数ある屋台の中でも、谷口与鹿の彫刻が素晴らしい「麒麟台」
これをしっかり見に行くのが目的。
特にこの籠の鶏は、一本の木から彫られていて、傑作と言われております!
現代の一刀彫の職人も 「どうやったのか全くわからない」 と言ってるらしい。
昔の人、すご過ぎる
これはからくりをやりそうでやらない崑コウ台。
からくりが、今日も大勢(多分)の前で奉納されていることでしょう。
毎年雨が降ったりするのに、珍しく二日間とも晴天だった
観光がダメだったら全くな飛騨の経済なので、皆さんどうぞ来て下さいねー
桜はまだだけれど、今日と明日は春の高山祭。
古川祭は自粛され、外国の観光客激減でも、こっちはやるのだ。
天気がよすぎて汗が出そうだった。
青い空に絢爛豪華な屋台が映える。
図書館からちょいと散歩して
バケツをみつけたのと同じ日のこと。
こんな特殊なポストがーーー
どんな家族が住んでいるのでしょうか!
こんなミニ公園も発見。
長いブランコの高さがとても低い。
この日はぽかぽかと暖かったのに、図書館の暖房が信じられないくらい暑くて長居不可だったのだ
高山市のお寺がたくさんある地域。
防火用のバケツがきちんと掛けられている
少し行くと、全く同じように掛けられているので面白がる私。
プラスチックのバケツでは絵にならないのだ~
小雨が降ったり止んだりで、渋い武家屋敷跡は不思議な 雰囲気。
細い道に「こも掛け」の塀が続く。
空襲にあっていないから、他の通りも昔のままの、細くくねくねした道や路地が多いようだ。
庭も立派な所が多く、「灯篭」が目につく
苔がよく育っていた。
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