くまたんのつぶやき

いすみに生息するくまさんのまったりとした日常。。

シエスタ

2005-04-30 12:21:51 | ペット
初の携帯からの投稿だーっ
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テレビショッピング好き

2005-04-30 08:53:27 | 家族
断っておくがテレビショッピング好きなのは私ではない。
あまり共通点がないと思われた主人と次男坊なのである。
長男も冷やかし程度だと思うがけっこうはまっていると思う。
電話番号案内の歌(東京ゼロさーん♪みたいなやつ)をいくつも知っているのだ。

次男坊にもなるとかなりマニアで
千葉テレビという思いっきりローカル色の濃い局までチェックしているのだ。
で、たまに掘り出し物を見つけると私にわざわざ報告にくる。
しかしなぜそれが掘り出し物になるのか不明な物も多い。

先日のことである。
もうすぐ誕生日を迎える私のプレゼントを何にするか
協議をしていたときのことだ。
候補にステッパーという運動器具が挙げられたのだ。

まったくもってありがたい話で
家族そろって私には運動が必要だという見解になったらしいのだ。
もっとも長年愛用していたステッパーが老朽化&邪魔だという理由で
捨てられてしまったばかりだったのだ。

最初主人は近場のホームセンターの広告に載っていたのを
(広告マニアでもあるのだ)価格面から推薦していたのだが
次男坊がもっといいやつが千葉テレビでやっていたと言い出したのだ。
そして主人が辿り着いたのがジャパネットたかただったのである。

で、いただく私の意見は全く入る余地もなく
初めてテレビショッピングで買い物が出来る興奮に
家族全員が包まれたのである。
そしてなぜか私が代表となりネットで注文することになったのだ。

テレビショッピングというモノがいまいち好きになれない私には
全く持って理解不能なのだが
普段あまり喜怒哀楽を表に現さない主人が
ネットで注文する間明らかにワクワクしていたのである。

そして会員登録しなくても買い物が出来るというのに
「また買い物するかもしれない」という理由でさせられてしまったのだ。
そんなに好きならとお人好しの私は送られてくるメールニュースを
主人のPCに転送してあげるのだった。

それにしてもテレビショッピングのなにが
彼らの心をとらえるのだろう。
たしかにあのわざとらしい展開や観客から漏れるため息は
昔のアメリカのホームドラマを思い出さずにはいられないのだが…。



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こおり鬼大会

2005-04-29 13:39:56 | Weblog
大会といっても別に学校主催とか地区で主催というわけではない。
次男坊の所属する地元の中学2年生が勝手にやるのである。
もっとも大会というのはその規模を聞いて私が勝手につけただけであって
本人たちはただ遊ぶだけなのである。

その話を最初に聞いたのは今週の初め頃だったろうか。
帰宅した次男坊が興奮しながら私に報告してきたのだ。
「今度の金曜日、こおり鬼をやるんだ」
え?…最初私はその興奮の意図が掴めなかった。

日頃子供の話は真剣に&ノリノリで聞くようにしてはいるものの
さすがにこれだけでは盛り上げきれず詳細を聞くことにした。
そしたらなんと男子40人程度の学年のうち
20人以上が集結してこおり鬼をやるというのだ。

たしかにこの学年はやけに仲がいいのである。
町内に3つの小学校があるのだが町全体の子供の数の減少により
小学校の時から修学旅行やスキースクールなどで交流があるのだ。
いわば同じ釜の飯を食ってきたのである。

そのせいか中学で3校一緒になってからも
同じクラスとか全く関係なくつきあいがあるのだ。
だいたい学年ごとに色というのがあるのだが
この学年はホントに素直で明るく無邪気なのである。

そんなやつらが今日1時に町内のミニストップに集まり
みんなでこおり鬼をやるという。
本人はいたって真剣でいつもは裸足にサンダルなのが(冬もですよ)
今日はわざわざ靴下をはきスニーカーで出かけていったのである。

犯罪の低年齢化が叫ばれる昨今、まだまだこんな子供たちもいるのだ。
いつまでもこの無邪気さを忘れないでいてほしいものである。
それにしても中2といえばもう体もデカいのだ。
ヤバイ集会に間違われなければいいのだが…。


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連休の予定

2005-04-28 11:05:43 | 家族
息子たちが中学に通い部活が始まってからというもの
なかなか家族で旅行に出かけることができなくなってしまった。
もっとも世間の常識だと中学生にもなると
親と一緒に出かけなくなるとはいう。

だが学校でクラスメートたちのうらやましいお出かけ話を聞かされ
さすがに出かけたくなったのだろう。
次男坊が飛行機に乗りたいだの県から出たいだの騒ぎ出したのだ。
まったく自分が一番忙しいくせによく言うのだ。

なにしろ私だってここに勤めてからというもの
お土産をいただくばかりで肩身の狭い思いをしていたのだ。
みんなは修学旅行だの遠足だの出張だのに行ってるじゃないか。
でも部活を休ませてまでは行きたくないのだから仕方ない。

聞けばゴールデンウイーク中も休みは5月5日だけだという。
おまけに次男坊部屋工事に伴う2期工事もあることだしと
私も息子たちもすっかり諦めムードになっていた。
だがそこに救いの天使が舞い降りたのである。

なんと主人が都内泊を提案してきたのだ。
実は都内のホテルはゴールデンウイーク中結構空いているため
意外と手ごろな値段で泊まれるのだ。
さすが主人の考えそうなことである。

それに都内なら4日の部活終了後に出かけても余裕でいける。
主人にしては気の利いた提案に家族全員が飛びついた。
そして議論の結果行き先はアミューズメントも充実している
品川プリンスホテルに決まったのである。

さらに家族の一致団結ぶりに気をよくした主人が
ホテル内のバイキングまで予約を許可したのである。
もう次男坊は狂喜乱舞し
天邪鬼な長男でさえ笑顔を浮かべていたのだ。

だがあとは何する?って話になったときに
家族一同で沈黙してしまった。
恥ずかしい話家族そろって都会に疎かったのだ。
さて都会に行って何をしよう。

苦肉の策の渋谷原宿案は早々に却下され
現在あきば系オタクウオッチングの秋葉原案が有力となっている。
かろうじて次男が日テレ案も提案してきた。
それにしてもこれではあんまりなのだ。どこかお勧めないですかねぇ。










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がんばる中高生にエール

2005-04-27 12:00:26 | Weblog
近頃10代の若者の事件がやけに多いと思う。
人を平気で傷つけたり命を奪ったり…。
そんな中私のまわりには元気な中高生がいるのだ。
そんな彼らを今日はドドーンと紹介しちゃおうと思う。

ま、とりあえず長男から。
やつもブログ言の葉を集めて…をはじめ
日々おもしろいこと探しにがんばっているのだ。
ネットで集めた情報でうんちくタレ男にますます磨きをかけている。

そして次男坊。
やつの人生は柔道と食べることである。
今年から柔道部の顧問が厳しくなりつらい練習の日々だが
柔道で県を脱出するという目標に向けがんばっている。

お次はすっかりお馴染みの風人くんだ。
彼のブログ風の吹きだまりでは生き物好きの彼らしく
猫のくるみちゃんや蟻くんたちが生き生きとした姿を見せてくれる。
添えられる一言もなかなかなのだ。

続いては風人くんのお友達の豆くんだ。
彼の最近リニューアルしたばかりのブログ大喜利
誰でも投稿できる参加型のブログだ。
お笑い好きの私なんぞは創作意欲をかき立てられてしまうのだ。

そして実は“柔道”というカテゴリで検索して見つけた少年がいる。
彼の名前は暁くんだ。
ブログ+激しく日記+以外にもサイト朝の光と夜の灯を持ち
多方面でがんばっているのだ。

こういった一生懸命に生きている10代を知ると
世間のニュースがまるで嘘のように思えてくるのだ。
不本意ながら事件を起こしてしまった少年たち。
彼らばかりが悪いわけではないのは明白である。

もし彼らに心を開ける友人や家族がいたら…
間違いなく事件は未然に防げたと思う。
ここに登場するような生き生きとした子供たちが
もっともっと増えてほしいと願わずにはいられないのである。

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長男遠足に行く

2005-04-26 09:25:08 | 家族
高校生になっても遠足っていうところが笑っちゃうのだ。
遠足といえばリュックをしょって水筒をさげて
みんなでえっちらおっちら歩いてどこかに行くという
イメージがあるじゃないか。

もっとも近頃じゃ小学生だってそんな遠足には行かない。
この町じゃ保育園児だって卒業遠足にディズニーランドに行くのだ。
そして中学校の卒業遠足でまたまたディズニーランド。
とどめの今日もディズニーランドなのである。

この町にいれば少なくとも2回はディズニーランドに行けるのだ。
さすが同じ千葉県内だけのことはある。
ただ、うちみたいにディズニーランド好きな子はいいが
苦手な子もいるんじゃないかと思うとちと気の毒ではある。

で、今日の遠足だが1000名からいる長男の通う高校の生徒
全員でいくらしいのだ。
その人数を軽く収容できる施設となるとそうそうないだろうから
やはりディズニーランドは妥当な線なのだろう。

しかし残念なことに雨が降ってしまった。
入学式は晴れていたのだから上級生に雨男もしくは雨女でもいるのだろう。
予報だと明日から晴れるっていうのだから
なんとも間が悪いのである。

それにしてもこの年になると息子たちのお見送りばかりで
つまらないったらありゃしないのだ。
私だってどこかに行きたいじゃないか。
親の財布で旅行に行けた頃がやけに懐かしい今日この頃なのであった。





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お腹が空くということ

2005-04-25 09:11:18 | 家族
その昔まだ我が家のお坊ちゃまたちが小学生だったころ
何かの授業の見学で小学校に出向いたことがあった。
そのシチュエーションはすっかり忘れてしまったが
たしか食べることについてだったと思う。

で、その授業で先生が子供たちに質問をした。
「どうなったらお腹がいっぱいって思いますか?」
みたいな内容だったと思う。
それにある子がこう答えていたのだ。

「気持ち悪くなったとき」
…え? その場が一瞬沈黙した。
そうそう思い出した、それは肥満傾向にある子供たちの
料理教室だったのだ。

私とてとても人のことをどうこう言えるような体型ではないが
私じゃなくてもきっとその場にいる人間すべての頭に
この言葉が浮かんだと思う。
「そこまで食うから太るんだよ」

その時はそれで終わったのだが
近頃次男坊のお腹が空くという感覚が「気持ち悪い」なのだ。
ちなみにそこまでお腹が空くほど与えていないわけではない。
ま、部活から帰ってきてすぐ夕食とはいかないが。

で、その「気持ち悪い」の意味がまだ本人も把握しきれておらず
とっても不安気な顔をして「病気かも」モードに入るのだ。
それでもしっかりとご飯を平らげ、そこで始めて
「あ、お腹空いてたんだ」と気付くのである。

さすがに気持ち悪くなるまで食べるという愚行はやらないが
だいたいやつがお腹いっぱいと満足するのを
あまり見たことがないような気がする。
満腹中枢はちゃんと機能しているのだろうか。

もっとも今はハードな部活でしっかり消費できるので
あまり気にせず食べてもだいじょうぶだろう。
だが引退した後同じ調子で食べ続けすっかりふくよかになった
長男の二の舞だけは避けてほしいものなのである。



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同音異義だったっけ?

2005-04-24 11:00:46 | 家族
たしかこれって同じ音なのに意味が違うことだったと思う。
ってこれだけ聞いてピンと来ちゃった人は私の仲間なのだ。
ちょい前までニュースで頻繁にやってたんだけど
ってここまで聞いてわかっちゃった人もほぼ仲間なのである。

なにがってあれなのよあれ。
新しいローマ法王を決める会議の名前。
“コンクラーベ”なのだよねー ぷぷっ
日本語にすると“根比べ”になっちゃうじゃないかー。

やってることと意味がまるっきり違うってわけでもないってとこが
妙にツボにはまって笑っちゃったのである。
それも「今日のコンクラーベではまだ決まりません」とか
まじめな顔して言われちゃうともうぷぷぷっって感じなのだ。

そしたら今度はうちの長男が見つけてきたのである。
もっともこれは全然メジャーな言葉ではない。
我が家のトイレに飾られてある瀬戸内寂聴さんの日めくりカレンダーの
4月22日分に記載されていた言葉なのだ。

それは仏教用語だということは間違いないので
あまり構うと罰が当たりそうだが
“忘己利他”と書いて“もうこりた”と読む言葉があったのだ。
そう“もう懲りた”になっちゃうのだー ぷぷぷぷぷっ

ちなみにこの言葉字を見てもわかるように
自分の利益にばかり走らず他人のためにがんばろうという
意味深長なありがたい言葉である。
なわけで私はつい感心してしまい気付かず長男に一本取られてしまった。

それにしてもフツーに生活しているだけで
結構笑えることが転がっているものである。
もっとも笑いの間口を広くあけすぎている我が家の面々は
単なる能天気集団なのかもしれない。





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どこへVSなにが

2005-04-23 18:14:29 | 家族
なんか内容を把握している私にはそのものズバリなんだけど
なんのこっちゃっつう感じのタイトルになってしまった。
共通点といったらどちらも疑問詞ってことくらい?
だがその正体はどちらも私をいらつかせる言葉なのである。

実はこの言葉を発する人物は私の家族なのである。
「どこへ」が主人、「なにが」が長男なのだ。
それぞれ違う言葉なのだが使われるシチュエーションは一緒である。
それは私の問いかけが聞き取れなかったときなのだ。

普通そういうときは「え?」とか「なに?」だろう。
で、もうちょっと気が利いていれば「ごめん聞こえなかった」
くらいは言えちゃうところである。
しかしやつらは間違いなくあの言葉しかいわないのだ。

まったく近頃ますますオーラが似てきたと思ったら
意味不明な聞き返し方まで似てきてしまった。
もっとも「どこへ」の方はおばあちゃんも使うので
母譲りの口癖、もしくは方言とも考えられる。

で、先日二人そろっているときにその言葉に対する不満を
その言葉は使い方が間違っていると切々と訴えてみた。
言われた方にしてみるとこちらの質問と全然かみ合わない質問返しは
人の話全然聞いてないじゃん的な喪失感に苛まれるのだ。

だがその切実な訴えに対する二人の反応はやはり同じだった。
「そんな細かいことどうでもいいじゃん」
なんということだ!きっとこいつらは脳みその形も瓜二つに違いない。
私は改めて遺伝子の存在に驚愕したのである。

もっともそんなことで挫ける私ではない。
やつらがあの言葉を発するたびに指摘するという
モグラたたき作戦にでたのだ。
いつの日か効果が現れることを信じて私は戦い続けるのである。









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臆病ゴン太

2005-04-22 11:20:45 | ペット
我が家の愛犬ゴン太くんはその図体とは裏腹に
小心者を通り越しかなりの臆病者なのである。
恐がりのあまり来訪者には間違いなく盲滅法吠えるので
なんとか番犬としての地位を確立しているのだ。

そのゴン太くんに試練の季節がやってきてしまった。
4月といえば学校に通う子たちにはおなじみの
スポーツテストの時期なのである。
ちなみに我が家は中学校から数百メートルに位置するのだ。

当然中学校からチャイムの音は1年中聞こえるし
体育祭の放送などで白熱ぶりも伺えるのである。
で、スポーツテストの時に聞こえるものそれは
スタート時にパンとならすあれなのだ。

私の時代、スポーツテストは1日で一斉にやったものだが
今時はどうやら体育の時間を利用してチビチビと
いやダラダラとやっているので
しばらくは連日パンパンとならしまくるのだ。

そしてどうやらゴン太くんはその音が無性に怖いらしいのだ。
日中も私がいると「お願い入れて」と言わんばかりに
窓をガリガリと引っ掻きまくり
とりあえず頭だけでも家の中に突っ込みやっと落ち着く始末なのだ。

おまけに散歩コースが中学校付近のため散歩を拒絶
もしくは超ショートカットするのだ。
一見散歩が短くて楽そうにも思えるが
帰り道の猛ダッシュは初老の私にはかなり堪える。

まったく飼い主に似るとはよくいったもので
筆頭飼い主の次男坊はその昔長男の付き添いで行った歯医者で
雰囲気に飲まれずーっと泣いていたという経歴の持ち主なのだ。
たいして世話もしていないのだから似なくてもいいと思うのだが。

そして今日この時期恒例の予防接種にいってきたのである。
幸いよその強者と遭遇しなくてすんだので何事もなく生還することが出来た。
しかしあと4ヶ月後に本当の恐怖である花火大会が控えていることを
やつは忘れているに違いないのである。



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