障害者スポーツ

さぁ、きょうでイベントの話は終わりにします。

最後に障害者スポーツの紹介をします。

一口に障スポといっても概念は一般のスポーツと同じです。
ユニバーサルスポーツなる言葉がありますかね？
誰でも一緒に楽しめる！そんなスポーツを目指しているのではないでしょうか？

競技として、また遊びとして広く親しめる・楽しめるスポーツが障スポだと思っています。

代表的なのは、「ボッチャ」これは奥が深い。健常者は障害者に負けますね！陸上のカーリングみたいなものです。
次に、「スポーツ吹き矢」肺活量のない重度の方のために紙の吹き矢の先に釘が取り付けてあります（独自のアイデアに）
しかし、○○君の肺活量では、ささった矢が抜けないアクシデント発生（汗）
また、「ラジコンカー」これは操作のハンドルが工夫されていました。
まだまだあります。「神戸ミニヤード」神戸発生のビリヤードの小型版、丸型のボードが回転し、車椅子の方が動くのではなく、ボードが回転する。
「車椅子トライアル」「クライミングボード」・・・


ブラインドの方の釣り・ダウン症児対象のダンス・水泳・ハロウィック指導法での障害児水泳・車椅子ダンス・カヌー・アクセスディンギー（帆を張った二人乗りヨットの小型版）などなど

これらを一堂に体験・試乗できる機会はなかなかありません。

今後もこのような情報発信をして、お互いの交流も深めて、誰でも楽しめるスポーツをみなさんに知っていただきたいと思います。（なんか宣伝みたい）