ぷよぷよライフ

爽快runを目指して

いろんなモノがもらえますね。

2006-11-30 20:55:20 | CAR
 家にいるといろんなモノがもらえたりします。一人で、お留守番をしていたときのこと。

 (その1)
 「ピンポ~ン」
 「は~い」
 「明治牛乳です。この辺を回っています。宅配しますので、よろしかったら、ご利用ください。」
 「ん?・・・。はい・・・・。あっ、どうも。」

 一瞬事情が飲み込めなかったが、宅配牛乳のPRとわかると、ありがたくいただきま~す



 (その2)
 「ピンポ~ン」
 「は~い」
 「日産です。この間はありがとうございました。今度、またご来店ください。その際に、このバケツをお持ちください。」
 「ん?・・・。はい・・・・。あっ、どうも。」

 また、同じリアクションをしてしまった。よく見ると、チラシが入っており、「ご来店の方にカレーセットをプレゼント」とある。何も、バケツでなくともいいような気がするが・・・・・。



 ということで、2回目の日産へ。

 今度は、エルグランドに試乗。さすが、高級車。セレナとは違った質感。シートの肌触りからして、ぐっぐっとくるものがある。当然、子どもAも、子どもBも大喜び。ああ~、日本の自動車メーカーは、どうして、こんなにいい車ばかりをつくるんだろうか・・・・・。

 この日も、お約束のコーヒーとオレンジジュースをご馳走になり、帰りには、バケツ入りのカレーセットのほか、コーヒーカップとミニカー(2台目)をいただき、笑顔、笑顔。


ポケモンカレンダー

2006-11-29 21:26:48 | 徒然なるままに
 じゃ~ん。買っちゃいました。ポケモンカレンダー。

 マクドナルドで、「お買い上げの方、300円」というヤツ。

 「お買い上げの方????」カレンダーを買うのに、何で、他の物も買わなきゃダメなの????。買わない場合は、カレンダーの値段はいくらなの?????

 という、素朴な疑問を感じながらも、「ナゲット2つください。バーベキューソースで。」と無駄な出費をできるだけ抑えてカレンダーをゲット。

 もちろん、これは子どもB用。子どもAは、ポケモンは大好きだが、さすがに、この手のカレンダーまではいらないらしい。

 思えば、ポケモンにいくら費やしたのだろう。ゲーム、ビデオ・CD、フィギュア、ガチャポン、カード、タオル、文具、お弁当箱・・・・・そして、東京へ遊びに行くたびに寄るポケモンセンター。

 いい商売でんなあ~。


そば打ち

2006-11-28 20:04:01 | クッキング
 日曜日、そば打ちをしました。笹谷街道沿いにある鈴木製粉所からそば粉を買ってきて、そば打ちセット一式ををクローゼットの奥から取り出し、そば打ちセット付属のビデオを見ながら、のほほんパパと、子どもA、子どもBの3人で。ちなみに、のほほんママはそばをゆでる係です。

 このそば打ちセットは、数年前に買ったもの。あるそば打ち講習会に参加し、その数日後に大沼デパートの新聞チラシで「そば打ちセット売り出し!!」を見て、ついつい買ってしまったもの。でも、年に1、2回くらいは使っている。

 まずは、そば粉と小麦粉を合わせる。一応、二八そば。そば粉8に小麦粉2の割合。これを子どもA、子どもBともに、それぞれ、やってみたいらしいので、混ぜ合わせた後、子どもAの分と子どもBの分と自分の分に分け、それぞれが、苦戦。
 子どもAは、凝り性なので、一生懸命、力を入れてこねている。子どもBは、まだ小さいので、のほほんパパがお手伝い。二人のアシストが終わってから、自分の分を。
 これまで、何度かやってみて、経験的にわかったことは、こね過ぎると、硬いそばになるということ。案の定、子どもAの分は硬いそばになった。でも、子どもAは、硬いそばが好きで、満足していた。


伸し終わったそば。これから3回程度たたんで、きります。


そば切り包丁と抑えるヤツ(道具の名前がわからん)もあります。


そば切り。ちなみに、これは子どもA。


茹で上がり。四角いそばが見えますが、子どもたちはこういったそばを争って食べてます。(確かに、そば屋さんでは出てこない。)


どう、美味しそうでしょう。

 自分で作ったそばは、とにかく、美味しい。打ちたてなので、そばの香りもする。

 だけど、どうしても、長いそばができない。長く作っても、ゆでる途中で切れてしまい、せいぜい、20センチくらいの長さにしかならない。

 次回こそは何とかしたい、と自分への宿題にして、本日終了。

 ちなみに、そば打ちはいいのですが、そば粉が散らかって、後片付けは大変です。


しっかりしろ! 教育委員会

2006-11-27 20:02:56 | ニュースで思う
山形県教育長ら辞任 高2自殺の夜に食事会(産経新聞) - goo ニュース

 山形県の教育長と教育委員長が辞職することになった。ともに、女子高生自殺当夜の会食問題など一連の不祥事の責任をとってのこと。県知事も承諾し、後任人事に着手。

 辞めて済む問題ではない。しかし、ここまでくれば辞めて当然。こういうニュースを現場の先生方は、子ども達に何と伝えるのだろう。子ども達はそうしたことをどう受け止めるのだろう。「悩まずに回りに相談して」と、子ども達に訴えたところで、回りの大人がこれでは安心して相談ができるのだろうか。

 企業で言えば、最悪のケース。ある一つの問題発生(未履修問題)→別の問題発生(女子高生自殺)→対応の不手際(会食)→トップの辞任。上場企業なら、株価が暴落して当然の出来事。トップは、株主代表訴訟の標的とされるだろう。
 
 企業なら、不祥事があっても、「私」企業だからで済むのかもしれない。だが、今回は、少なくとも、教育の長であり、あなた方の仕事の対象は、未来がかかった子ども達だということをしっかりと認識してもらいたい。

 最近、山形県の教育委員会は、はっきり言ってたるんでいるといわれても仕方ない。高校教諭のワイセツ事件(10月)、中学教師のワイセツ事件(11月)、高校単位未履修問題など、問題続出。今日も、女性教師が飲酒運転で捕まったとの報道。一つ一つは独立した問題だろうが、こうも続くと、どうなっているの?といいたくもなる。

 一方的に批判ばかりをしたり、「だから公務員は・・・」的なお決まりの行政批判をすることは好きではないが、今回はそうもいってはいられない。何しろ、我が家の大切な子ども達の将来がかかった話だ。

 むろん、大多数の先生方は、真面目に、そして、自分と関係のない様々な風当たりを受けながら、一生懸命に授業を進めていただいているのはわかっている。
 だけど、だからこそ、何とかしてほしい。

 最近、全国の知事の逮捕が相次いでいる。談合などが良いというものではないが、影響の程度が違う。何しろ教育問題なのだ。このブログのタイトルも本当なら「いい加減にしろ」としたいところだが、そこは武士の情け。否が応でも、わが子をあと10年以上、教育に預けなくてはならないので、期待を込めて、「しっかりしろ」。

 今回の辞任を単なるトップの首のすげ替えに終わらせることなく、抜本的で、効果的な対応を講じてほしい。


鳴子温泉郷

2006-11-26 07:31:28 | 家族でお出かけ
 土曜日、山形は快晴。でも、その分、放射冷却現象で、今シーズン一番の冷え込み(山形市はマイナス1.9℃)。のほほんパパの車のガラスも霜で真っ白。
     
     
          手の跡をつけてみました

 晴天に誘われて、久々にみんなで、温泉にということで、鳴子温泉郷まで。
 
 山形~鳴子温泉までは約2時間。先週開通した新庄尾花沢道路を通って、新庄から国道47号経由で鳴子へ。途中、白い冠を付けた月山、鳥海山が見えた。
     
          尾花沢から見た月山
     
          新庄市から見た鳥海山

 途中、「川の駅 ヤナ茶屋モガミ」で、ちょっと休憩。道の駅なら全国至るところにあるが、川の駅????。
 道の駅であることには間違いがないが、川沿いにあり、風景はGOOD。しかも、川にはヤナが仕掛けてあり、鮎を獲るのだそうだ。この場合は、獲るというより拾うんだろうな。
     
     ヤナ  今の時期はアユ漁はやっていないようです。
     
     ちなみにここはトイレ  石灯籠の反対側が手洗い場

 今度は、子ども達の「お腹すいた」攻撃に会い、「おおう牧場」で昼食。牧場なのに「そば生産農家の店」????
     
 中に入ってみると、お奨めはそばらしいが、メニューを見るとジンギスカン定食などもあり、牧場の多角経営化なのだろうか。
 のほほんパパだけはおそばを食べ、みんなはラーメン類。そばは、手打ち、細打ちで香りがあり、美味しい。
     
 山形のお蕎麦屋さんでは、付け合せにお漬物は良く出ますが、カリフラワーがでたのは初めてです。自家製なんでしょうかねえ。

 ということで、「川の駅⇔道の駅」「牧場⇔そば屋」「おそば⇔カリフラワー」という何となくミスマッチ的でありながら、内容充実の最上町を後にして、いよいよ鳴子温泉郷へ。


 鳴子温泉郷は、紅葉の名所として有名だが、もう紅葉はすっかり終了。散策コース入り口とかには車もなく、比較的ひっそり。日帰り温泉施設にお客さんが見える程度。

 まずは、鳴子温泉郷の中でも、最も山形県境に近い中山平温泉の「琢秀」へ。
 ここは、うなぎの湯として有名。泉質が、とにかく、ぬるぬるしている。その分、お風呂から出た後は、肌がツッるとなる感じ。美人の湯とされている。(のほほんパパにも効果があるか知らん?)
     
     
     ねころびの館は別館の愛称

     
       内湯でたたずむ子どもA

     
     
       露天風呂  源泉は少しずつしか入ってこないが水で薄めないならこれが限界

     
          全国あちこちにある例の神様


 晴天ながら気温はなかなか上がらないが、温泉に入ってぽかぽかしてきた。それまで来ていた厚手のシャツを脱いで、次は、車で10分くらい行ったところにある鳴子温泉本体へ突入。
 まずは、鳴子温泉駅前で、近くのお菓子屋さんで買った名物の栗団子を頬張りながら足湯へ。駅前には駐車場もあり、30分に限り無料開放。栗団子は、柔らかな一口大のお餅の中に栗が入っている。たれは、お醤油味で甘しょっぱくて、とろみがついている。お箸がついていなかったため、手づかみで頬張る。(べたべたするので、今度からは、「お箸ください。」といいましょう。)
     
      
          こんな感じで、源泉が吹き出ています。

     
 温泉駐車場から見た源泉。鳴子温泉郷ではこの白く立ち上がる湯気があちこちで見られます。湯量が豊富なんでしょうね。

 次は、温泉街の共同浴場へ。共同浴場は2ヶ所あるが、今回はそのうちの早稲田の湯へ。早稲田の湯は、戦後間もないころ、早稲田大学の学生が掘った温泉。建物が、黄色のコンクリート打ちっぱなしで、温泉街には、ややミスマッチ????。子どもBいわく「ここプールでしょう?」。なるほど、プールは脱衣所までコンクリート製だから、まさしくこんな感じか。
 でも、温泉は気持ちがよい。先ほどの温泉とは違い、こちらは、肌がコキコキとなる感じのサッパリ系。源泉は、こちらも熱く、木の樋を伝わって流れてくる。こうして温度を下げないと入れないのだろう。
     
     
 これは早稲田の湯の前の通り。早稲田通りというらしい(会長が国会議員になった商店街も早稲田商店街?????)。

 以上、ぽかぽかあったまった休日の一日でした。

 最後に、帰る途中、尾花沢市からみた葉山と月山です。夕日に映えてとても綺麗でした。山形市からは、右に柔らかく女性的な月山、左に雄大とした葉山がみえるのですが、尾花沢市からは左に葉山、右に月山となります。
     


いじめ

2006-11-25 06:03:05 | ニュースで思う
 今まで、「朝まで生テレビ」を見ていた。今日のテーマはいじめ問題。

 昨夜、9時からの「虹を架ける王妃」を見ようか、朝生を見ようか、悩みながら(別に悩むほどのものでもないが・・・)、帰宅後、ビールを飲んでいたら、9時頃に眠くなってしまって、そのまま、ベッドへ。そしたら、2時頃、目が覚めてしまったので、起きてみていた。

 長谷川さんという民間企業から転職した現職の中学校教頭と鈴木さんという元都教委の指導主事、喜入さんという都立高の教師(「教師の会21」というグループの代表)あたりの話は、さすが、現場に近いだけあって問題の本質に触れている。

 葉梨という自民党代議士(論点がしかっりしていてわかりやすく説得力もある。)、蓮舫(内容はいいが、あの手振りはやめた方がいい。)、福島みずほ(どんなテーマも切り口がワンパターンのような気がする。)がでてくると、教育基本法の問題やらで政局がらみになってしまう。このテーマで政治家は不要(少なくとも対立する政党への配慮は無用。)。

 日教組委員長の発言内容は無意味。あれでは、教育委員会のみならず、職場の先生方や社会から取り残されるのも仕方ない。宮崎さんは、相変わらずの評論家的お立場。八木さんは、八木さんでマイペース(それはそれで、いいのかも。)。伊藤さんという鎌倉市議はピントはずれ(これも人選ミス)。途中で振られたアナウンサーの渡辺宜嗣さんが、議論に本格参入しようとして、「ここに座っていいですか。」と、テーブルに着席したまではよいが、以後の発言の機会がほとんどなかった(田原さん、もう少し配慮してあげたら)。

 なんて、番組評論をしている場合ではない。まもなく、多感な思春期に突入しようとする2人の男の子を持つ父として、この問題は、父なりに考えなければならない。(幸いにも、子どもAも、子どもBも、いじめはないようである。)

 最近のいろんな事件報道をみていると、まずもって、学校側が非難される。校長が頭を下げる。教育委員会のコメントが出される、となる。いじめ問題や子どもの自殺の根源が学校や教育委員会であるかのよう。

 確かにそうだろう。子どもSOSのシグナルを見抜けなかった現場の教師。「いじめはない」と発表しておきながら、後から事実がぼろぼろでてきて言い訳の回る校長。事なかれ主義的にお決まりのコメントしかだせない教育委員会(山形では女子高生が自殺した日に県教委幹部が宴席を催していたという。)。
 非難されて当然であるし、こうしたことを直していくためにも、事実を伝える報道や、世論の高まりといったものが必要。

 だけど、(「違う」という人もいるかもしれないが、)自殺やいじめで、まずもって、非難されるべきは「いじめた側」。その責任を問われるのは、その子の「親」。

 親という立場にあるものが、今、しなければならないのは、「教師や学校が何もしないからいじめや自殺が起きる」ということを声高に言ったりすることではないだろうと思う。

 わが子と接し、わが子と向き合い、わが子に何を伝えるのか。わが子のどこが良くて、どこが悪いのか。長所を伸ばし、短所を長所へと変えていくためには、どんなメッセージを、どうやって伝えていけばよいのか、ということを真剣に考えるべきなんだろうと思う。
 最近のTV報道を見ていると、何か違う方向に行っているような気がする。

 なんてことを書きながらも、「自分はそんなにご立派かい。昨日だって、ビール飲んで寝ちゃったくせにさ。毎日の宿題や時間割は、ぜん~ぶ、のほほんママにお任せのくせに・・・」と自問自答するのほほんパパでした。
 

まさか・・・・・また、試食??????

2006-11-23 21:14:40 | お得品・貰い物
 まさか・・・・・・今日の祝日・・・・・・また、試食????????

 
 ・・・・・・・・・・・・・・・・・

 ・・・・・(臆することなく)はい!

 今日は、のほほんパパ2回目となる大沼百貨店「秋の大北海道展

 今日は、のほほんママが結婚式にお呼ばれのため、子どもBと二人で大沼でパートへ。(子どもAも、お誘いはしたが、一人でお留守番。)

 子どもBへの誘い文句は、当然、「今日、試食行く?」
 返事は当然、「行く

 てな訳で、大沼デパート6F特設会場へ。

 まずは、ソーセージ。次は、ふりかけコーナーでご飯付きふりかけ。そして、薩摩揚げ(のようなもの・・・なんと総称していいかわからない)、タラコ、塩辛、チーズケーキ、牛乳、クッキー、イクラ、サキイカ、ジンギスカン、(再度)チーズケーキ、→満足、満足

 ということで、同じメニューを(←試食をメニューというな)のほほんパパもご馳走になり、満足、満足

 子どもBいわく、「こんなに美味しいんだから、お兄ちゃんも来ればよかったのにね}

 と、いうくらい満足していただいて、のほほんパパもご満悦。

 ・・・・・・・・で、本日のお買い上げ・・・・・

 
白味噌味付けジンギスカン、牛乳、シシャモ甘露煮、チーズケーキ。

 特に、チーズケーキは、試食した後、子どもBの「買って、買って」攻撃に敗れて、やむなく買い入れたもの。(試食のお姉さんの手前、「気前の良い、かっこいいお父さん」を演じたかった・・・・・からではなく、あくまでも、子どものために買い物をしたんですよ。)←ほんとかいな??

 ということで、本日も昼食も食べずに、満足、満足




 ・・・・誰だ・・・・・・そこで、「今日から、十字屋で京都展をやっている」とささやいているのは・・・・・・・




ガリバーにいってきました。

2006-11-22 20:34:51 | CAR
 車を買うのにも、資金がいる。そのためには、今の車の下取りを少しでも高くしたい。
 
 もう既に、12万3千キロも乗っているし、至るどころ傷だらけ。どう考えても、まともな値段がつくとは思えません。

 ためしに、ガリバーに行ってきました。

 駐車場に着くと、女性の店員さんがやってきて、笑顔で「いらっしゃいませ」(男って、本当にバカですね。どうして、若い女性の笑顔に弱いんでしょう。絶対に、どう間違っても、この子とどうこうなるはずがないことはわかっているのに・・・・)

 笑顔の店員「いらっしゃいませ
 のほほんパパ「あのう、見積もりだけでもお願いしたいんですが・・・」
 笑顔の店員「あいにく、スタッフが1名しかいなくて、接客中ですので、すこし、お待ちいただくことになりますが」
 のほほんパパ「構いません!」

 のほほんパパの名誉のためにいっておきますが、決して、店員さんの笑顔を見続けたくて、「構いません!」と言ったんではなく、車の見積もりをしてもらいたかったし、特に暇だったから言ったんですよ。

 この日は、子どもBと一緒。お店に入ると、意外ときれい(失礼)。先日の日産に引き続き、ここにも、キッズコーナーがあり、こどもBは小走りに駆け寄り、まもなく、遊びに夢中。
 コーヒー(子どもBには、オレンジジュース)をいただきながら、置いてあった雑誌(MONOマガジン)に目をやりながら、20分ほど待つと、男性のスタッフが「お待たせしました。」と登場。

 見積もりをお願いしながら、説明を聞くと、その要点は次のようなことだった。

 ①今の時期は車が最も売れない時期であるため、ディーラーは必死。決算期より値引くかもしれない。
 ②当社(ガリバー)は、買取専門店であり、独自のルートを持っているので、ディーラーさんよりお得。
 ③ディーラーさんでの下取りは、結局、車本体の値引きとごっちゃになるので、高いか安いかわからなくされる。
 ④のほほんパパの車は、たぶん、ディーラーでは、どこもまともに相手しないだろうが、当社(ガリバー)ルートでは、海外に出せる。こうしたRV車は、中東や、特に、オーストラリアで人気が高い。
 ⑤中古車の値段は一刻一刻変わるので、早く出したほうがお得。今、値段があっても、来春どうなるかの保障はない。

 などなど。で、お値段はと、聞くと、「10万から15万」。

 んーん、うれしさ半分(というより7割)、残念半分(というより3割)。

 値段がつかないかな、と思いつつも、もしかすると、という期待を持っていただけに、ビミョウなところ。でも、まあ、満足の範疇

 よくしゃべるスタッフの方から、車の買い方まで聞いて、コーヒーをご馳走になり、子どもBもキッズコーナーで遊んで、それなりに充実した時間でした。

 車関係のご商売って、どこも、サービスがいいんですね


忘れてた・・・・・

2006-11-21 22:32:54 | パパ’S アクション
 忘れてた・・・・・

 年末調整の書類を出すのが今日までだった・・・・・・

 総務グループの方に怒られてしまった。

 若いころは、生命保険控除だけだったが、数年前からは、住宅取得控除や火災保険控除も追加になった。しかも、住宅保険控除は、のほほんママと持分があるため、按分で配分しなければならず、電卓がないと書けないし、のほほんママの自筆の署名がいる。

 面倒・・・・・。こんな書類でも、面倒なんだから、自営業の方の確定申告なんぞは、さぞかし、大変なんでしょうね。

 でも、自分のためだし、来月にはお金が戻ってくるんだからしかたない。今、一生懸命書いています。

 総務グループのさん、ごめんなさい。明日は、必ず、出しますから、1日だけ待ってください。



朝日産業まつりに行って来ました。

2006-11-20 20:27:51 | 家族でお出かけ
 昨日は日曜日。この日も、またまた、試食のお誘い。(おいおい、そんなに子どもに試食を教え込んで大丈夫かい???)

 試食大好き子どもBには、「よし、朝日町の産業まつりに行こう。試食もあるよ

 りんごが大好きな子どもAには、「よし、朝日町のりんごまつりに行こう。りんごもたべれるよ

(な~んだ、結局、二人とも、試食で釣っているだけじゃないか

 朝日町では、この週末に「朝日産業まつり&りんごまつり」が開催されました。
 ちょうど、(ちょうど、という言葉を使うのも変かもしれませんが、)ちょうど、のほほんママがご用事で、お出かけだったため、のほほんパパ&子どもA&こどもBでドライブを兼ねてお出かけ。

 山形市から朝日町までは、車で1時間とちょっと。いつも、朝日町に行くときに迷うのが、どこを通って行くか。山形~山辺~(山越え)~朝日町がいいのか、山形~中山~大江~朝日町がいいのか?
 とりあえず、この日は、行きが大江経由で、帰りが山越え。

 行くとき、大江町に入ったあたりから、すこし青空が見え始め、行く手には、真っ白な新雪を戴いた月山が見える。さらに、その左手には、朝日連峰の山々。ふもとの山の紅葉は終わりかけているが、何とも、美しい光景。


 
 さて、会場となる町民体育館にいくと、特産品販売のテントや、焼きそば、お好み焼きなどの屋台が並んでおり、まさに、お祭り風景。
 元来、お祭り好きののほほんパパは、こうした風景にはめちゃ弱い。完全に雰囲気に飲み込まれてしまい、お財布と胃袋の具合に関係なく、買い食いをしてしまう傾向にある。この日は、お好み焼き(山形でいうどんどん焼き)と、焼きそば。子どもAと子どもBは、チョコバナナ。



 まずは、屋台のあてクジから。子どもA、子どもBともにチャレンジしたものの、当然、最下位の景品。お祭りに行っては、必ず、期待してあてクジをし、必ず、ガッカリするふたり。
 さて、会場の町民体育館に入ると、朝日町のいろんな企業さんが出展。入ってすぐのところに、朝日町ワインの試飲があったが、車運転のため、今日はご遠慮。その隣には、朝日町と姉妹都市かなんかになっている宮城県本吉町の海産物試食。そして、その奥では、町内のお菓子屋さんのドーナッツとドラ焼きを試食(このお菓子屋さん、お祭りだからということか、試食サイズが大きい!!)。

 次に、外にでると、朝日町が力を入れているダチョウコーナーで、ダチョウのお肉で作ったサラミを試食し、その奥では、りんごとラフランスを試食。
 反対側に回って、朝日自然館の観光案内コーナーでは綿菓子を無料配付・・・・・・と、すざましいばかりの試食で、満足、満足

 お腹が一杯になったあとは、リンゴ釣り



 いや~、実行委員会の方、よくぞ、ユニークなゲームをお考えになりましたね
 リンゴの軸に、針金で作った小さな輪をくくりつけ、釣り針代わりのフックで釣り上げるもの。
 お一人様2個までの限定で無料参加。早速、子どもAと子どもBにさせたところ、なぜか、子どもBは要領良く、さっさと2個を釣り上げ。お兄ちゃんの子どもAは、大きいリンゴをと欲張っているからか、なかなか釣り上げられない。兄弟の個性がでたんですね

 良く食べ、良く遊び、会場を後にし、次は、りんご温泉。いやはや、朝日町は、リンゴづくし。

 
付近の道路から見たりんご温泉の建物

 この温泉、浴槽に実際にリンゴが浮いている。この冗談のような光景に、子どもAも、子どもBも大喜び。

 大満足の一日でした。