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アイドリングストップ車、増える 低燃費競争が激化(朝日新聞)

2010-09-19 05:18:20 | ちょっと 『気になる』 はなし
http://www.asahi.com/business/update/0917/TKY201009170367.html

『 信号待ちなどの時に、エンジンを自動的に休止して燃料を節約する「アイドリングストップ」機能のついた車が増えてきた。以前から実用化されていた技術だが、マツダが昨年から積極的に売り出した。顧客の低燃費志向が強くなっており、他の社にも商品化の動きが広がっている。

 「最大で10%ほど燃費が向上します」。マツダは昨年6月、アイドリングストップ機能「i―stop(アイストップ)」を小型車「アクセラ」に初めて搭載し、こんなうたい文句で市場投入した。

 ブレーキを踏んで車が止まるとエンジンも自動休止。ブレーキから足を離したり、ハンドルを切ったりするとエンジンが再始動する。再始動にかかる時間を、従来の半分の0.35秒にしたのが特徴だ。』

アイドリングストップは交差点の排気ガス削減にも効果がある。10%の削減が可能であれば全車に取り付けることで、大きなCO2削減対策になるのではないか。
燃費改善の方法はほかにもさまざまある。
それをめんどくさいと考えるかどうかは時代により違いがあるかも知れない。
大量消費大量生産の時代はまだ続いているのかも知れないとふと思った。



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