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アラシャン通信(オイスカ阿拉善砂漠生態研究研修センター便り)

阿拉善からウズベキスタンのシルクロードの砂漠化防止活動配信。肉体疲労、更年期、男女不妊には日本最濃の薬味酒、遼伝来福酒!

砂漠でのネピアグラス

2019-09-15 15:13:08 | ウズベキスタン
今年試験的に栽培したネピアグラスがだいぶ大きくなった。本当は4mほどになるというが、灌漑でかん水量が少なかったせいか身長くらいであったが、無事に育った。今、こちらでは雑草燃料が流行ってきている。こうした草を発酵させて酵母でアルコールにする。以前は質の悪い燃料が多かったが、近年は質の方もだいぶ改善されてきており、1L=60円で販売されており、車の燃料で1:1くらいまで上がった。今後、こうした砂漠において燃料の生産が進んでくると思われる。
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オイスカ北海道による現地ツアー

2019-08-05 08:19:46 | ウズベキスタン
7月29日より8月2日にかけてオイスカ北海道による初めての現地ツアーを行いました。事前に広報していただいたおかげで参加者は18名となり若い人は高校生から幅広い層の方に来ていただくことができました。今回は夏ということもあり漢方薬の種子の植え付けやセンターの補修作業なども手伝って頂きましたが、他にグランドキャニオン、ガラン山登山や砂漠を歩いたりとなかなかのハードな時間でしたが、内モンゴルの砂漠の大自然を堪能していただけたと思います。特に牧民の家に泊まった際は星の美しさで外に寝た方もおりました。帰国時に天候のために飛行機が遅れてしまいましたが無事に戻られてよかったです。参加者の皆様、本当にお疲れでした。今回のツアーで砂漠化の現状と現地の活動を見ていただけたと思っています。これからも一歩ずつ進んでまいります。ありがとうございました。
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アイシン精機植林

2019-07-01 13:16:39 | ウズベキスタン
6月29日、30日と2日間、アイシン中国主催でのシリンホトの渾善達克砂地(ホンシャンダック)にて王蒙志氏の植林地にて障子松14000本の植林を行った。今の時期はちょうど雨季で1日目は強い雨が時折降る中、シリンホト第一中学校21名も参加した。初めて来た人は、このようなところに木が育つのだろうかと思うだろう。それが育つのである。砂漠と沙地の違い、それは沙地は地下水脈が浅く、以前は森だったところ。そのため回復しやすい場所なのです。午後に子供達に環境教育を行う機会をいただいた。事務所に戻って、さてパワーポイントを準備しようとしたところ、なんと、、、ケーブルが異なっていた。そのため急遽、先にグループワークでの砂漠化防止の方法を学生に考えてもらった。その間に先生が、「今の子供達は携帯を持っているから、それを共有して話してもらえば」というアイディアで、何と、子供たちが携帯を見ながら、私の講義を聞くという初めての形で行った。時代は変わっているなあ。携帯で講義をするとは思わなかったです。そのあと、給水器を皆で作った。この学生の方が将来大きくなる頃には、こうした活動を仕事にしてもらえる時代が来ると思っています。
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札幌開成中等教育学校にて

2019-01-30 22:30:02 | ウズベキスタン
今日はオイスカ北海道支部の協力により札幌開成中等教育学校にて久しぶりに講演会をしました。ここの学校はSDGs活動に積極的に取り組んでおります。当日は思った以上に環境問題に対しての意識の高い学生が多く驚きました。気候変動の問題は待ったなしであり2025年にはさらにこうした問題が表面化し加速化してくる中で、日本の取り組みが世界から取り残されている状況です。ただ、真剣に聞いてくださる学生を前にして将来への希望が見えて来ました。今後、彼らが主役になる日も近いでしょう。今日お話しした学生の中から一人でも多くの問題解決に取り組む学生が出てこればいいです。
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ブラザー中国主催 西安講演会

2018-11-22 23:24:54 | ウズベキスタン
今日はブラザー中国商業有限公司主催にて西安の陜西師範大学の2、3年生50名の日本語学科の学生へ講演を行いました。またブラザー西安の工場見学も合わせて行いました。陜西師範大学は西安の教育大学で市来先生の元、たくさんの学生さんが日本語を勉強しています。この学生の中から毎年何名かの学生さんが阿拉善に植林に来て頂いています。西安も降雨量600mmと半乾燥地にあり、砂嵐も来るそうです。植林の話をしたのですが、主に何を話そうかと考えていましたが、砂漠の有用植物や食料問題の話を交えて話しました。半乾燥地から乾燥地での食糧生産はとても重要であり、砂漠化防止活動は単に木を植えるというよりは、地元住民が生活できるようにしていかなければならないという話をしたのですが、私の中国語がどこまで通じたか分かりませんが、皆さんとても熱心に聞いてくれました。また今日は学生の方と一緒にブラザーの西安工場を見学させて頂きました。工場には当然、改善や5Sが根付いており、地元でも最優秀工場として表彰されているだけあり、とても素晴らしい完璧なまでの工場で、ものづくりの素晴らしさを教えてもらいました。またなぜ日本のものづくりが強いのかが「百聞は一見にしかず」でした。また戦後の何もない中で輸出企業になろうとワラの帽子加工から少ないチャンスを生かして大きくなっていった歴史が展示されており、私も緑化プロジェクトでは現在3難で苦しんでいる最中ですが、頑張らないと励まされました。(ブログはstop the desert 通信 https://blog.goo.ne.jp/stopthedesert として移籍しました)
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歌と踊りは世界共通

2017-03-24 05:41:02 | ウズベキスタン
ウズベキスタンに来ると、よくレストランでダンスをしていたり歌を歌っている。どこかで聞いたことがあるテンポだな?とおもったらPPAPのかわいい子供の声のロシア語バージョンが流れていたりする。言葉の交流というのは、もちろん一番重要だが、歌や踊りというのは、どこへ行っても一番盛り上がる。ナボイの村の学校では、今回の日本からの我々訪問者のために2ヶ月前から学校で歌や踊りを練習していたという。こうした話をあとで聞くと、大歓迎をしてくれて本当にありがたい。植林で緑の村になれば恩返しができるかな?
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ゾロアスター教

2017-03-22 04:09:03 | ウズベキスタン
ゾロアスター教という言葉を聞いたことがある人は歴史に詳しい人でしょう。中央アジア、アフガニスタンあたりの厳しい砂漠から始まった風葬や鳥葬をして自然に還すという宗教です。キャンプで「燃えろよ燃えろよ〜」とやったり、空海が伝えたといわれる高野山など密教などのお寺がお護摩をして火を焚いたり、四国八十八カ所巡りをしたりするが、あれはゾロアスター教の影響といわれる。拝火教ともいわれ、要は火を見ながらお祈りすることで煩悩から解放され、幸せになるということだという。また、火や水、空気、土などを大切にするという教えや祝日を大切にして、人生を楽しめと教えていたりする。その中で、面白いなと思ったのが、マツダ自動車の英語がMAZDAになっているが、それはアフラ・マズダという善の神の影響だといわれる。マツダのロゴをみれば、ワシが羽根を広げている形になっているが、まさにゾロアスター教のマークはこれに人(宇宙人?)が乗っているのと近い。このマークは羽が自由を、真ん中の人物が知恵を、金の輪が神との契約による信仰を表すそう。善の神に対し悪神アンラ・マンユとの「善・悪」二元論で、このアフラ・マズダが宇宙の創造者とされているが、使徒がワシに乗って来たマークは実はUFOで、ゾロアスター教の生まれたといわれる紀元前1200年前より、はるか前の紀元前3500年頃のメソポタミア文明のシュメールの発掘された粘土板に描かれているニビルという惑星からやって来た異星人アヌンナキという宇宙人(女神?)と地球人が交配して文明をつくったが、その後に大洪水があり(ノアの方舟?)そのあとにアヌンナキが人類に文明を教えた、といったことが描かれている。もしかしたら宇宙人がちょくちょく来ていて教えたのかもしれない。そのおかげでこの時代より文明が飛躍的に発展したこととも一致する。ただ、このメソポタミア文明により、神殿を建てるのに木を伐採し、またレンガを焼いたりパンを焼いたりして砂漠化を広げていったといわれる。もし植林が教えにあれば、このあたりは砂漠化していなかったかもしれない。昔からの厳しい環境の中で、宇宙を眺めながら、たき火を囲みながらワイワイとお祭りを楽しむことで、人々の結束を集めていったのだろうと思う。
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ウズベキスタンでの苗畑起工式

2017-03-21 04:00:56 | ウズベキスタン
去る3月18日に日本庭園にてお茶会及び3月20日にナボイ・ドンガラク2村にて、ドンガラク第27小中学校(88名、教師ら27名)と17日から21日まで訪ウしているグリーングラスロッツ一行16名とともに、UJCの皆様の参加により、サクサウール4000本の植林及び苗畑起工式、造成作業を行ないました。
 今回は小雨も降る寒い天気の中で、ウズベキスタンジャパンセンターや大使館、現地の日本人会や副大臣も参加し盛況でした。また20日にナボイの砂漠で行なわれた起工式には三菱商事の杉田所長をはじめ、職員の方やウズベキスタンジャパンセンター、東洋学大学の教職員、学生らも参加しました。日程は1日遅れましたが、無事に行程を終えました。
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ホテルにて種子作り

2017-03-15 20:00:48 | ウズベキスタン
今日はB&Bにて植え付け用の種子を作る作業をしていた。シャワー室でドロドロになりながら格闘していると、掃除の人が入って来て驚いた顔をされた。誰だってシャワー室の中でどろんこになっていたらびっくりするだろう。ここを追い出されたらまずいなと思い、仕方なく庭に出てドロドロになりながら格闘していると、「何をしているのだ?」と再び怪訝そうに聞かれた。辞書で調べて「種子を準備している」というと、分かったのか、分からなかったのか?近くナウルーズがあるので、その準備をしているのかと思われたのか?ともかく庭中に新聞紙を広げて変な日本人が作業をしているのは不思議だっただろう。ちょうどスウェーデン人の旅行者が来たので、種まきの意義を通訳してもらい、何とか怪しまれずに助かった。
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ナウルーズの取材

2017-03-14 22:50:48 | ウズベキスタン
今日は突然にナウルーズの取材を受けた。ナウルーズとはウズベキスタンの春の訪れをお祝いするお祭りで毎年3月21日にある。ちょうどこの日に植林をしたり歌を歌ったりダンスをしたりスマラックという発芽したばかりの小麦と油、小麦粉で作った甘いきな粉汁のようなものを食べる。日本の花見や植林について話して下さいということだったので、ロシア語で質問を受けて日本語で「日本は花見という習慣があって、桜の木の下で歌を歌ったりお酒を飲んだりして楽しみます、ウズベキスタンの習慣ととても似ていますね〜とか、こちらでも植樹をするそうですが、日本は自然を大切にする文化があって、森林率は約7割あります。環境が良くなると人の生活も豊かになります、こちらの砂漠化を止めるためにウズベキスタンの人と一緒に植林をして緑のウズベキスタンになるように来ました」と話したのだが、後で聞くと21日の夜に全国放送されるそうだ。ちょうど大晦日にNHK中継で日本人が花見を偉そうに語っている様子が流れるようなものだ。何で公園にたくさんの取材車がいるのだろうと不思議だったのだが、取材したキャスターの人も全国の人が知っている人だそうで、適当に返したのが良かったのか悪かったのか、、、困った、困った。。。でも字幕でいいたいことを書いてくれるそう。サクサウールという木は皆知っているからその部分だけでも通じて欲しい。あと、ちょうどコンピューターにあった弘前城の桜の写真を渡した。これで日本の美しい春の弘前城で印象が良くなればいいな。イクラはいくらとか言わなくて良かった。。。
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