ぷよぷよライフ

爽快runを目指して

中桜田温泉

2007-02-25 18:06:16 | 家族でお出かけ
ウェルサンピア山形の日帰り温泉に行ってきました。

市街地から近く、何年か前に改築して、比較的(あくまでも比較的だとおもうのですが)きれいになってからは、週末、ときどき訪れています。

アルカリ泉質なのか、お湯はヌルヌル系。酸性のイオウ系になれた方には、お湯や浴槽、お風呂場全体が、なんとなく、ヌルヌルとなってしまい、もしかすると、不衛生に感じるかも知れません。

だけど、カランも比較的多く、シャワーのお湯も太いので、日帰り温泉でありがちな、カランのお湯が細く髪を洗ってもすっきりしない、といった現象はありません。

家族ずれ方、ジッちゃん、バッちゃん(女湯はしりませんが・・・・)まで、多くのお客様で賑わっています。

子どもAと子どもBがお気に入りなのは、サウナ。大人400円(こども200円)でサウナ付きなのですが、人数が多いから、構造上なのか、サウナがややぬるく、子どもでも短時間なら入っていられる。

そして、水風呂。この水風呂もややぬるく、子どもたちの格好の遊び場。大人の迷惑顔を気にせず、プール代わりに。

今日なんか、水中ゴーグルまでもってきた子どももいた。ここまでくるとやりすぎのような気がするが・・・・

とにかく、子どもAと子どもBは、このぬるいサウナとぬるい水風呂が大好きで、今日も、ゆったりと水風呂へ・・・・

ま、たまには、こういう日もいいねえ・・・。


花粉症

2007-02-25 09:55:30 | パパ’S アクション
ついに、いやな季節が到来してしまった。
しかも、例年より、数週間も早く

花粉症です。

数日前から、外から帰ると目がかゆくなっていて、おとといは、鼻水がゾーゾー・・・・

そんでもって、毎年行っている耳鼻科にいって、症状を軽くする飲み薬と目薬をもらってきました。

この時期、本当は、春に向かって、みんなが浮かれる時期ですが、花粉症の身にとっては、憂鬱な時期・・・・

今年は、比較的、花粉飛来が少ないようだとの報道もあるので、何とか、やり過ごすことだけを考えて、あと2月くらい、生きていきます・・・・


キーホルダー

2007-02-20 20:25:14 | CAR
この前、契約したエスティマ

地元のディーラーには来ているようだが、ディーラーオプションの装着に時間を要しているようで、まだ、納車の連絡がない。

ディーラーオプションは、納車後でも装着可能なので、とりあえず、納めてもらうことも可能だが、いつ、また、雪が降るかわからないし、どうせなら、もっと遅れて、スタッドレスが不要な時期になってから納車してもらってもいいかなあ、なんて思って、あえて、催促の電話もしていない。

そんななか、既に、前々から準備が整っているのが、キーホルダー。

11月に朝日産業まつりにお出かけしたとき購入したもの。

オーストリッチ製。

なぜか、朝日町はダチョウの飼育に力を入れていて、ダチョウって観光以外では何の役に立つのかなあと思っていたら、皮は高級品だそうだ。(知らなかった

そのダチョウ関係のブースをのぞいたら、「お買い得ですよ、お客さん。こんな値段では絶対に買えませんから・・・。」という言葉に誘われて、つい、買ってしまった。(冷静に考えれば、どんなお店でも、そのセリフは決まり文句のように言われている

でも、まあ、デザイン的に気に入ったし、そんなにも高くはなかった(確か1000円)し、オストリッチ特有のぶつぶつも適当に入っていたし、記念にとも思い、購入。

今は、机の引き出しにしまってあるが、新車購入と同時にご活躍予定



清流庵

2007-02-18 09:14:54 | おいしいお店
とうふ工房「清流庵」に行ってきました。
最近、山形で話題の豆腐専門店です。

住吉屋さんという豆腐を製造して、スーパーなどへ卸している業者さんが、小売りを始めたお店。

とってもステキなお店ですが、最大の難点は、場所がわかりにくいこと。寒河江市の三泉地区の裏側にあって、大きな県道から入って、農道やら、集落内の狭い道路やらをたどって、やっと探したって感じ。

でも、距離的には、県道からはそれほどは離れてはおらず、電柱の巻き看板をたどっていくとたどり着けますので、巻き看板を目印にどうぞ。

お店は、工場の一角に、民家風のつくりで立てたもの。ちょっとした休憩所もあり、予約すれば、食事もできる。



豆腐や厚揚げ、湯葉のほかに、豆腐ソフトクリーム、豆腐プリン、豆腐チーズケーキ、豆腐コロッケなど、豆腐に関連した様々な商品。

試食もどんどんできてしまうので、試食大好き子どもBは、大喜び。

特に、お奨めは、厚揚げと豆腐ソフトクリームと豆腐チーズケーキ。

厚揚げは、まわりはパリッって感じで、中はほんわか。ソフトクリームとチーズケーキは、豆腐の風味が程よくして、なおかつ、甘さも控えめで、食べやすい。

贈答用もあるようで、こういうのを贈り物にしたら、きっとよろこばれるんだろうな、と関心しながら帰ってきました。


あらきそば

2007-02-17 17:51:08 | おいしいお店
おそばがおいしいといわれている山形の中でも、最も有名なお店のひとつ「あらきそば」に行ってきました。

村山市の大久保地区。茅葺き屋根の昔の農家の家をそのまま利用したお店。


お店に入ると、まずは、いろりがある。もちろん、今は、実用のものではなく、お店の雰囲気を醸し出すものであるが、昔は、きっと、普通に、こんなものだったんだろうと思う。


メニューは、「うす毛利」(←盛りと読む。)と「田舎毛利」。どちらも、同じおそばだが、量が違う。「うす毛利はおそば2枚程度です。」とお店のおばさんがいったので、うす毛利3枚を注文。

サイドメニューとして、ニシンと大根があって、これも注文してみた。

以前、このお店に来たときは、田舎毛利を注文しようとしたら、「まずは、うす毛利を食べてみて、それで大丈夫だったら田舎毛利にしなさい。」とお店の人にストップをかけられたことがあった。それ以来、「田舎毛利っていったいどんなんだ」と気にはなっているものの、注文する勇気がない。

メニューがそれほどないせいか、それほど、待たずにそばがきた。(でも、混む日は、着席するまで、1時間とか待つ日もあるらしい。)



にしんの甘露煮


大根の煮物


おそばは、山形のそばらしい太打ちでごわごわする感じのもの。のほほんパパは、こうしたおそばが好きだが、苦手な人はきっと苦手かもしれない。

以前、別のお店ではあったが、やはりごわごわ系の蕎麦屋さんに、県外からのお客さんをお連れしたことがあった。その方は、そば好きとのことだったが、少し残されていた。

でも、のほほんパパ一家は、みんな、このごわごわ系が好き。板そばを3枚も頼めば、のほほんパパもお腹一杯食べられるかなあと思ったが、こどもA、こどもBの圧倒的な食欲のもとに、のほほんパパのお腹には、普通のおそばやサンのおそば一杯程度が入っただけ。残念・・・・

農家を改築した古い建物のお店ではありますが、トイレはきちんと水洗化されていますので、女性の方も安心してお越しあれ




仙台の牛タン

2007-02-13 23:15:21 | おいしいお店
3連休の中日の日曜日は、仙台へ牛タンを食べに

ビッグウイングでは、YBC主催のおいしいものフェアをやっていたが、とっても、とっても混雑しているようだったので、以前から、子どもと約束をしていた仙台の牛タン屋さんに食事に出かけた。

子どもAも子どもBも肉は大好きで、中でも、牛タンは大の大の大好き。もちろん、のほほんパパも、のほほんママも大好き。

いつもは、牛タン発祥の店といわれている太助に行っているが、たまには違ったところへ行ってみようということになり、ネットで調べたら、最近、利休が人気とのこと。

早速、仙台駅3Fの牛タン通りの利休へ。

牛タン通りの入り口です。通りの手前が牛タン通りで、奥の方が寿司通りとなっています。


既にお店の外まで長蛇の列


牛タン定食のほかにも、牛タンのシチューなんかがありますが、今日は、何といってもお勧めは、牛タン定食。


ご飯に、テールスープ、キャベツの浅漬け、とろろ芋、何かの味噌漬けがついています。


牛タンをアップにすると


低学年の子どもBが、少し残したくらいで、後は、全部、ペロリの平らげました。

是非、みなさんも、仙台に行ったら、牛タンを食べてください。






そば打ち

2007-02-12 17:47:06 | クッキング
昨日から今朝にかけて、山形は雪。
朝、起きてみると、久々の冬景色。でも、日中は晴天で、この雪も今日中にはすっかり解けてしまった。

さて、久々といえば、このブログの更新も久々。

全国8千万人の、のほほんパパブログファンの皆様、大変、ご心配をおかけしました。

今回は、特に、落ち込んでいたとか、軽いウツ状態であったとか、北朝鮮の6カ国協議で北京入りしていたためブログが書けかなったとか、そういったことは一切なかったのですが、ただ、なんとなく、筆が進まず、ブログ更新がおろそかになってしまいました。

と、気を取り直して、テンプレートも更新して、この3連休の出来事から。

土曜日、久々にそばうちをしました。

前回は、味や風味は大変よい出来だったのですが、短くボツボツと切れてしまう難点があり、今回は、この点をクリアしようと、事前にネットで調べてみました。

あらためて、わかったことは、そば打ちは奥が深いということ。

ネットページをみても、水は一気に入れるという人や4回に分けて入れるという人など様々。

今回は、とりあえず、
  ①水は3~4回に分けて入れる。
  ②粉に水が均一に混じるように、丁寧に粉と水を混ぜ込む。
  ③粉をこねた後、少し寝かせる。
という、3点に注意して作ってみました。

まずは、そば粉を準備。そば粉と小麦粉を8:2でよく混ぜ合わせる。そば粉400gに小麦粉100g。



次に、水を加えながら、粉全体に均一に行きわたるようによく混ぜ合わせる。途中の段階。さらに、手で摺るようにして混ぜる。この粉の分量だと、水は、240gとなっているが、空気が乾燥しているせいか、さらに30ccくらい加える。(計270cc)



これを手でこねて、団子状にして、ひとつにまとめる。



ラップでくるんで少し寝かせてみた。



その後、打ち粉を敷いた板のうえで、のし棒で伸ばす。



最終的にはこの大きさに。



包丁で適当な太さに切る。



ここまでは、完璧。のはずである。少なくとも、見かけは完璧。

で、ゆでてみると・・・・・・



見た目は、それなりにはなっているが、やっぱり、長さは、20cm程度がせいぜい。
でも、工夫した成果か、たまたまなったのかはわからないが、前回よりは、長くなっている。

味は最高なのだが、ああ、早く、ズッズーとすすって食べれるそばを打ちたい。



山々の風景

2007-02-05 18:38:44 | 徒然なるままに
 昨日は、気持ちのよい晴天の一日。

 山形市内からも、月山、葉山、朝日連峰が一望できる。真冬の青空に、真っ白く映える山々。早朝は、西の空に満月の月がぽっかり。

 と、こういうブログを書くならば、本来は、その風景写真があってしかるべき。でも、・・・・ない。

 なぜなら、カメラをもっての出勤をしていないから。

 何言ってんだよ、携帯で撮ればいいじゃん。ブログには、携帯が必需品だぜ。携帯で写真を撮って、そのまま、送れば、簡単じゃあ~ないですか~。
 と、言われる方も、いらっしゃるかもしれませんが、のほほんパパの携帯は平成10年購入のもの。

 もちろん、当時、相当話題となったiモード搭載の最新式。でも、今は・・・・・

 カメラもありません。呼び出し音は単音で、和音はできません。ホームページも入れないページが相当あります。音楽のダウンロードなんか論外。

 という状況です。

 街で、偶然会った友人からは、街中にもかかわらず、大声で笑われてしまいました。

 確かに、携帯は対した額ではない。せいぜい、2万円少しくらい。

 でも、のほほんパパは、もう少しだけ、携帯にこだわります。

 エコロジストのはしくれとして(えっ、のほほんパパって、いつからエコロジストだったの??←自問自答)、ものを大事に使うことは、地球を救うことになるのです。

 なあ~んて、かっこいいことをいってますが、本当は、いろんな機種や機能があって、さらに、いろんな会社があって、単に選べないだけ。

 でも、そろそろ、新しいのが欲しくなっています。んん~ん、どうしようかなあ


松島かきまつり

2007-02-04 22:48:04 | 家族でお出かけ
昨日、松島かきまつりにいってきました。

山形は前日からの雪が車に残っていて、そのまま出発したが、宮城県に着くと快晴で、ぽかぽか。会場近くの観光船乗り場から松島湾を望む。


10時からの開始であったが、松島はいつも周辺道路が込み合うので、イベントがあるなら、なおさら混むだろうと思い、早めの出発。

9時30分には、会場に到着。

開始前だというのに、既に、大勢の人。

システムがわからず、会場内をうろうろして、ようやく係の人に聞くと、20粒~30粒くらい入っているカキ一袋(500円)を買って、U字溝を利用した炉端があるので、そこで焼いて思い思いに食べるとのこと。

でも、すでに、炉端は満員状態。どうするの????。楽しみにしてきたのに、開始時間前からこの様子じゃ



来場者数と炉端の数が全くアンバランス。周りでも、カキをかってうろうろしている人がいる。なんじゃこの段取りは

脇の方では、有料炉端コーナーもある。ここを利用して売上げ増を見込もうってことか。

しょうがないので、一人1500円を払って、有料コーナーへ。一応、1500円の中には、カキ5粒、ホタテ1粒、カキの味噌汁1杯がついているものの、とっても割高感がある。無料コーナーを見た後でここにくると、何か、だまされた気分。
無料コーナーと同じように、U字溝に炭や豆炭を入れて炉端にして、各々、焼いて食べるもの。炭火のうえにカキを置くと、数分程度でパカッと口が開くので、それを一口でパクリ。口の中でとろけるよう・・・・

ほかにも、屋台がたくさん出てて、賑やか。

オープン間もない頃で屋台には人は集まっていない。


少しするとこのとおり。


カキフライ


カキめし


ついでに、アンコウ汁。(キムチ鍋ではありません。)


ほかにも、カキグラタンとか、カキ入りのお好み焼きとか、もちろん、普通の屋台のように、チョコバナナや串焼きなども売っていて、こういうコーナーは、歩くだけでも面白い。

カキ焼き、カキフライ、カキめし、どれもとっても美味しかったのだが、会場設営にとっても、とっても、とっても、不満の残るイベントでした。

実行委員の人、来年は改善しろ

ついでに言い訳をすれば、あまりの不満で、カキ焼きの写真を撮るのを忘れていました。





久々の雪

2007-02-03 16:44:37 | 徒然なるままに
昨日は、山形市内にも久々の積雪。

といっても、数センチ程度。雪国山形では、本来、「これしか降っていないね」というところだが、今年の暖冬では、「結構、降ったね」になってしまう。

久々に長靴を履いた。今年、通勤用にと、シーズン初めに購入。昨日までに、履いたのは3日だけ。

でも、この雪、今日は既にない。ほんとに、今年は暖冬だ。