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もうこんな時間だ

月日の流れるのは速いけれど、何か面白いことはないか? と考えています。

豊田市美術館へ

2019年09月27日 | アート・文化
昨日は、前から行きたかった豊田市美術館へ。



谷口吉生のクールな建築





2階には水が張ってあったり鏡があったりして、不思議な光景。



念願のクリムト展を見るために来た。



程よく混んでおりました。(10/14まで)
東京に行ったときにもやっていたけど、東京展(4/23~7/10)は混雑がひどいと思い、豊田に行くことにしたのだ。
有名な黄金様式の官能的な女性の絵画の他に、初期の作品やスケッチ、風景画などを堪能。ウィーンの分離派会館を飾る壁画の精巧な複製による再現展示も圧巻だった。
プチ自慢すると、はるか昔ウイーンのベルヴェデーレ宮オーストリア絵画館でクリムトの絵画を見たことがある。
宮殿が美術館と驚いたことだ。
まさか、再び生で見ることができるとは思いもよらず。
クリムト展を見て知ったのは、クリムトは絵のモデルの女性との間に少なくとも14人の子供がいたこと



美術館の入口で「フレイトレシピ」=三重県いなべ市のオーガニック工房 というお店のキッチンカーが売っていた甘夏ソーダを飲む。
美術館は高台にあり、昔、挙母藩の七州城があった。
   



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細江光洋の世界展

2018年11月16日 | アート・文化


昨日古川に行ったのは、飛騨市美術館で開催されている 「細江光洋の世界展」という、飛騨を代表する写真家の作品を見に行ったのだ。



昭和30~40年代からの昭和の飛騨の暮らしをとり続け、今皆さんが描く飛騨のイメージを作った写真家。
亡くなってから、作品は岐阜県美術館に寄付され、地元で回顧展が開かれた。
モノクロの写真の美しさ、昔の村や町の生活、にぎやかな祭、白川郷など。厳しいけど生き生きした人々の様子が何とも言えず。
プロジェクターで大きく映されたスライドショーもあり。
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鹿たちと彩

2018年07月31日 | アート・文化


佐藤和斗さんと言う若い写真家の写真展を見た。



奈良公園や若草山の鹿の写真をずっと撮っておられる。



今回は鹿と風景と2枚で一つの作品。普段は見られない鹿の姿にきゅんとなりますーー



楽しいギャラリーートークも。

「シカ」つながりで・・・



今日またうちの近所をうろつくカモシカ君。



林に帰って行った。

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ユージン・スミス写真展

2018年01月27日 | アート・文化


生誕100年 ユージン・スミス写真展を見に行った。
ライフ社でフォトエッセイを発表し、その後独立した、偉大な報道写真家。
兵士や医師や工員の姿、日本にも来て日立の工場、有名な水俣の人たちなどのモノクロのヴィンテージプリント150点を鑑賞。





エビスガーデンプレイスにある、東京都写真美実館にて明日まで

◎ とっくに戻って今日も寒い。ガソリンを入れようとしたら、給油口の開ける四角いところが凍っていて困った。

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富山県美術館 その2

2017年12月31日 | アート・文化


富山県美術館には三沢厚彦さんの等身大の木彫のクマさんがいる。







屋外にも親子熊が雪をかぶって立っていた。

◎ 今年もあと数時間だ。久しぶりに子供たちが二人揃って迎える正月だ。
いつも忙しい上の子は、今日はすることがないと映画を見て過ごしている。猫に恐れられていた
昨日は友達に会ったりした。私も久しぶりに会ったが、皆さん立派になっていて時の流れを感じるのであった~~

皆様本年も、お付き合いくださり誠にありがとうございました。
よい年をお迎えください
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