
出雲地域の神社探訪、鳥取県米子市に入っていきます。
・宗形神社
〇宗形神社について情報を追加して新たに記事を投稿しました
一般にはあまり知られていないのかもしれないけれど、秋には紅葉の穴場スポットともなるらしい、素晴らしい神社でした。エントランスの階段の横幅が堂々として、国道沿いにもかかわらず一歩境内に入ると本当に静かで重厚なたたずまいに浸されます。
もちろん、延喜式神名帳にも記される古社。祭神は・・・・・・
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・粟嶋神社
標高36mの小山ですが、かつては中海に浮かぶ小島(黄泉・夜見島)で、江戸時代中期に周辺の新田開発の為、干拓され地続きとなりました。まさに神奈備山です。
主祭神は少彦名命。伯耆国風土記逸文の次の記述で知られ・・・・・・
そして、この粟嶋にはもう一つ見るべき、ミステリアスなスポットがあります・・・・・・
・・・・・・この洞窟はその昔、人魚の肉を食べて800歳までこの穴の中で孤独に生きた八百比丘尼(ヤオビクニ)の説明がされていました。ただ・・・・・・
それよりも、その洞窟の向かって左に立つ看板の表記が重要です・・・・・・
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・美保神社
・・・・・・振り返るとすぐに一の鳥居が有ります。
ご祭神は、三穂津姫命と、有名な事代主命。珍しい、神殿のような広い拝殿の奥に・・・・・・
天の下所造らしい大神命、(中略)奴奈川姫命に娶ひて生みましし神、 御穂須々美命、是の神坐ます。故、美保と云う
「出雲を原郷とする人たち」で岡本雅亨氏は、上記の出雲国風土記の記述により、ここの祭神はもともと・・・・・・
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大山を望む
粟嶋神社の横はよく通りますがまだ行けていません。ぜひ行ってみたい神社です。
コメントを頂き、誠に有難うございます。
米子近郊にお住まいなのですね。私の方は
いつ行けるかわかりませんが、また出雲、
伯耆を訪れたいと思っております。