ぷよぷよライフ

爽快runを目指して

行く年、2006年

2006-12-31 14:13:02 | 徒然なるままに
2006年も、あと数時間でおしまい。

今日は、のほほんパパも大忙し。

朝からお蕎麦屋さんに年越しそばを買いに出かけ、家中のシーツやベッドマットや毛布などの大型の洗濯物を近所のコインランドリーで洗濯・乾燥したり。

昼過ぎからは、今晩夜遅くまで起きているとがんばっている子どもAと子どもBのお昼寝の準備をしたり。

夕方頃には一段落で、早めのお風呂に入り、家族で、あとは年越しの宴会。

さて、のほほんパパの今年の3大ニュースは・・・・・

①昇進したこと。同期の中でも早い方だった。
②家族で、旅行したこと。春休みと秋休みはTDL。夏休みは冒険王などお台場。
③ブログを始めたこと。なんとか3ヶ月もっている。

本当なら、10大ニュースとでもなるのだろうが、あまりにも、平凡な毎日なので、これ以上のことは特にありません。でも、その平凡さが、本当は、トップニュースなのかもしれませんね。

では、みなさま、良いお年をお迎えくださいませ。

そして、来年も、このブログへ、是非、立ち寄ってください。


いよいよ年の瀬

2006-12-30 14:59:27 | 徒然なるままに
 全国8千万人ののほほんパパブログのファンの皆様。大変申し訳ありませんでした。
 のほほんパパブログ始まって以来の、実に、3日間も穴を開けるといった大失態をやらかしてしまいました。
 
 だって、27日は泊りで忘年会で、28日は仕事納めの打ち上げで、29日は家族の運転手と飲み疲れでダウンだったんです。

 でも、今日は、朝から全快。まずは、3日間のお詫びと復活宣言です。

 さて、28日は、のほほんパパの会社の仕事納めで、1月3日までお休み。

 28日は、書類の整理や掃除、窓拭きなどの予定でしたが、お昼前に、トラブル発生。

 ちょっと大き目のお仕事が夏くらいから進んでいて、先方もとても乗り気だったのですが、秋ごろから先方が心変わり。のほほんパパの部をあげて、プッシュしたのですが、仕事納めのこの日に、ついに、キャンセルの正式通告。

 でも、この間の誠意が伝わったのか、善後策も用意してくれてのものだったため、結果としてはまずまずだったのですが、社の上層部への報告などで、部長室へ行ったり来たり。回りで、照明を消して蛍光管を拭いたり、棚の掃除をしている中、ひとりだけ、パソコンとにらめっこ。

 でも、終業時間ぎりぎりの5時頃に一応終局を見ることとなり、ようやく、一安心。仕事の面では、特に、大きな持越し案件もなく、正月を迎えられそうです。

 そして、今日は、我が家の大掃除。子どもAと子どもBは、冬休みの宿題が終わり次第、自分の部屋の掃除。
 のほほんパパは、窓やドアなど主に拭き掃除を担当。

 子どもAと子どもBは、やっと積った雪に大喜び。部屋の掃除もそぞろに、雪遊び。
 気温が高く、すぐ解けそうにもかかわらず、玄関前に小さな坂を作り、そりすべりをするんだとがんばっている。わが子ながら、その純真さが、とてもかわいい。

 さて、これから、お餅をついて、正月の準備。餅といっても、当然、杵と臼ではなく、電器餅つき機だけどね。

 そして、いよいよ、明日は大晦日。





ダイエット強化週間の結果は?

2006-12-26 19:49:00 | ランニング
 クリスマスも終了し、一足早いお正月バージョンになった、のほほんパパのページです。(でも、我が家のクリスマスツリーやらクリスマス装飾は、年末のお休みまで、出しっぱなしの予定です。)

 先々週と先週の2週間が、のほほんパパダイエット強化週間。

 強化週間の活動としては、
  ①できるだけ歩くこと→2日間を除いては毎日1時間くらいは歩けた。
  ②食べすぎを避けること。→ちょっと抑え目に食べた。
  ちなみに、この間、忘年会もなく、アルコールも飲んでいない。(スゴイ

 で、その結果は・・・・・・・・

 (ジャンジャンジャン←ドラムロールのつもり)

62.0kg

 強化週間の前が、63.8だったから、2週間で、1.8Kg減。

 やった~  まあまあジャン

 でも、この前の日曜日は、クリスマスでシャンパンを飲んだし、ケーキも食べたし(一応少しだけど)、明日は、泊りがけで忘年会だし、あさっても飲み会の予定が入っているし、もうすぐお正月だし・・・・・

 まあ、いいや、楽しむところは楽しんで、そうでないときに、また、がんばろうっと


サンタさんのプレゼント

2006-12-25 19:01:09 | ファミリーイベント
 クリスマスイブ翌日の朝の子どもたちのテンションは、当然、最高潮

 子どもBなんかは、ディープインパクトがぶっちぎりで勝った朝のニュースの映像をみてさえ、大興奮で拍手して騒いでいるほど。(競馬の意味もわからないだろうに。)

 プレゼントは、昨夜のうちに、サンタさんからのメッセージカードを添えておいて、寝静まった子どもたちの枕元に置いた。

 メッセージカードには、さりげなく、「ゲームの時間は守ってね」と、親しか言わないようなことも書き添えて。


 サンタさんを信じているのか信じたふりをしているのかわからない子どもA
  プレゼント:DSソフト「ナルト忍列伝」(サンタさんへのお手紙どおり)、本数冊(大好きなワンピースの単行本を含む。)

 サンタさんを完全に信じ込んでいる子どもB
  プレゼント:ポケモンバトルカードスタジアム(サンタさんへのお手紙どおり)、ポケモンのDSのソフト

 サンタさんを今でも信じていたい、のほほんパパ
  プレゼント:お弁当、エスティマのプラモデル

 そうです。子どもたちを散々、心配させたエスティマは、こういう仕掛けがあったんです。

 「あっそうか、『本物の』って書かなかったから、サンタさんは、プラモデルだと思ったんだ。」なんて、わざとらしくいいながら。

 でも、子どもたちは、妙に納得した様子で、ますます、サンタさんの存在を信じ込ませる補強材料になったかしらん。

 そして、のほほんママには・・・・・・・

 のほほんママへのサンタさんからのプレゼントは、ディオールの化粧水と洗顔フォームとサンタさんからのメッセージ。

 これまでは、のほほんママが寝てから、枕元にプレゼントを置いたこともあったが、今回は、意外性を出すため、冷蔵庫に。

 数日前、TVで誰かがエピソードを紹介していたことを実行してみた。

 夜、のほほんママが寝てから、そ~っと、冷蔵庫にプレゼントを入れておいて、朝、起きだして見るとびっくりするという仕掛け。

 のほほんパパへのプレゼントのうち、お弁当箱は、当然、のほほんママが買っている。だから、のほほんママは、何かあるのかなあ、と期待していたようだが、朝、起きてみて、枕元にないので、ガッカリ。

 でも、朝ごはんを作ろうと台所へくると、

 「ええ~、来て、子どもA、子どもB、ママにもサンタさんがやってきたよ~」

 ということで、狙い通り。

 さらに、なんでも仕舞い込んじゃう癖のある、のほほんママのことだからと、「1年以内に使い終わらないと、来年のクリスマスプレゼントはありません。」と書いた。

 この演出については、子どもAと子どもBにウケて欲しかったが、自分のプレゼントに大興奮で、そのほかのことは眼中には全くなかったようだ。(この点は、ガッカリ

 いや~、でも、忙しい年末の朝に、皆さんから喜んでいただいて、のほほんパパは満足です。









クリスマスイブ

2006-12-24 08:01:38 | レビュー
 昨日は、近年、すっかりクリスマスイブイブ休暇として定着した天皇誕生日。(でも、こういうことを言うと、戦前だったら、不敬罪で牢屋入れられちゃったんでしょうね。)

 今年は、土曜日と重なってしまい、1日損をしてしまったようなもんだが、まあ、休みは休み。

 年末恒例の年賀状づくりも終わらせ、子どもの分も、子どもと一緒にパソコンで作って、まず、一安心。

 そして、今日は、クリスマスイブ。

 これまでの数々の努力が実を結ぶ日がやってきました。(何を一人で盛り上がっているんだい

 「サンタクロースっているんでしょうか?」

 これは、1897年にニューヨークのサン新聞が、8歳の少女からの質問に答える形で掲載した社説。有名な社説で、毎年この時期に、あちこちのマスコミでも取り上げられており、本にもなっている。

 のほほんパパも20年以上も前に買って、いまだに大事にとってある。

「この世の中に、愛や人への思いやりや、まごごろがあるのと同じようにサンタクロースもたしかにいるのです。」

「目にみえない世界をおおい かくしている まくは、どんなに 力のつよい人にも、いいえ、世界じゅうの 力もちが よってたかっても、ひきさくことは できません。ただ、信頼と想像力と詩と愛とロマンだけが、そのカーテンをいっとき ひきのけて、まくのむこうの、たとえようもなく うつくしく、かがやかしいものを、みせてくれるのです。」 

 本のあとがきによれば、手紙を出した少女は、教職につき、長期療養を必要とする子どもたちの学校の副校長になったそうです。

 とても、美しい文章ですし、毎日の忙しい生活の中で、見落としてしまっているもの、だけど、決して、見落としてはいけないものが、たくさんあるんだよって教えてくれている気がします。

 年に1度くらいは、そういえば、自分も、子どもだったんだと思い出してみるのもいいかもしれませんね。

 ところで、アメリカでは、米軍がサンタを追跡してるんですってね。ほんとにアメリカ人は、こういうのが好きですね。

大空駆けるサンタ探せ 米軍が恒例の追跡サイト(共同通信) - goo ニュース


待ちきれないで おやすみした子に きっとすばらしいプレゼントもって
Santa Claus is coming to town!

サンタがのほほんパパにもプレゼントを持ってくるように、今日は、早く寝ようっと


ホンダとトヨタ

2006-12-22 23:43:54 | CAR
 新車選びの第1次選考も、いよいよ大詰め。

 ホンダとトヨタを一気に回った。

 ホンダは、オデッセイとエリシオン。トヨタはこれまで行っていたのと別系列でアルファード。

 そもそも、のほほんパパの車の条件は、「3ナンバーと3列シート」。あとは、三菱のグランディスが出てくるが、三菱のホームページで調べたらグランディスの試乗できるディーラーが山形では検索できなかった。この時点で、三菱、失格。

 対象が絞られてきた。

 トヨタ  エスティマ、エスティマ・ハイブリット、アルファード

 日産 エルグランド

 ホンダ エリシオン

 といったところか。

 現在までのところでは、エスティマが一番手。ついて、エスティマ・ハイブリッド。ダークホース的にアルファード。意外性を秘めているエリシオンとやや出遅れの感があるエルグランド。

 あとは、各ディーラーさんの“落としどころ”がどこにあるかの勝負ですね。

 期待!!!正月商戦!!!

 営業マンのみなさん、がんばってね。


サンタさん代行お買い物

2006-12-21 22:14:24 | ファミリーイベント
 サンタさんからの、のほほんママへのプレゼントは、化粧水と洗顔フォーム。

 サンタさんへのお手紙を書かなかった、のほほんママには、サンタさんの代行お買い物サービスとして、のほほんパパが準備。

 整理整頓がとっても苦手なのほほんママのクローゼットには、着るか着ないかわからない服や、体形上・年齢上、着れるか見せられるかわからないような服があふれているので、洋服の類は却下。
 実用的な生活ののほほんママは、あまり装飾品もしないので、指輪やピアスの類も却下。
 かといって、食べ物では、ちょっと現実的・・・・

 と、考えあぐねていたところ、あるWEBでスキンケア商品の特集をしていて、これなら、毎日使えるし、いずれなくなるから、クローゼットの肥やしになることもないし、と思い、早速、サンタさんの代わりに大沼デパートへ。

 男一人でデパートの化粧品売り場をさまようのは抵抗があるが、平日で、混んでいない様子であったので、お店に入って最初のところにあるディオールへ。

 いろいろあって全くわからないので、お店のお姉さんにお願いして、化粧水と洗顔フォームを選んでもらった。

 もちろん、これらは、のほほんママには内緒。

 クリスマスイブの日に、のほほんママが寝静まってから、枕元へ・・・

さよなら・・・ピーちゃん

2006-12-20 21:03:12 | のほほんファミリー
 ピーちゃんが、死んでしまった。

 ピーちゃんは、ハムスター。写真は、在りし日のピーちゃん。
 2年前、友人から「飼っているハムスターがたくさん子ども産んじゃったんで、いらない?」と声をかけられ、「ほんじゃ」って具合で、1匹もらってきた。それ以来、のほほんファミリーの一員として、おととしは、年賀状デビューまでした。

 名付け親は、子どもB。家に来てまもなく、「名前どうしよう?」と聞いたところ、子どもBが「ピーちゃん」と決めた。鳥でもないのに、なぜ、ピーちゃんなのか、未だにわからない。

 「みんなでお世話しようね。」の最初の合意もむなしく、棲家のお掃除は、もっぱら、のほほんパパ。せめても、と思い、子どもAには、飲み水の定期交換を命じたが、これも、時たま程度。

 子どもの友達が来ると、大人気。棲家から出して、手に乗せたり、「あっ、噛まれた。」と騒いで見たり・・・。

 昨年、庭に植えた、ひまわり4つ。大きな花を咲かせ、たくさんの実を実らせた。その実は、すべて、ピーちゃんのえさになり、そのほかのものも食べさせながらだが、夏頃まで楽しめたようだ。

 実は、昨年くらいか、足を引きずっていた。何が原因かはわからないが、右の後ろ足を折ってしまったらしい。インターネットで調べてみると、「ハムスターは足を折りやすい」とあったし、活発には動いているの、見た目はかわいそうながらも、大丈夫だろうと見ていた。

 そんなピーちゃん。数日前から餌が全く減っていないため、巣箱を開けてみたら、ひっそりと硬くなっていた。
 誰にも知られずに、穏やかな表情で、目をつぶっていた。

 昨日、みんなで、庭に埋葬をした。暖かい木くずのベッドと、大好きだったピーちゃんのえさを入れて・・・・

 さよなら、ピーちゃん、そして、ありがとう、ピーちゃん。






 

 

サンタクロースへのお手紙 続き

2006-12-19 07:19:07 | ファミリーイベント
 サンタクロースへのお手紙に、のほほんパパは、「新しいお弁当箱とエスティマ」って書いた。

 これを見て、子どもBは、
 「そんな持ってくる訳ないじゃん。第一、大人なんだし。
 「それに、お弁当箱なんか『安いから自分で買いなさい!』って言われるよ。」
 「(トナカイとそりの絵をわざわざ書いて)サンタさんって、こういうそりに乗ってくるでしょう。それで、ここのところに、大きな袋を乗せて、おもちゃとか持って来るでしょう。ここにエスティマなんか置けるわけないじゃん!!
 「本当に、エスティマを持ってきたら、お家が壊れちゃうよ。床とか穴が開いたら、パパが悪いんだからね。
 などとと、本当に心配してくれる。

 信じているのか、信じているフリをしているのかわからない、子どもAも、「車なんか持って来れる訳ないじゃん。でも、朝起きて、玄関の前に、エスティマがあったないいね。」だって。
 でも、その子どもAに、のほほんママが「サンタさんのお手紙に書いたもののほかに、何かほしいものはないの?」と聞くと、「本当は、ぼくも新しい車がほしかったんだ。でも、そんなの持ってくるハズがないから、書かなかったんだよ。」だって。変に現実的????

 エスティマ、エスティマって、変な風にみんなを期待させて、どう責任を取るんだい、のほほんパパ


サンタクロースへのお手紙

2006-12-18 20:22:56 | のほほんファミリー
サンタクロースを信じきっている子どもたちに、サンタさんへのお手紙を書かせた。

ホームページからサンタクロースやクリスマスっぽいイラストをダウンロードして、子どもたちが文章を書けるようにレイアウトして、プリントアウト。

子どもAの分と、子どもBの分と、のほほんパパの分。文章は、それぞれが書いた。のほほんママは、大人だから???ないらしい。

子どもA「ぼくが今年ほしいものは、ナルトのゲームの「忍列伝」です。もしもこれがなかったら、マリオのゲームの「マリオカートDS」を下さい。よろしくお願いします。子どもAより」(もちろん、子どもAのところは実名ですよ)

子どもB「ぼくは、子どもBです。ぼくにプレゼントをもってきてください。ぼくのほしいものは、DSライトがなおらなかったらDSライトがほしいです。なおったらバトルカードスタジアム(のほほんパパ注;ポケモンのテーブルゲーム)をください。よろしくおねがいします。」

そして、のほほんパパ「のほほんパパは、新しいお弁当箱とエスティマがほしいです。」

それぞれが、書いて、それぞれの部屋の窓のところに置いた。

夜、子どもたちが寝静まってから、サンタさんがこっそりと取りに来るというストーリー。

(演出その1)わざと、数日、そのままにしておいて、「取りに来ないのかも???」と、少し不安がらせて盛り上げ、その後に手紙を回収。

(演出その2)子どもたちのものは、封筒に入れ、表に「サンタさんへ」と大きく書いて、窓際においておいたが、のほほんパパのは敢えて、封筒は何も書かずに。子どもたちのものを回収した日には回収せず、そのままにしておいた。「え~ん、パパのもっていかないよう~」「あっ、名前を書かないとダメじゃない!サンタさんは、別に人へのお手紙と思って、もって行かなかったんだよ。」「あっ、そうか!」という具合で、今度は、ちゃんと「サンタさんへ」と書いて、翌日、回収。

そんなことをしながら、徐々に、クリスマス雰囲気を盛り上げている、今日この頃の、のほほんパパです。