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もうこんな時間だ

月日の流れるのは速いけれど、何か面白いことはないか? と考えています。

細江光洋の世界展

2018年11月16日 | アート・文化


昨日古川に行ったのは、飛騨市美術館で開催されている 「細江光洋の世界展」という、飛騨を代表する写真家の作品を見に行ったのだ。



昭和30~40年代からの昭和の飛騨の暮らしをとり続け、今皆さんが描く飛騨のイメージを作った写真家。
亡くなってから、作品は岐阜県美術館に寄付され、地元で回顧展が開かれた。
モノクロの写真の美しさ、昔の村や町の生活、にぎやかな祭、白川郷など。厳しいけど生き生きした人々の様子が何とも言えず。
プロジェクターで大きく映されたスライドショーもあり。
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6 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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古き良き・・・ (ふみいろ)
2018-11-16 23:24:09
時代は二度と来ませんが、一瞬ですね。
すぐに様変わりして、流れていきます。
平成の30年間もすぐになつかしく言われるようになりますね。

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こんばんは。 (PAPAさん)
2018-11-17 00:25:08
飛騨のイメージを作った写真家・・・
私達がみた事がある写真もあるのかしら?
古き良き時代 残してお行きたいですね~(*^-^*)
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細江光洋さんの (ぐり)
2018-11-17 08:13:29
写真展
古川で行われているとは聞いていました
行ってこられたんですね
私も今日は写真展を見に行くつもり
文化会館ですけどね
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Unknown (Toshi)
2018-11-17 20:10:57
細江光洋さん。存じ上げませんでした。
日常を写した写真家さんだったのですね。
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プロ写真家 (gongitune)
2018-11-18 00:06:50
郷土の生んだ写真家の作品には懐かしさや親近感が
込み上げてくるのでしょうね。
最近、私は世界の美しい村を訪ねている写真家さんの
講演会を聴きました。
景色が中心でしたが、そこに暮らす人々の日常が垣間見えると面白いなと思いました。
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Unknown (あきばば)
2018-11-18 21:52:41
ふみいろさん
昔には戻れませんが、知ることは大切だと思います。
昔の生活が本当に厳しかったことがわかりますし、冬に木材をそりに乗せて山から降ろす様子などは、聞いただけではわかりません。(そりも展示してありました)

PAPAさん
たくさんの写真集を出し、観光出版物の写真を撮影されました。

ぐりさん
何度もご覧になっているとは思いますが、さすがですねー

Toshiさん
写真についてみんなで語り合うイベントも何回か開催されます。

gongituneさん
写真の力を感じさせてもらいました。
次世代が写真館を継いでおられます。

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