ぷよぷよライフ

爽快runを目指して

大九州展

2007-01-31 20:18:17 | グルメ品
今日から、大沼デパートで大九州展。

「また、試食かいな」なんて、怒らないで下さい。平日は、一人で行くしかないんですから、さすがに、大の男一人では、試食巡りは、ちょっと抵抗があります。

今日は、お買い物。玄界灘さば棒寿司を買いました。

半分がしめ鯖で、半分が炙りしめ鯖。

脂が乗っていて、酢の締め具合も丁度良い具合。

本来、この手の鯖寿司関係は、のほほんパパしか食べなかったが、今日、子どもBに進めたところ、炙りも締めもパクパク食べた。

やっと、のほほん一家にも仲間ができてよかったと思う反面、ライバルが一人現れ取り分が減る、とわが子相手に、セコイ考えをめぐらす、のほほんパパでした。

期間中、もう一度行こうかなあ・・・・・


どんどん焼き

2007-01-30 21:15:38 | おいしいお店
山形名物「どんどん焼き」。



昔のお祭りの屋台は、今のようにいろんなものを売っていなく、食べ物といえば、これか、綿菓子くらい。チョコバナナもなかったような気がする。
しかも、お祭りでしか売っていなく、あちこちのお祭りに顔をだしたところで、年に数回しか食べれない。

全国どこのお祭りの屋台でも、当然、ベストセラーになっているものだと思っていたが、極めてローカルなものだった。

厚さ1~2mm程度のお好み焼きに、海苔やら、薄く切ったソーセージやら、青のりやら、紅しょうがなどを混ぜて、薄く焼き、割り箸に巻いて、ソース(醤油の場場合もあり)をつけて食べる。1本150円。お祭りだと200円。

小さい頃、お袋に作ってくれとせがんだら、お袋がチャレンジしたことがあったが、あの薄さと箸への巻き方は職人でないとできないようだった。

Wikipediaにも載っていて、結構、メジャー化しつつあるのかな???

数年前から、固定店舗でも売るお店がでてきた。

その一つが、ここ、やたいや

なんだ、そのまんまの名前じゃないか、って感じだが、その通り、そのまんま。

場所は、閑静な住宅地。子どもが遊ぶ公園の隣にあり、おばちゃんが3人くらいでやっている。日曜日ともなると、県外ナンバーを含め、このあたりは、周辺の家の方が、さぞ、迷惑してるのかしら、と思うくらい、大賑わい。



この日も、このとおり。写真に写っている人のほかに、周りの道路で、車に待っている人も相当いる。

本当は、お店によって、柔らかさや、生地のモチモチ感や、ソースの味が若干違っていて、このお店の場合は、柔らか気味の生地。

お店で申し込みをして、待っていると、マイクで(車で待っている人のために、マイクまで設置してある。)、「3本、お持ち帰りの○○さん」とか、「2本、食べていかれる○○さん」と呼ばれる。

少しわかりにくい場所にあるけど、まだ行っていない人は、是非、一度、行ってみてはいかがですか。

山形の最高のソウルフードですよ。












山形市少年自然の家

2007-01-29 20:38:45 | 家族でお出かけ
昨日の日曜日、のほほんママがいなかったので、のほほんパパと子どもAと、子どもBの3人で、山形市少年自然の家へソリすべり。

山形市内から車で30分という手軽さと、利用が無料というリーズナブルさが、うけていて、スロープは大したことがないけれど、「ちょっと遊びにいこうか」的なノリで結構うけている。

しかも、レストハウスも綺麗で、中には、ちょっとした食堂と、広いホールがあり、ホールでは、靴を脱いで休んだり、お弁当を持ってきた人は食べたり、小さい子どもは走り回ったりもできる。


スロープは、スキー用(無料のロープトウがある。)、そり用、タイヤチューブ用がある。タイヤチューブはレストハウスで貸し出してくれる。



もちろん、大人が乗っても、一向にお構いはなく、結構スピードが出て、スリル感がある。当然、子どもは、大喜び。



子どもがいていいな、と思うことがいろいろあるが、無邪気にそり遊びができることも、その一つ。大人だけだったら、絶対に、こういう楽しみは味わえない。

だが、この雪遊びの最大の難点は、リフトも、エスカレーターも、ゴンドラもないこと。
数秒の滑走のあとは、数分かけてまた上らなければならない。

結局、男3人は、登りにつかれて、小1時間遊んだだけで、あとは、昼飯を食べて帰ってきたのでした。



気分がLOW

2007-01-27 15:22:35 | 徒然なるままに
このところ、なぜか、気分が乗らず、ブログも止まったまま。

仕事がうまくいっていないわけでもなく、家庭に問題がある訳でもなく、もちろん、借金で首が回らない訳でもない。

なんか、テンションが下がりっぱなし。

なんでだろう、と考えると、いろんなことを思い出して、その一つ一つにネガティブな反省が付きまとい、ますます、自己嫌悪に陥っている。

ああ、どうしようか・・・・

時間が解決してくれるかなあ・・・


蔵王の樹氷

2007-01-22 20:38:53 | 家族でお出かけ
昨日の日曜日は、家族で蔵王スキー場へ。第1と第3日曜日は、子どもリフト代が千円。

この日は、絶好のスキー日和。っていうか、こんな天気は二度とないのかもしれない。今日の山形新聞一面にも写真入りででていて、これによると、「関係者が「かなり珍しい」と話すほど穏やかな天候」だったそうだ。

広い広い蔵王スキー場だが、今日は晴天なので、樹氷原方面を攻めることにした。

まずは、黒姫ゲレンデの駐車場に車を止め、クワトロリフトを使って百万人ゲレンデ~ユートピアゲレンデへ。

ユートピアゲレンデからロープウエイを使って地蔵岳山頂へ。

山頂の気温はマイナス8.2度。でも、マイナス15度とか20度とか平気でなるような標高だから、この気温はかなり暖かい。雪は、お地蔵さんの首まですっぽり。

のほほんパパと子どもAはザンゲ坂を下り、のほほんママと子どもBはロープウエイで下山。

その後、菖蒲沼ゲレンデや樹氷原コースを楽しみ、一日、スキーを満喫。

ではしばらくは、蔵王の樹氷をお楽しみください。(露出オーバーであまりうまくとれていませんが、モンスター(樹氷)の美しさに免じてご容赦ください。)

遠くには、月山や朝日連峰、飯豊連峰がみえます。


















当然、今日は、筋肉痛です。



久々の試食!!

2007-01-20 19:35:26 | お得品・貰い物
今日の、のほほん一家は久々の試食めぐり。

まずは、大沼デパートでの「ピヨ卵ワイドグルメフェア」。

会場に行くと、まずは、福屋のワンタン

さらに、海産物のおつまみ関係から、稲庭うどん、そして、牛乳やらスウィーツに、牛タン。ひととおり堪能

そして、お買い上げは、稲庭うどんと北海道わらく堂のレアチーズケーキ。

稲庭うどんは、箱入りの綺麗なところではなくて、製麺の過程で発生するくずのところ。くずといっても、箱入りのものと一緒に作られるので、味は同じ。長さが不ぞろいうであったり、曲がっているのがほとんどであったり、たまには、太さが太くなっているところがあったりする(太いところは、もちもちして、これはこれで、美味しい。)もので、安くて量が確保でき、しかも、当然、うまい。

わらく堂のレアチーズケーキは、どんどん、どんどん試食をさせていた。すると、どんどん、どんどん売れていった。ああいう場所で売上げを上げるには、試食がなによりなんだろうなあ。

次にいったのは、十字屋「四国物産展」。

ここでも、うどんや昆布のふりかけなどを試食。子どもBなんかは、ふりかけを売っている臣での試食の顔がとても美味しそうに見えたのか、お店の人が気をよくしてくれて、お土産にふりかけ入りの小さなおにぎりまでくれた。

ここでのお買い上げは、このふりかけと、店内販売のソフトクリーム。

物産展は、お店でも楽しめ、帰ってから家でも特産品を楽しめ、一粒で2度おいしいんですよね


わるいやつら

2007-01-19 22:44:10 | レビュー
ついに始まりました“わるいやつら”。

米倉涼子の松本清張どろどろ系3部作完結版。初回15分スタート。

もう、初回から、ぶっちぎりでドロドロのどろどろ。

どうすると上川隆也が演じる院長みたいにもてるんだろうか、と品のない想像をしてしまう、のほほんパパですが、「あっ、ひもが解けてる」みたいなことをいって、強引に紐を直して、しかも、そのまま立ち去るってことを、自然にやってのける必要があるんでしょうかね。

この前、DVDで見た「Mr&Mrsスミス」は、ビラッドビットとアンジェリーナ・ジョリーの間に秘密がなくなって、本当の夫婦になったけれど、「わるいやつら」の展開だと、二人の間に共通の秘密ができて、二人の間は濃くなっていくんだろう。

「あたり、汚物とか抵抗ないんです」みたいなセリフを一番のドレスを着て、レストランでワインを口にしながら普通に言うあたりが、米倉涼子演じる寺島豊美の今後のキャラの伏線となっているのかなあ。

それから、病院の事務長の伊武雅刀。白い巨頭では院長をしていただけに降格・・・ってことはないだろうが、この役にこれだけの大物を使うのだから、今後、ひと波乱もふた波乱も起こしてくれるんだろう、と期待!!

ああ、来週が楽しみ。

といいながら、2月は、金曜日に3回も飲み会が入っているですよお。金曜の飲み会は、すべて、1次会の8時で終了ってことにしようかなあ・・・・




百けん濠

2007-01-18 20:30:11 | おいしいお店
百けん濠に行ってきました。

鶴岡にあるちょっとしゃれたレストラン。

慶応大学鶴岡キャンパスにある。キャンパスといっても、普通の大学ではなく、先端生命研究所があるだけなので、普通の大学に見られるような学生なんだかぷー太郎なんだかわからないような若者もいないし、合コンだけが目的のサークル勧誘もない。

近代的なキャンパスのつくりと、建物を取り囲む池。池は、鶴岡城のお堀をイメージしている。このお堀はビオトープとなっており、向かいの本物のお堀の水と連動させて、自然植生回復をしているという話を聞いた。

そして、その池にキャンパスと対峙するように立っているレストラン。

レストランに「水の食卓」とサブタイトルがついているように、レストラン自体が池に浮かんでいるよう・・・

なんでも、ここは、キャンパスの学生食堂となっているそうだ。

いくら先端生命研究所でも、これが学食なら、ちょっと贅沢。
いや、今は、学生集めが大変だから、どこも、このくらいにはなっているのだろうか???

食べたのは、地鶏あんかけ唐揚げ何とか・・

名前は忘れたが、美味しかった。外に出かけると、普通は、おそばとかラーメンが多いが、たまには、こうしたところで、少し洒落た気分に。

昼時で混んではいたが、落ち着いた雰囲気の、価格も手ごろないいお店でした。

スミマセン。お料理も、建物も写真に撮ってこなかったので、お店カードの写真でごめんなさい。


暖冬

2007-01-17 20:20:33 | ランニング
今年は暖冬です。

昨年は、大雪でしたので、その違いをヒシヒシと感じる。

例年は、毎朝、早起きして玄関の前の雪片付けをして、それが終わった頃、除雪車がやってきて、雪片付けのやり直しを行う。そして出勤。そんな毎日。

それが、ことしは、雪片付けをしたのは、これまで1日だけ。生活するうえではとっても楽。

さらに、何とかメタボリックシンドロームから脱しようとしている、のほほんパパにとっては、ウォーキングができるというメリットがある。

昨年のように毎日大雪だったらどうしようか、と考えていたが、その心配も無用となる今年の気象。

せっせ、せっせとウォーキングに励んでいる。昨日の体重は63.0kg。

正月直後の最悪の状況は何とか脱しきれた。

大雪が降らないことを祈って、あとは継続あるのみ。


Mr&Mrsスミス

2007-01-16 20:47:35 | レビュー
昨日は月曜日。

月曜日といえば「ゲック(月9)」のはずだったが、このごろは、この枠のドラマが面白いと感じられない。

偉そうなことをいってごめんなさい。ドラマ作りが悪いんではなくて、きっと、のほほんパパが年をとっただけです。若い感性についていけないだけです。

ということで、昨日はDVDを見ました。

“Mr&Mrsスミス”

アンジェリーナ・ジョリーは相変わらずかっこいい。でも、ハリウッドでの評判はイマイチって聞いたことがあるけど、ホント???

これだけ、痛快に、派手に夫婦喧嘩ができたら、ストレスなんて吹っ飛んでしまうだろう。(回りに死人がでるのは困るけど・・・・)

夫婦の中では、「これまで何人殺した」とかカーアクションの最後で「早く撃って」とか、アンジェリーナ・ジョリーがブラッド・ビッドに勝っているように見えて、実は、最後は、ブラッド・ビッドが心身ともに支えていたなんて感じで、理想的な夫婦像なのかな????

それにしても、インタビューシーンはリアリティで、一見、余計な場面挿入にも見えるけど、全体にありえない夫婦を、実は、「本当の夫婦では」と思わせるような絶妙な演出!!!

あの夫婦、夫婦の間の隠し事がなくなって、危機も乗り越えられて、本当の夫婦になったようだけど、夫婦の間の隠し事って、本当にあってはいけないのだろうか?

今日は、これから、「今週妻が浮気します」です。
ここでは、どうなるのか・・・・・