庭園は紅葉のライトアップ

立派な庭園が見事な紅葉に彩られ、それをいい感じの明るさにライトアップされていました。

今夜はライトアップ初日に遭遇し、本当にラッキーでした。


そして、明日は連れ合いと二人で大峰高原に楓に会いに行きます。
混雑が予想されるから、出来たら夜明けの楓を目標に。
達成のためにそろそろ休みます。

親切なご住職

連れ合いを迎えに行き帰路、上川の通勤バイパスを走らせていると今まで見たことのないキレイな黄色のイチョウが暗闇に浮かび上がって見えました。

連れ合いが「あそこは佛法寺のイチョウだ」と。早速車の向きを変え、ライトアップされたイチョウを目指しました。

駐車場から見上げたイチョウは圧巻の眺め。ひとしきり見てから山門をくぐりました。そこにはご住職さんがやはりイチョウを眺めておられました。
少しお話を聞いたところ…見たことのないはずです。今夜がライトアップ初日！しかも、何の宣伝もしていなかったとの事で見物している人は何人か。それも、立派なカメラを持ってる人ばかり。
でも、鑑賞するには人がいない方がいいに決まってます。
ご住職さんに「このイチョウをブログに載せていいでしょうか？」と聞いたら「是非」とのお答え。しかも、奥の庭もライトアップしているからみていって、とのお話。

では…とロウソクの灯りで導かれて後ろ側の庭園に向かいました。

速報！ 佛法寺のイチョウ ライトアップ

諏訪の四賀にある真言宗佛法寺で今夜から大イチョウのライトアップが始まっています。

山門とライトに照らされたイチョウ、タイミングよく月もアングルに入り、諏訪の新名所誕生です。

ライトアップは毎晩10時まで。イチョウがきれいなうちは行われるそうです。

下諏訪 ハーモ美術館

せっかくですから、湖畔の湯すぐ近くの『ハーモ美術館』をちょっとだけご紹介。

ちょっとだけ…
なぜならまだ訪れていないんです。近いからいつでも行けるという考えがずっと未訪の結果に。

何でも、アンリ・ルソーという画家をはじめとする素朴な画風の絵画が展示されているとか…
何とも無責任な紹介ですから近々是非見てみようと思っています。

晩秋の晴日。
諏訪大社下社、オルゴール博物館である奏鳴館、儀鐘堂（時計の博物館）とハーモ美術館を巡り、疲れを取りに下諏訪温泉に。
そんなドライブをお勧めします。

温泉の効能

湖畔の湯を初めとして、諏訪の温泉は全体に温度が高めです。私はあつ湯が好きなんですが、連れ合いはぬる湯好き。ですので、二人で湖畔の湯に行くことはめったにありません。

夏前からの体のトラブルは良かったり悪かったりの繰り返しですが、ここにきて、肩や腿が酷く痛みます。特に夜、寝てから夜中に痛みで目が覚める程。寝返りさえ出来なくて唸っているから、隣で連れ合いが「今から医者行け!!」と文句言うくらい。
リュウマチかと心配して血液検査をしたのですが、そうでもなく原因不明の痛みに悩まされています。ですから、仕事も思うように体に力が入らず、ミスもしがち。昨日もメンバーに救われて何とかなりましたがミス連発。落ち込んで仕事を終わらせました。

とにかく、今の痛みを軽くするのは熱めの温泉に浸かり、打たせ湯で肩の痛みをほぐす事です。

今、温泉上がりでとても楽になっていて痛みもあまりありません。
これこそが温泉の効き目と信じて足繁く湖畔の湯に通うのです。