B.o.B - Nothin' On You (feat. Bruno Mars) (Audio)
[FMV] Chaser Game W - チェイサーゲームW ㅡ Feather
テレ東
Hole - Celebrity Skin (Official Music Video)
コートニー・ラブのバンド・Hole(ひどい)、なんかおめでたい雰囲気があって昔から好き。
世代的にニルヴァーナよりよく聴いてた。
ニルヴァーナのsmels like~の冒頭はやっぱものすごいけどね。
アイコニックすぎるリフ(?)。
母親としてのコートニーはなかなか問題があったみたいだけど、サバイブしてるだけ大したもんじゃないかと全くの他人だから言えてしまう。
最近のフランシス・ビーン・コバーン(娘)のヘルシーな感じもすごい。
よく知らないけど、聡明さを感じる。
...白人系のエンタメばっかり追ってるのもどうかとは思うんだ。
それでクールなものを知ってる気になるのも。
ある世代のヨーロッパ人が「これは日本製だから」とマウント取るのと同じっちゃ同じだし、違う意味合いがあると言えばある。
たとえばずっと手帳を毎年外国のアニメ柄のを選んでいたのを今年は日本の絵本(パンどろぼうって知ってる?)のにしたり、映画館では欧米の映画しか見ないというのを変えたり最近している。
ずっと自分自身をダサいと感じていて、できるだけ自分から離れたものを身につけたり触れたりしたいと思い続けてやってきたことを変える練習なんだけど、より戻しがあったりいろいろだ。
変化し続ける文脈に付いてこれない方がダサいんだぜ、と思うけど、旧来的な視線でバカにしてくる人に出会うと、またか、と暗澹たる気持ち...いやもうそこまでも落ちないんだけどなんというか飽き飽きしてるというか、うわ、だっせとは思うけど、自分が弱ってる時はやめてほしいというか。
まあ体調しだいやね。
Mariah Carey - "All I Want For Christmas Is You [2023 Billboard Music Awards]"
it's crazy how she's evolved all the way through!
瞳の住人hitomi nojyuu nin【2005/09/10 上海大舞台】L'Arc〜en〜Ciel ASIALIVE 2005
朝起きれない
[和訳]7 rings - Ariana Grande
I see it, I like it
I want it, I got it
この曲のビデオに「寂しそう」とか「『手首見るな』って傷があるから?」とかのコメントがついていて貧しい国になっていることを実感してしまう。
強い女の人を哀れむことで貶めるのね。
ナチュラルに。
もちろんそう書いてるだろうおそらく若い人たちがどうこうというより、そういう価値観を育んでしまっているうちら大人の責任があるねというはなし。
Penelope & Eloise | Bad Blood
今になってNetflixのBrigertonにハマっている。
ペネロピには若い頃の自分を思い出して叫び出しそうになる。
才能があって容姿が悪いという点で。
コロナ禍でマスクをつけていると引き寄せられるように男性がどんどん寄ってきて、かつ最近外していると態度が変わる人が多くて、そんなに顔(の下半分)が悪かったのかとショックを受けている次第だ。
才女なので人に執着されることは昔からわりと多かったけど、not quite in a romantic wayなんだよね。
(こうやって自分で「才能あります」って感じの悪いこと言わざるを得ない心境に、最近ちょっと傷ついたことがあってなっている。だいたい人が感じ悪い時って何かあった時なんだ。)
みんな私のことをちょっと見下しながら"あなたの才能に気づいているのは僕だけだ"みたいな態度で接してくるので、"Ooooh, you're so unoriginal..., そういう方、たくさんいらっしゃいますよ"といつも言いたくなっていた。
...うーん、まあ半分以上は被害者意識の強さだと書いてて思うけど。
「結婚とかどうでもいいから女性の権利運動の話をしよう」と言うエロイーズに対して、ペネロピが"What if I'm interested in marrige?(私が結婚に興味があったらどうするの)""Not everyone is a pretty Brigerton!(みんながみんな美人のブリジャートン家の一員じゃないんだよ)"って言うセリフが、まあ本当にそのまま昔の親友に言いたかった言葉で、一気にペネロピファンになった。
(私もごりごりのフェミニストだけど、それは別として。)(ペネロピも方法が違うだけで、フェミニストではあると思うし。)(エロイーズも大好きなキャラクターだけど)
注釈すると、今の心性で言うとマリーナがいちばん自分と近いキャラクターだと感じるんだけど、アラサーで化粧を始める前の若い頃がまじでペネロピだった。
そして誰かが書いていたけど、ペネロピとエロイーズの友情が壊れるシーンがブリジャートン家シリーズの中で他のどのカップルが別れるよりもいちばんheartbreakingなつらいシーンなんだよ。
友情って難しくてだからこそ尊いわけだけど、社会の中でひとりひとり持てるものが本当に違っていていろんな側面があって、ある面で共通して、別の面での優劣の差があって、まあまあ差があまりにも大きくなりすぎない人同士が友達になる場合が多いと思うんだけど、まあ難しい。
一方でないものを求めるカップリングというのもあると思うんだけど、それは友情ではたぶん難しいんだろうと思う。
それで恋愛になるんじゃないかと思う。
恋愛とか結婚っていちおうリソースの共同保持みたいな気分にさせるよね。
それも幻想だとして、幻想を抱くことを社会が了承してくるというか。
最近は恋愛というより親友みたいなパートナーがほしいとか思っている。(急に願望)
いや、それは昔から思ってるけど。
原作によるとペネロピはずっと思いを寄せていたブリジャートン家の三男コリンと将来結婚するみたいなのでフィクションの世界は優しい。
昔からなんだけど、魅力的な人見てるといらいらする。
その人が自分のこと気に入ってくれていたりするとなおさら。
耐えられなくなる。
それが直らないまま、十分な大人になってしまった。
もっと大人のひと達を見ても世の中、年にそぐわない子供みたいな人が多いので、これは自分が向き合わなければ自然に直るとかそういうことはない傾向なのだろうと思う。
小学生の頃大好きな女の子の友達を教室で頬をつねってからかったり外で約束して炎天下の中置いて帰ったりしたような加虐性と呼べるような性質が、いつまでもそのまま、いざという時に顔を出し続ける。
男性に対しては加虐性を表面に出さないまでも似たようなことをしてるし、どちらかというと年上がニガテで年下の人が好きなのは自分が何かしらで優位な立場にいたい欲求の表れなんだろうと思う。
長い間、宗教二世として信心深かったので自分のだめな部分は神様にお詫びして以後無いもののようにふるまう、つまり心の奥の方に抑圧しておく、ということをして大人になってきた。
ようやくここ数年で宗教から離れてそういう物事の捉え方をやめて、いわゆる「ありのまま」の自分をとりあえず見るようにしている。
自分の欲望と向き合っている。
人との関係でいちばん求めるものは相手の理解を疑わずにずっと話してられるっていうことなんだけど、それと相手を傷つけたい願望は関係しているか関係ないか。
ちなみに私の言葉を誤解する人がめちゃくちゃ嫌いでそういう人にはただただすごく冷たい。
それと好きな人を傷つけたいというのは別物だけど大きくは繋がっている感じだろうか。
人を嫌うことに問題はそこまで感じておらず、ただ好きな人たちにまで冷たくするのをやめたいと思う。
人を激しく嫌うのもやめた方がいいとは思うが。
やめるべきことがたくさんあるとして、やるべきことは何だろうか。
「ありのまま」を見つめることは大事。
「ありのまま」で社会に出ていっちゃ普通にだめで、どうすれば結局自分が傷だらけになる方向に突き進まずに済むか考えたい。
選択の連続の中、間違うことはあれど正解を掴む日もありたい。