。
しかし、こういう古い建物に入ると…。
偏頭痛といやな悪寒がはしる場所が
必ずあるのですよねぇ・・・。
ドメイン取得後改装中