玉川通信

八ヶ岳山麓にある玉川から日々思うことを綴ります。一病息災、生きているうちは癌闘病が近頃のモットーです

とりあえずお詫び💦

2017-12-24 18:30:27 | 日記
やっとブログを再開したもののコメントの書き方がどうも間違えているような気がします。
いただいたコメントに返信しているつもりですがもしかしたら気づいていただけない形になっているのかしら?
ボチボチ、試行錯誤でのブログです。失礼がたくさんあるかと思いますが暖かい目でスルーしてやってください。

今日はお休みで年末の掃除もテキトーにブログを読んだりしてますが、またお一方、癌で旅立たれた方がいたことを知りました。やはりショックです。Twitterのつながりのなかでもそんなことがあって親族の方がわざわざ連絡を下さり、その場で涙が止まらない事も。
私も少しだけ覚悟してもしもの時は連れ合いにあれこれを託さないと。

という奴に限って長生きするからどうでもいいか~

冬至

2017-12-23 09:50:34 | 日記
昨日は冬至。純日本人の私としてはクリスマスよりも冬至の方を大事にしたいと。


といいながら夕べの食事は普段通り。ナンキンを煮て、柚子なます。ついでのクリスマスに少しだけ敬意を払って鳥を照り焼きに。

この季節は夜明けが遅くて寒いのですが夜の帳が赤い光に少しずつ染められてくる朝の時間は好きです。

私って…

2017-12-23 09:25:55 | 日記
前記したように私が病気休暇をしているうちに職場は病院組織から外されて会社に安く買われたのですが、そこでの経緯は"大人な対応"からは随分と遠いレベルでの駆引きがあったとの事でした。まあ、そんな程度ですから今の組織の意向とか信念は病院直営の時と比べたらあまりにずさんで酷いものです。もちろん、以前が素晴らしい訳でもなく人間性を疑う性格の受け入れがたいキツい環境でしたがそれは個人の問題で今となっては小さな事に思えます。それほどに今の会社は低レベルなものなのです。
私は性格的に社交的でも八方美人でも無いから無理してまで嫌いな人に媚をふるとか嘘笑いをするとかおべっかを言うとかしません。ですからやはりいじめとか爪弾きの対象にはなりやすいのですが、それは自分の性でもあるから負けたくはありません。結果、よいしょされる事が好きな人からは疎まれ対立し勝ち、以前は体個人だったものが今はその会社そのものに不信感むき出しな態度でそれでも普通な顔して仕事してます。10年も勤めていれば多少は内部にも詳しいけど今の上司はそれが何よりも気に入らないらしく、ことあるごとに私を排除します。それは仕事へのプライドを踏みにじる形になってますが会社の考え、と言われたらもうそれまでです。
今の病気になっていなければさっさと辞めて他を探しますが、いつ"再発"するかわからない身の上では新しい勤め先も安易に見つけられません。
今のところは耐えて過ごしてみますが、それもそろそろ限界。
私そのものが捻り曲げられてしまう前になんとかしたいと思う今日この頃です。

新しいスマホの不具合

2017-12-12 15:43:00 | 日記
先週、スマホの機種変更をしました。Twitterで繋がっている方は顛末を知っておられるとは思いますが前回の変更から2年経って本体のメモリーが一杯になり削除出来る限界まであれこれと捨ててみたのですが限界もあり、とにかく同じシリーズのもので変えたらストレス無いのでは…と軽い気持ちでケータイショップへ。
私はパソコンを持たないので世の中と繋がる全てがスマホにかかっています。電話、メール、SNSに買い物まで。ですからスマホの替えは贅沢というよりも必須アイテムとも言えるわけで買い替え後、数日かかってカスタムアップもしてさてさて~と写真を撮るのですがカメラ機能がシステムエラーで勝手に終了してしまう不具合が続いています。何日かは使えて撮った写真も綺麗で気に入っていたのにあるときからどうにも回復しないエラー状態に。撮りたいときはミラーレスで撮ったのをとばして使うのが現状です。でも気楽なスマホ生活に慣れているので至極不便、Twitterすら楽しみが半減しています。

後数日、奇跡を信じて様子を見ますがダメなら買って早々に修理に出さないとです。厄介なことです。



これが最後の写真。先週末に小諸のお蕎麦屋さんに子供と出かけて撮ったものです。先付を撮ってメインの盛蕎麦の時にはカメラは動かず…。肝心の蕎麦の写真がない蕎麦探訪となってしまいました。

同居の課題

2017-12-09 08:25:05 | 日記
先日このブログを再開して早々にまたまた舅が倒れるという事が起きてちょっとばかり慌ただしい日々に。日々更新を目標にはしませんがTwitterと違ってブログは書きたいことを整理してから始めないと途中でやめてしまうこと複数回、ブログは文章力が請われますね。
舅は何年か前に一度脳出血で倒れて長い療養生活を送り多少の後遺症はありますがそれでも普通の生活が出きるようには回復していました。ただタバコは辞める意識はなく今時なのにヘビースモーカー、加えてアルコールも節制がなくていつか倒れるだろうとは思っていましたがやはり予想を裏切ることなく魔の日が来てしまいました。

その日は私がたまたま休日で家には舅と二人だけ。昼食は普通に食べてひとしきりすると「胸が苦しい、痛い」と言ってきました。初め「お医者さん行こうか」と言うと「嫌だ。我慢する」と言ってましたがだんだん息が荒くなってきて「救急車呼ぶから」と伝えると「乗せていってくれ」と。生来医者嫌いでわがままなのであの手のものはダメなのは当然。本当なら救急車の方がいいのかもしれませんが近頃のお役所からのお達しで"救急車をタクシー代わりにする!"的な事が頭をよぎってとにかく病院には自力で行くことに。
経過はあまりに緊急でしたが結局は緊急のカテーテル手術、ICU入院で今は自宅療養しています。

高齢者が具合悪くなったとき、救急車に頼るタイミングはいったいどこなのか?明らかに意識が無いとかもがき苦しんでいるのなら悩む必要は無いですが、本人に意識があってでも、症状あるときに"しゃべれるからもう少し様子を見ようか"と判断したらもしかしたら手遅れだったのかもしれません。でももしも私も不在だったらいずれにせよ誰も対応出来なくて同じ結果だったのかも。反対に意識があるのに救急車呼んでもどんな対応になるのか不安もあります。高齢な義父母との同居はこれからどんどん不安要素が増すばかりでちょっと気の重いここ数日です。
写真は今朝の様子。甲斐駒ヶ岳のシルエットが綺麗でしたが今期最低温度、-8℃で路面はバリバリに凍結してます。