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火星探査車公開(読売新聞)

2010-09-20 05:19:33 | ちょっと 『気になる』 はなし
http://allatanys.jp/A005/20100916PHY02659.html


『米航空宇宙局(NASA)は15日、アリゾナ州フラッグスタッフ近郊の砂漠で、宇宙飛行士が火星や小惑星で使う探査車などの試験の様子を報道陣に公開した。NASAは、荒れ地でも走り回れる六輪駆動の2人乗り探査車や、基地の建設に必要な6本足の貨物運搬車(手前)を開発中。岩だらけの一帯は、地形が火星や月面に似ており、技術者らが走行性能や使い勝手をテストした=写真、小西太郎撮影』

火星に人類が到達するのはいつの日になるだろうか?
宇宙開発は人類の夢でもおあるが、莫大なお金が必要となる。
見本でも次のハヤブサ開発費用が、7年ぶりの帰還により、予算復活した例もある。
宇宙にかける夢は、現実の生活とかけ離れたところにある。
そのような事にお金を使える社会は、人々の生活が安定しているか
あるいは独裁国家となるのだろう。
今の事業仕訳で人類の夢を語られる時代は来るのか?

環境税や再生可能エネルギーの議論がなかなか進まない。
あまりに現実が厳しいので、人々に余裕がないのか
あるいは夢を語る余裕がないので現実が厳しくなるのか?

卵と鶏ではないが、人類の夢や日本の将来の姿を
語ることのない現実的な世界もなぜかわびしい。


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