あきここの豆だいふく

VIVA 日常の嗜好品

2019 北海道(6)OMO7旭川(星野リゾート)

2019年08月27日 | 
2019年8月29日(月)②

今回の旅の楽しみでもあった、星野リゾートの新しいホテル業態OMOシリーズ。

都内の大塚にもあって、一度泊まってみたいな~と思っていたものの、日帰りできる場所で泊まるほど贅沢できない。だから、旭川にもその系列があると知って「泊まってみたい!」と思っていました。

でも、最初に予約しようと思ったときは1部屋28,000円。しかもツインしかなく、3人分予約するとなると56,000円という高額に。

でも粘り強く直前までいろいろと検索してました。泊まれないのも困るので、抑えとしてスーパーホテル旭川を予約していましたが、2人がぎりぎり眠ることができるダブルベッドの上にロフトベッドというとても工夫が凝らされたお部屋プランで、本当にそこに快適に泊まることができるの?と不安でした。(のん太郎があたしの上に落ちてきたら確実に死ぬ)

ある日、直前割引(50%オフ)になっていたので、予算オーバーではあるものの、もしかしたらこれを逃したら次がないかもしれない、えいやっ!と予約。

とうとうその日がやってきました。

が、一つの懸念は、ホテル到着がきっと夕方になるだろう・・・そうするとホテルの楽しみの半分も味わえないかもしれないということ。



札幌から旭川の道中の空知で白石ゲットして、18時にホテルに到着。ただ、駐車場をうまく見つけられず、ホテルの周りをぐるぐる。30分くらいホテルの周りをまわってロスしてしまいました。(だんなの人、わじわじしてました)

結局ホテルの車寄せであっけなく「近隣駐車場の案内シート」を渡されて、近くの駐車場まで止めに行きました。←最初から車寄せに行きましょう。

北海道って、あたしののなかでは土地が広いイメージなので、駐車場とかに困るって思っていなかった。でも、札幌や旭川は都市なので結構、駐車場事情厳しいな~と感じました。

駐車料金は1泊1,000円です。



ようやくホテルに到着。

ロビーがイメージ通りで素敵!
やるな、星野さん。

ウェルカムドリンクはこの蛇口をひねって各自でいただきます。



ひぐまにシャケ。
かわいすぎる。

ひぐまのかお、真剣。
シャケは口からなんかでてる。



ただし、ウェルカムドリンクとあって、20時には蛇口がなくなって、翌朝は飲むことができません。蛇口がしまわれちゃうなんて予想してなかった!

飲み物は日替わりですかね?大豆のお茶って手書きであったので、もしかしたら他の日は別お茶かもしれません。

他にもドリンクマシーンがありました。(勝手に飲んでよさそうです)



ご近所ボードには、ご近所情報があります。

ちなみに、これは飲んで帰ってきてから写真をたくさん撮ったので人の気配がありませんが、着いたときはファミリー客でにぎわっていました。



朝食時になるとロビーの大きなテーブルも朝食会場に利用されていました。(今回、素泊まりだったので朝食が食べられなかったの😢)



ブックシェルフのトンネルも素敵。



ホテルのレストランは夜にはカフェバーにもなってとてもいい雰囲気でした。インスタ映えしそうなパフェがあって、食べたかったのだけれど、夕食から戻ってきたらすでにオーダーストップ・・・これも残念。



部屋は、結局ツインとダブルの2部屋に分かれて就寝。
もうちょっとファミリー用の大きな部屋の数があったらいいのになぁ~って感じました。



そして意外にも部屋はフツーでした。
「DANRAN」ルームのように星野リゾートの創意工夫がある部屋の方がリーズナブルだし楽しめていいのかも。

ちょっと期待しすぎちゃいました。

せっかくホテルに工夫がある星野リゾートなら観光メインじゃなくてホテルメインで楽しみに来た方がよかったな。(懸念通り・・・)


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