玉川通信

八ヶ岳山麓にある玉川から日々思うことを綴ります。一病息災、生きているうちは癌闘病が近頃のモットーです

やはり八ヶ岳が一番

2009-06-12 21:01:21 | 日記
国道を北上し、高遠を抜けて杖突峠を越え諏訪の平を眺められるポイントに。今日は本当に気持ちよく晴れ、八ヶ岳の全峰と蓼科山がきれいに見えました。自分が暮らしているところをじっくり眺めると今更ながら、住めば都と実感します。

連れ合いはこの足で出勤。大鹿と長谷の道の駅で買ったお菓子をお土産に夜勤に就いています。

ご苦労様です。

明日、夜勤空けに迎えに行く私はももと二人ゆっくり休みます。

ここは…

2009-06-12 20:53:20 | 日記
この中央構造線の下り口には昔の集落の跡が草や落葉松に覆われて残っていました。建物はありませんが、竈の形や古い石垣がまだきれいに残っていて何だかノスタルジーを感じました。そこから昔見た七瀬再びのドラマのワンシーンを思いだしていました。
この意味がわかる人は多分四十代以降の人でしょうが…

中央構造線

2009-06-12 20:42:48 | 日記
ドライブが好きな連れ合い、簡単に来た道を帰るはずはなくわざわざ悪路の牧場道を選びさながら天上のドライブです。陣場形を同じ高さに見ながら北上し、R152に出て中央構造線が露出している川沿いに寄りました。説明がなければ全く分からない地層のお話ですが、改めて説明の上で色の違う地面を見ると地球は生きているんだと思い知らされました。
こここそ、もっとメジャーな観光地になればと思いました。

中村農園さん

2009-06-12 20:23:44 | 日記
行きは時間短縮のため高速を使い、松川インターから小渋に沿って進み新緑の鮮やかな山道をドライブ。二人とも何回か通っているので少々の難路もスムーズにクリアして目指す中村農園さんへ。
県内外からの車やバスで駐車場はいっぱい。
何年か前に初めて訪れた時とは比べ物にならない程の観光地になっていました。
青いケシはやはり見事の一言!
圃場の一画はスカイブルーのじゅうたんで高原の爽やかな風に揺れる様はまさしくヒマラヤを連想させてくれました。

ここまで広くするのにはきっとに素人には理解出来ない苦労があったと思います。ほんの少しだけ面識のある中村さんですが人となりそのものだと感じました。

ちょっと気になったのは沢山の見学者のマナー。集団の心理か、看板に大きくある注意書を無視する行動が目につきました。ほとんどが年配の方々。あれを年の功というのか、常識からずれているというのか悲しいものがありました。

青いケシは何度見ても飽きる事はありません。それこそ魔性の花です。

大鹿の青いケシ

2009-06-12 20:16:21 | 日記
今朝、カーテンを開けると梅雨とは思えない良い天気。
夜中過ぎまで働いていた連れ合いには申し訳ないと思いつつ、青いケシを見たいと話したらそこは行動派の性格、二つ返事で出かける事に。今日も夜勤なのに本当にお疲れ様です。