主人からのダメだし

いや。。正確に言うとダメってわけじゃあないのだが。
それは昨日の記事をめずらしく主人が読んだときのことなのだ。
っていうかおもしろい話しか読まない主人は
近頃じゃあ私が勧めないと私のブログを読むことはない。

ま、それを逆手に主人までネタにしている私なのだが。。
で、昨日はまあまあ笑えるかな？と思った私は
念のため厳しい検閲をし、問題なしランプが点灯したところで
久々に主人に読んでもらった。。というか読ませてあげたのだ。

ところがである。
主人のやつ（え？）生意気にも（本心じゃないですよぉ）
私のブログに対しダメだしをしてきたのだっ（だから違うって）
。。。いや、だからケチをつけたわけではないのだ。

自分も知っているつい最近起こったエピソードが抜けているというのである。
はいはい。。たしかに覚えているのだ。
私もそのエピソードを載せようかとは思ったのだが
我が家の国語力が問われそうな内容だったので外したのだ。

でも。。昨日の記事で十分我が家のアホさ加減がばれた今
もう怖いものなどないじゃあないかっ
えーい、ままよ！
っつうわけでドドーンと公開するのである。

それは日曜日のことである。
４人で食事に出かけた帰り道の車の中での会話だ。
ま、状況は会話とまったく関係ないのだが。
スタートはまたしても私の問いかけからであった。

実は２９日に次男坊が通う中学校の文化祭っぽいのがあるのだが
書道を選択している次男坊は作品を発表しなければいけないのだ。
ちなみに去年は「柔」と一文字書いた。
で、今年は何を書くのかと尋ねてみたのである。

「有言実行」次男坊はそう答えたのだ。
ぶっはーーーーっそうくるかいっ
車内は一瞬で笑いに包まれたのだ。
なにしろ口先男予備軍の次男坊が目標にするにはピッタリの言葉なのだ。

だが、めげずに次男坊の話はまだ続くのだ。
「でもこの言葉は本当はこれじゃないんだって。
本当の言葉は無言実行なんだってよ」
。。。へ？

その言葉で車内は一気に静まり返ったのだ。
正直我が家のメンツは全員理系である。
それも数学が得意というよりは国語が苦手派なのだ。
だから次男坊の言うことに信憑性もなければ誰も正解を知らなかった。

さて、ここで問題です。「だが、」から始まるこの４行に
間違いが隠れています！
どこが間違いで何が正解なのでしょう！
ま。。。常識問題ですがね。。