玉川通信

八ヶ岳山麓にある玉川から日々思うことを綴ります。一病息災、生きているうちは癌闘病が近頃のモットーです

ももは…

2009-06-17 07:11:29 | 日記
今日は二人ともゆっくり目の出勤。私はケータイでブログを綴っていたのですが、突然「ンギャ!」の声が。連れ合いの隣で寝ていたももに寝返りを打った連れ合いの巨体が乗っかったぁ!
でも、気付かない連れ合いと下敷きのまま、またグーグー喉を鳴らし寝始めるもも。あきれた二人です。

飛騨の匠

2009-06-17 07:01:38 | 日記
やはり、高山に行けばこの【飛騨の匠】のフレーズはつきもの。特に屋台会館にはその言葉が集約されていて、大きな屋台の細かい細工、左甚五郎の生地や逸話。とにかく「はあぁ」や「へぇぇ」が連発です。

このお土産ものやさんには特別に匠を感じさせるものはありませんでしたが、さるぼぼがデザインされたハンカチを買いました。一応義母や母にはお土産もないとね。

天満屋さん

2009-06-17 06:42:51 | 日記
高山の屋台会館を出たらどしゃ降りの雨。

鳥居を出て直ぐのところにあるここで雨間を待ちながら店主のおばさんとお話しました。

おばさんがお向かいの人にかけているしゃべり方が柔らかい感じで素敵だったから、「高山は方言が柔らかいですね」と言ったら「そうでもないよぉ、地元の人間同士だとけっこう汚い言葉だよ」と。「それなら諏訪のしゃべり方の方がよっぽどきついにぃ!何だかけんかしとるみたいでぇ。」

飯田からこちらに移り、初めてのカルチャーショックは言葉の違いでしたから。

ところでここのお団子は正油たれが甘くなく、さっぱりしていて美味しいんです。市販のみたらしはとろっととろみと甘味が強くて一口目はいいんですが、食べきると少しくどい感じ。でも、高山で二度食べたお団子はさっぱり正油で食べやすく、お茶とも合って美味しいんですね。

天満屋さんはこのおばさんとの会話も加味してとても美味しい味でした。

観光地に再び行く事はそうはありませんが、いつか行ったらまた訪ねたいお店です。