昨日のNHK『プロフェッショナル』のお茶師の前田文男さん。
お茶界ではすごい有名な人なんだって。(番組の受け売りだけど。)
なんかね、仕入れるお茶っ葉を選ぶときに、ピンとくるものと出会うまで、いろいろ試して‘あれでもない、これでもない’ってやってらして、
その様子を見て、「あっ、わたしが論文を読んで、‘おもしろくない、ピンとこない’ってくり返すのも、本物に出会うまでの必要な過程なんだ」って思った。
あっ、先週の獣医師さん(何てお名前だったかな・・・)の回で、感動したのは、ワシの治療をされていて、その鳥の様子を見ながら、
「生きようとしてるんです」
って言われたところ。
なんか、そのワシの様子と言葉がリンクして、‘わぁ、いのちって、すごいなぁ’って思った。
なんか、小学生の作文みたいやね
お茶界ではすごい有名な人なんだって。(番組の受け売りだけど。)
なんかね、仕入れるお茶っ葉を選ぶときに、ピンとくるものと出会うまで、いろいろ試して‘あれでもない、これでもない’ってやってらして、
その様子を見て、「あっ、わたしが論文を読んで、‘おもしろくない、ピンとこない’ってくり返すのも、本物に出会うまでの必要な過程なんだ」って思った。
あっ、先週の獣医師さん(何てお名前だったかな・・・)の回で、感動したのは、ワシの治療をされていて、その鳥の様子を見ながら、
「生きようとしてるんです」
って言われたところ。
なんか、そのワシの様子と言葉がリンクして、‘わぁ、いのちって、すごいなぁ’って思った。
なんか、小学生の作文みたいやね
私も昨日の『プロフェッショナル』見てました
お茶の選定のところ、「あぁ、あるよなぁそういうこと」ってなんとなく思ってました。alamedaさんの論文の例を読んで、「うん、やっぱりあるある」って思ったりしています。
私の場合は論文ではないけど、気持ちのもやもやとか、うまく言語化できない時に、「この状況はどういう解説を付ければいいんだろう」とか「どんな名前が合うかな」とか、しっくりくるものが見つかるまで、ずーっとグルグル考えてるんです。きっとそれに似てるんでないかなーって思います。
なんだか、人間、なにかしら"模索ポイント(?)"があるのかなぁ~って感じてました(話が大きくなりすぎちゃったかしら?)
Oh, 『プロフェッショナル』、見てたんですかぁ。
>人間、なにかしら"模索ポイント(?)"があるのかなぁ~って感じてました
うん、それぞれの人でポイントは違うけど、そこに真剣に向き合ってるっていう点で共通してるんだと思います。
>しっくりくるものが見つかるまで、ずーっとグルグル考えてるんです
あぁ、わたしも、それ、やります。
一度、言ったことも、なんかしっくりこないなぁって思うと、何度も言い換えてみたりします。
そうやって、ことばを探すことで、思考力が鍛えられていってる気がします。