あきここの豆だいふく

VIVA 日常の嗜好品

我が家にルンバがやってきた!(その2ルンバの使い心地)

2012年02月25日 | 日記
ルンバが先週の金曜日にやってきて1週間。
ネットでも「手放せません」とか感想を見ていたんですが、確かに、便利。手放したくない。

ルンバはただ単なる掃除機ではなくて、人工知能を兼ねそろえたお掃除ロボット。
考えてお掃除してくれるんです。

あたしなんて掃除機びゅーんびゅーんってやって掃除したら「あ~掃除をやった!」って気分になってました。でも、もしかしたらまだ塵があるかもしれない。(いや、たぶんある)

ルンバはそこん所を何度も何度も行ったり来たりすることで取りこぼしを少なくします。
あたしにその根性や忍耐はない。

丸いから角っこは掃除できないんじゃ?って思うでしょ。
ルンバの横からナイロンの小さなホウキが絶えず回転して、隅々にあるものを掻き出して自分のフィールドまでもってくるんです。だから、端っこもきれいです。

でも、苦手なこともあります。
それは凸凹やコード。

結構座礁します(笑)

我が家ではだんなの人の部屋で3度ほど座礁してました。
1度はコードに足を取られて戦意消失してました。

2度はホットカーペットのコントロールパネル(他よりちょっとでっぱっている)ところで「ピポー。ルンバを別の場所へ移動させてください」と白旗コール。

仕事から帰ってきて、基地に戻ってきていないと探しましたよ(笑)

ルンバー!ルンバー!

でも、彼が基地(ドック)に戻る姿は、応援さえしたくなります。
のんたんも「がんばれー!あと1メートル」とか言ってました。

集めてくれたゴミは、「ゴミ」って言うよりは、チリ。あとホワホワしたもの。髪の毛。

でもさ、家の中のをくすませたりするのはそういったチリだよね。
だからルンバを使って、掃除とは?きれいになるとは?と言ったことを考えましたよ。
大きなゴミはを吸うのが掃除ではなく、小さなチリをかき集めてくれるのが掃除。

今まで、朝イチでクイックルワイパーを使って掃除をしている自分を自画自賛していまして、素敵なあたし!って思ってまして(^-^;)
それができなくなるかと思うと、素敵なあたし部分が減っちゃうじゃない~って思っていましたが。

そんなん、ちっちゃい、ちっちゃい。

朝に余裕が生まれたし、あたしがやるよりずっとずっときれいだから(当たり前か)、やっぱり買ってよかったです。

音は掃除機なんでうるさいです。
だから、なるべくなら出かけている間に掃除してほしい。

いる間なら、自分がいないところをドアを閉めて音を遮断して掃除します。

 *

普段はだんなの人とのんたんが出かけるときにcreanボタンを押して出かけます。
いろんなものはソファーの上に載せておきます。(床を掃除するのに必要な準備)

家に帰った時に、家がきれいで、ルンバが基地に戻っていると、なんだか幸せな気分になります。

のんたんがいろいろ汚すので週に2回くらい床を水拭きしますが、ルンバが掃除を終えているので、水拭きだけなんてとてもラクチン♪

人間はいろんなものを考えてすごいな~。
テクノロジーが我が家にまたひとつやってきてしまった。

VIVA!ルンバ。

我が家にルンバがやってきた!(その1ルンバの購買考察)

2012年02月25日 | 買い物
やっちゃいました、買っちゃいました、家庭用お掃除ロボット「ルンバ」!

珍しく、*はなこ*さんも食いついてくれたみたいですね~♪

使用してみて1週間。どうしてルンバ780を買ったのか?って言うのと使い心地をレポートしてみたいと思います。

□ なぜルンバ?

お掃除ロボットってルンバだけじゃないの?
と、実はほかのお掃除ロボットの存在を知らなかった(笑)
でもさ、ルンバがお掃除ロボットの先駆けでしょ。その心意気は買ってあげたい。

ちなみに、国産で言うと東芝もお掃除ロボットがルンバと並ぶらしい。
他にもお掃除ロボットはいるけれど、お値段が安い分、ロボットと言うよりは、自動掃除機のようでした。

ちょうど、日経新聞の冊子にお掃除ロボットの特集があって、吸引力なら「ルンバ」が一番だってありましたよ。

□ ルンバにもいろいろあるよね

今主流なのがルンバの700番台。

700番台のルンバはすべて基地まで戻ってきます!!!

「ルンバを買ったよ」って友だち何人かに言ったら「それは戻ってくるルンバ?」って聞かれました。
今のルンバは全部基地まで戻ってきます。自分で充電してくれます!!!


さて。

最新機種700番台には3種類ありまして

ルンバ760 ベーシックモデル 白 希望小売価格 64,800円
ルンバ770 スタンダードモデル 黒 希望小売価格 69,800円
ルンバ780 ハイグレードモデル グレー 希望小売価格 79,800円

色はモデルごとに1種類しかないそうです。

それでこの3つのわかりやすい違いは

760はごみフルセンサーがない
770と780はごみフルセンサーがある

んだそうです。

ごみフルセンサー?

ゴミが満タンだから捨ててください~って言うセンサーです。

でもね、ゴミパックを使わないタイプの掃除機は基本的には毎回ゴミを捨てた方が、掃除機の吸引力が落ちないんだって。だけど、日本人はゴミパックに長いこと慣れてきたので、ごみがいっぱいですよって言うサインを頼りにゴミを捨てるらしい。

吸引力を保ちたいなら、ゴミは毎回捨てること。
と言うことは、ごみフルセンサーって実は必要ない。

そう。
ごみフルセンサーが要らないんだったら、ルンバ760でこと足りてしまう。

仕方がないから、あとは家のインテリアに合う色で決めちゃえばいいか。

そうです。そうなんです。
だからあたしもルンバ760でいっかって思ってました。

でも、あと一つ、違うことがあります。

760と770は25畳まで
780は35畳までお掃除をしてくれる。

お掃除してくれる広さが違うんです。

あたしんちはマンション。
段差もほぼないし、昼間は共働きだからルンバを利用するには理想的な生活だと思うんです。

ルンバ760を買うかなぁ~と決めかけていた頃…

部屋の広さを確認していたら

あれ?
25畳以上あるじゃん。

そんなんで、あっさりルンバ780に変更しました。

意外と広いじゃん、ウチ!(笑)
(まぁ、家具が置いてあるから若干狭くはなってますけど)

そんなわけでルンバ780を注文することにしました。

ルンバが現金特価(カード払いだけど)でズバッと安かったK'sデンキで注文しました。
780なのに62,400円!!!(760の希望小売価格より安いじゃん)しかも5年間長期保証付き。

しかも、買ってから気づいたけれど、780だけ消耗品がもう一つ余分についているというお買い得さ。
(ほかの2機種につはついていない)

結局お得なのかも?

さて。
次回は使い心地でござる。