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サイエンス倶楽部

2012年02月24日 | のんたんジャーナル
ひょんなことから、科学の実験をする教室(塾?)を知っていまして。
でも。のんたんが生まれるずっと前から知っていたので、自分がここにのんたんを連れてくることになるとは思いませんでした(笑)

おけいこのことを考えたときに、ちょうどサイエンス倶楽部のことを思い出してサイトを見たらさ、年中からクラスがあるんだよ。てっきり小学生くらいからかな?って思っていたから。

そんなんで、体験学習の日程をみたら、ちょうどいい日があったので申し込んでみたの。

それが今日でした。

□ 科学実験教室 サイエンス倶楽部

のんたんが参加した年中さんは正式なクラスではなくてプレクラスらしいので、本格的に始まるのは年長から。
年長クラスになると保護者もつかず、ほかのクラスの子と先生と実験をしたりするらしいですよ~。

のんたんってちょっと冷めたとこがある子どもなんだなけれど、クールな顔しつつ、かなりわくわくしてたみたいですよ。

1か月に1回の教室。
保育園の間は金曜日。小学校になったら土日のどちらか、らしい。

振替も対応できるし、もし風邪で直前に休みになってしまっても、代替クラスを開催する場合もあるらしい。なんだか、すっごく良心的。先生たちも親しみやすかったし、ゆくゆくは野外活動もあるの。

いま、すっごく「なぜ?なに?」って言う時期だから、考えるノウハウを身に着けるにはいいのかもしれないな。
科学(実験)に限ったことじゃなくて、生きていくってそういうことだしね。

あたしが通わせやすいのもすっごくいいな~って思いました。(すっごく大事なこと)

さて、今回の実験は

「サイダーのひみつ」~しゅわしゅわ大実験~

サイダーの中のものはいったいなんだろう?と言うことを予想して、実験して、正解を得て、さらに応用までするというものでした。

気体を集めるのに有効な「水上置換」(そんな科学用語あったな~)を行ったり、中に入っている物質にどんな性質があるかしらべたり(親がマッチをすったり)、中に入っている物質を別のもので自分で作ったり、と内容たっぷりでした。

そして最後にはびっくりする実験もありましたよ。

とてもいい教室にであえてよかったかも。
また、新しいこと始めちゃうな~
ドキドキわくわくするなぁ~♪