皆さまこんばんは。今日はホームページの更新に精魂尽き果てたくまさんです。
だってねーくまさんの知識を超えた技術を使わなくちゃできないとこだったんですもの。。
ま、その分できた時の達成感はすごかったですけどっ!ww
そして!褒めてくれたスタッフ!!!めっちゃ感謝です!(*´艸`*)
では、今日のお題ですが。。まだまだテレビやネットではあの事件の報道が流れてまして。。
そりゃ確かに大変な事件だったし。。その理不尽っぷりにはやるせなさでつぶれちゃいそうですが。。
どうしても気になるのが、「ひきこもり」というWord!
なんだか「ひきこもり」=「犯罪者」くらいの勢いになってないですかね?(*`ェ´*)ムー
そうやって「ひきこもり」している人たちに悪意の目を向けていたら
今は苦しんでいるだけの人たちが、本当の犯罪者になってしまうんじゃないですかね?
くまさん自身、幼稚園は中退してるし登校拒否児だったこともありますから
いつひきこもりに身を投じてもおかしくない状況だったもんで。。とても他人事じゃないんですよ。
それが、なぜひきこもらずに済んだかっていうと。。家に居場所がなかったからかな?
支配的で。。でもネグレクトな母は、学校に行こうとしない私を玄関の外に追い出すだけでしたよ。
それもとっても怒り狂った状態で。ww
だから学校に行くしかなかったってのは、ある意味荒療治だったのかもしれませんけど。www
だから、中学校の時に母が家出をしたときは、学校を無断欠席して安心して家にひきこもってたり。。ww
すぐ荷物を取りに来た母に見つかっちゃったんですけどね。ww
って、その程度の経験だけど。。自分の苦しさや辛さを誰にも言えない悲しさとか。。
愛されている自覚がないために自己肯定感が育たなかった切なさとか。。少しはわかるつもりです。
自分たちを普通の人たちだと思える人たちだって、それなりの苦労はされていると思うんだけど
私がたまたまひきこもらずに済んだように。。何かに助けられたり、自分を強く持てたりできたおかげで
今の生活を手にしているんだと思うんですよ。
だから、ちょっとしたボタンの掛け違いでひきこもるしかなかった人たちを悪く思わないでほしいかな。
自分を強く持てたのも。。何気に親や祖父母たちに愛されたおかげなのかもしれないし。。
そしたらただの自分だけの努力のおかげじゃないのかもしれないし。。
ひきこもってしまう方たちって私のようなマイノリティっていうか少数派だから
世の中が受け入れてくれない傾向にあるんですよね。
それって本人のせいだって言い切れますかね?
普通とジャッジされるような行動をとらないと。。考え方をしないと。。ダメなんですかね?
同じような事件が起こらないようにするには、個性豊かな人たちを排除しようとするんじゃなくて
認めて受け入れて、みんな同じ人間だって思える優しい心にみんながなることじゃないのかな。。。
この詩が教科書に載っている意味を考えてほしいな。
ではでは今日のスペイン語ですが。。何よりも一番使いそうな言葉ですよ~!(´・∀・`)ヘー
Lo siento no entiendo.(すみません、わかりません)もう連呼しまくりそうでしょ!
ちなみにロシエントが「すみません」です。これは1回目の渡墨の時に覚えましたよ~!ww
GraciasとLo sientoが言えればたいていのことは乗り切れる!かな? クマクマ!!(_(エ)_)ノ彡☆バンバン!!