あきここの豆だいふく

VIVA 日常の嗜好品

2020 星野リゾート・リゾナーレ那須(4)POKOPOKO

2020年02月15日 | 

フロントと私たちの部屋の別館の間にPOKOPOKOという施設があります。

子どものボールプールや暖炉を囲んで本を読んだり、すこしお酒を飲んだりもできる施設です。みためからPOKOPOKOという名前がついたんだそうです。(だとするとPOKOPOKOPOKOな気がするが)

このフロントからPOKOPOKOに続く道もかわいいです。

このPOKOPOKOの前にファミリーゲレンデ(雪遊びするための場所)を予定していたようですが、今年は暖冬でまったく雪が降らず。

雪が無くてもファミリー層に来てほしいということで、代わりに冬を楽しむ焼きマシュマロ・焼き芋・焼きりんごやホットワインのイベントを行っていました。

暖炉を囲んでのホットワインうまー!

もちろん焼きマシュマロも食べました。

うまー!

POKOPOKOの天井がぽっかり窓になっていて、そこからちょうどお月様が見えました。なんて物語的な。

さて。

そろそろ夕食の時間になるのでお部屋に戻りますか。


2020 星野リゾート・リゾナーレ那須(3)ヒンメリづくり

2020年02月15日 | 

ホテルの雰囲気が素敵なので、館内散歩で十分旅気分を味わえると踏んでおりました。

リゾナーレ那須は「アグリツーリズモ」といって農業体験もできるそうです。(ロングスカートで来たけどな)

このリゾナーレ那須はもともとは「二期倶楽部」という名門リゾートを星野リゾートとしてリスタートさせたものだそうです。

別館には大人が自由に利用できるラウンジがありました。(リゾナーレ熱海にも大人専用のラウンジがありました!)

ここから見る、寒々とした木々も美しいこと。(負け惜しみじゃないよ)

人気が少ないので、この季節に訪れるのは十分に「アリ」だと思いました。

大人はこういうのが好みなんです(笑)。

アグリガーデンに到着。

ハーブティーをいただきながら、ヒンメリづくりに挑戦しちゃうよ!

ヒンメリとは、北欧の豊作祈願のクリスマス装飾で、わら(ストロー)で作ります。

あたし「先生!あの星形作りたいです」

先生「・・・。あれは結構難易度高いんです。わらも40本くらい使っているんですよ。」

って、やってみたら(あたしには)めっちゃ難しかった!

何度も何度も教わってしまいました。

そしてハーブティを優雅に飲んで~なんて思っていたら、そんな暇もなく集中しておりました。

ハーブティさめたわーい。

あー!夕日が沈む。

今日という楽しい日が終わってしまう。

本館前を通って、チェックインしたロビーに到着。ホテルの周りを3/4周しました。


2020 星野リゾート・リゾナーレ那須(2) ミナモフォース

2020年02月15日 | 

2020年2月3日(月)

ホテルからの無料送迎バスで一番早いのが14:40だったので、それに合わせて東京駅を出ました。

那須塩原駅・・・新幹線が停まる駅なのにすがすがしいくらい何にもない。バスがすでにお迎えに来ていましたが、近くのコンビニを聞いてアルコールを事前購入しました(駅から歩いて3~5分くらいのところにセブンイレブンがありました)。お酒好きは事前購入(事前持ち込み)おすすめします。ホテルの周りは何にもないです(笑)。

一昨年、母マサコさん、妹ファミリーとリゾナーレ熱海に行ったので、雰囲気は似てるのかな~?と思いましたが、全然違っていました。熱海は上下に広がっている感じですが、那須は横に広がっています。また、雰囲気もぐっと大人モードです。

チェックインをしてすぐにお部屋へ案内されました。

予約サイトを見てもよく分からず、結局「ミナモ」という別館のお部屋を予約していました。

チェックインの際に「ミナモトリプルからミナモフォースへアップグレードしました。」とのこと。アップグレード、またまた、嬉しい響き。でも、フォースって言われている時点で、スターウォーズのヨーダが出てきたことは伏せておきます・・・。

す、すばらしい!趣のあるお部屋に通されました。

水面に映る木々の美しいこと。

お部屋もスイート並みの広さ。さすがリゾナーレ。(OMOにはない優雅な雰囲気)

こんなにいいお部屋、なかなか体験できないです。

すでにくつろいでいる子どもひとり。


2020 星野リゾート・リゾナーレ那須(1) 宿泊&新幹線手配

2020年02月15日 | 
2019年12月のセゾンカードの請求明細。そこに「星野リゾート・リゾナーレ那須」宿泊ご優待の案内が入っていました。
 
会員様特典「宿泊料金最大50%OFF」。
 
50%OFF!なんていい響き。
 
でも、(そもそもが)お高いんでしょー(なぜに、テレビショッピング)。
 
そして、「あ!そういえば、のん太郎の学校、2/1-2/4まで中学受験のための家庭学習日(学校お休み)があった」と。良からぬことを思い出して、2/3-2/4の宿泊日を検索すると、「大人おひとり様13,670円(1泊2食)3人で41,010円」。ややっ!これはリゾナーレでは超破格。
 
【参考】
旭川のOMO7は、(2019年)夏休み素泊まり3人で28,000円(しかもこれも50%OFFだった)
リゾナーレ熱海は、(2018年)6/15(金)-6/16(土)1泊2食2人で42,130円(金曜日価格だった)
 
ということで、ほいほい決めました。
 
きっと、寒い季節だから(だけど雪山からは遠い)なのかも。
寒々とした風景か~。新緑あふれる季節に行きたいよな。(あたしだって)
 
さて、那須までは、新幹線で行きます。東京⇔那須塩原なのですが、新幹線を通常料金で買うとひとり当たり5,930円。でも、JR東日本のえきねっと「お先にトクだ値」を利用すると、「やまびこ」なら30%オフ。「なすの」なら35%オフでした。
 
もちろん、少しでもお得な「なすの」の時間帯の新幹線をチョイス。▲12,960円。約1人分の新幹線代が節約できました。
 
そして、那須塩原⇔ホテルは、ホテルの送迎バスを予約しました(無料)。
 
今回は、リゾナーレ那須を堪能する旅(あたし)、のんびりする旅(のん太郎)、読書する旅(だんなの人)なので、駅からホテル直行!雪の季節で、慣れないレンタカーを借りるのも不安があったし、予算もミニマムで行きたかったので、あたしの予算感にぴったりでした。