ぷよぷよライフ

爽快runを目指して

格闘・・・・・ぶり

2007-11-20 21:04:24 | クッキング
先週、行われた市場まつりで買ってきたブリ。

買ってきたっていうか、正確にいうと、のほほんママがせり落としてきた。

頭の先っぽから尻尾まで約70cmの大物ブリ。市場まつりの模擬せりで4000円也

帰ってから、早速、調理

といっても、さばき方がよくわからないので、ネットで調べて

まずは、うろこをとって、頭を切り離して、えらを引き抜いて・・・・って具合に手際よく、といいたいところですが、素人に手際よくなんかできません

特に、内臓をとるシーン。内臓なんて、食べないつもりでいたんですが、ネットでみると、もったいないとあるんで、できるだけ、傷をつけないように、そ~っと引きずり出して。

そのホームページには、心臓と肝臓と胃があって・・・・って書いてあるし、よくみると、それっぽいのがついている。

包丁を片手にこれを切り取る作業は、医龍2の朝田先生になった気分。なんて、本当の手術なら、必死じゃなきゃダメなんでしょうけどね

とにかく、ほとんど無傷のまま、バチスタ手術を終え(←だから、オペじゃないんだってば)、次に、三枚におろして、お刺身用に。

背骨や皮は、塩を振ってあぶったり、大根と煮たり。お酒のお供に最高

結局は、エラと、ヒレ以外はすべてをお料理に

結構、脂が乗っていて、料理も後片付けも大変でしたが、贅沢な思いをさせていただきました。

でも、夕方3時過ぎに取り掛かって、調理終了が6時。い~や、とっても、長い時間がかかったオペでした

まずは、お刺身です。


のほほんパパのお手製の握りすし。赤いのは、一緒に市場まつりで買ってきたマグロ。


ホルモンや皮は、湯がいたり、さっとあぶったり。塩味や酢醤油で。




頭や背骨でぶり大根。


卵もあったので、醤油味で。


じゃがいも

2007-08-17 11:59:46 | クッキング
春先に植えたジャガイモ。少し、収穫期を外れたが、ようやく刈り取り。

たまたま、姪っ子が遊びにきていたので、子どもAと子どもBと3人で芋ほりを体験。

例年より、収穫量やサイズとも大幅ダウン。

受付時期が短かったのか、7月の冷夏か、それとも、ここ数年毎年作付けしたきたので、連作障害でも発生したのか。

9株くらい植えて、この量。

でも、採りたてのジャガイモで、昨晩は肉じゃがとポテチ。今日のお昼はカレーです。

特に、ポテチは、芋本来の味が生かされていて、とてもおいしかったよ。


初 自家製たこやき

2007-07-30 20:06:31 | クッキング
たこやき器を買いました。初の自宅たこ焼きに挑戦です。

山形でたこ焼きといえば、大沼デパートの地下にある両国屋のたこ焼き。子どもの頃にデパートに買い物に連れて行かれると、決まって、帰りに地下に寄って、お土産用のたこ焼きを買ったもんです。

今では、両国屋も大きくなり、郊外にも店舗を出しているようで、大人気。

で、その大沼デパートの地下のたこ焼き屋さんを思い出しながら、たこ焼き作りに挑戦。

生地を溶いて、たこ焼き器に流し込んで、具を入れて、串を使って、くるっと回転。

この回転のタイミングがむずかしそうな気がしたが、慣れると意外にできてしまう。

作って、食べるので、子ども達も大喜び。

ところで、たこ焼きって、お祭りの屋台なんかでも、よく見かけますが、利益率って結構いいのかなあ。1パック、300円とか500円とかで売っているけど、原価っていくら??????


そば打ち

2007-02-12 17:47:06 | クッキング
昨日から今朝にかけて、山形は雪。
朝、起きてみると、久々の冬景色。でも、日中は晴天で、この雪も今日中にはすっかり解けてしまった。

さて、久々といえば、このブログの更新も久々。

全国8千万人の、のほほんパパブログファンの皆様、大変、ご心配をおかけしました。

今回は、特に、落ち込んでいたとか、軽いウツ状態であったとか、北朝鮮の6カ国協議で北京入りしていたためブログが書けかなったとか、そういったことは一切なかったのですが、ただ、なんとなく、筆が進まず、ブログ更新がおろそかになってしまいました。

と、気を取り直して、テンプレートも更新して、この3連休の出来事から。

土曜日、久々にそばうちをしました。

前回は、味や風味は大変よい出来だったのですが、短くボツボツと切れてしまう難点があり、今回は、この点をクリアしようと、事前にネットで調べてみました。

あらためて、わかったことは、そば打ちは奥が深いということ。

ネットページをみても、水は一気に入れるという人や4回に分けて入れるという人など様々。

今回は、とりあえず、
  ①水は3~4回に分けて入れる。
  ②粉に水が均一に混じるように、丁寧に粉と水を混ぜ込む。
  ③粉をこねた後、少し寝かせる。
という、3点に注意して作ってみました。

まずは、そば粉を準備。そば粉と小麦粉を8:2でよく混ぜ合わせる。そば粉400gに小麦粉100g。



次に、水を加えながら、粉全体に均一に行きわたるようによく混ぜ合わせる。途中の段階。さらに、手で摺るようにして混ぜる。この粉の分量だと、水は、240gとなっているが、空気が乾燥しているせいか、さらに30ccくらい加える。(計270cc)



これを手でこねて、団子状にして、ひとつにまとめる。



ラップでくるんで少し寝かせてみた。



その後、打ち粉を敷いた板のうえで、のし棒で伸ばす。



最終的にはこの大きさに。



包丁で適当な太さに切る。



ここまでは、完璧。のはずである。少なくとも、見かけは完璧。

で、ゆでてみると・・・・・・



見た目は、それなりにはなっているが、やっぱり、長さは、20cm程度がせいぜい。
でも、工夫した成果か、たまたまなったのかはわからないが、前回よりは、長くなっている。

味は最高なのだが、ああ、早く、ズッズーとすすって食べれるそばを打ちたい。



そば打ち

2006-11-28 20:04:01 | クッキング
 日曜日、そば打ちをしました。笹谷街道沿いにある鈴木製粉所からそば粉を買ってきて、そば打ちセット一式ををクローゼットの奥から取り出し、そば打ちセット付属のビデオを見ながら、のほほんパパと、子どもA、子どもBの3人で。ちなみに、のほほんママはそばをゆでる係です。

 このそば打ちセットは、数年前に買ったもの。あるそば打ち講習会に参加し、その数日後に大沼デパートの新聞チラシで「そば打ちセット売り出し!!」を見て、ついつい買ってしまったもの。でも、年に1、2回くらいは使っている。

 まずは、そば粉と小麦粉を合わせる。一応、二八そば。そば粉8に小麦粉2の割合。これを子どもA、子どもBともに、それぞれ、やってみたいらしいので、混ぜ合わせた後、子どもAの分と子どもBの分と自分の分に分け、それぞれが、苦戦。
 子どもAは、凝り性なので、一生懸命、力を入れてこねている。子どもBは、まだ小さいので、のほほんパパがお手伝い。二人のアシストが終わってから、自分の分を。
 これまで、何度かやってみて、経験的にわかったことは、こね過ぎると、硬いそばになるということ。案の定、子どもAの分は硬いそばになった。でも、子どもAは、硬いそばが好きで、満足していた。


伸し終わったそば。これから3回程度たたんで、きります。


そば切り包丁と抑えるヤツ(道具の名前がわからん)もあります。


そば切り。ちなみに、これは子どもA。


茹で上がり。四角いそばが見えますが、子どもたちはこういったそばを争って食べてます。(確かに、そば屋さんでは出てこない。)


どう、美味しそうでしょう。

 自分で作ったそばは、とにかく、美味しい。打ちたてなので、そばの香りもする。

 だけど、どうしても、長いそばができない。長く作っても、ゆでる途中で切れてしまい、せいぜい、20センチくらいの長さにしかならない。

 次回こそは何とかしたい、と自分への宿題にして、本日終了。

 ちなみに、そば打ちはいいのですが、そば粉が散らかって、後片付けは大変です。


鯖をいただきました

2006-10-15 08:22:56 | クッキング
夕方、友人から電話があり、鯖とイナダをいただいてきました。

何でも、金華山沖に行かれたそうです。ほののんパパも10年くらいに、船釣りをやったことがありますが、最近はご無沙汰です。

さて、鯖とイナダの料理方法は・・・

イナダは、文句なく、刺身。こどもAも、こどもBも、イナダとか、カンパチとか、この手の刺身は大好きですし、小骨も多くなく、作るのも簡単

さて、問題は、サバ。足が早いし、すぐ料理しなきゃ・・・・

ということで、まずは、しめ鯖に。

でも、作り方がよくわからない。のほほんパパが以前、釣ってきたときに一度作ったような記憶があるが、10年も前の話。

急いで、ウェブで調べて、のほほんママと早速料理。

では、ここで、作り方を披露しましょう。ちゃららららちゃららららちゃらちゃらちゃら(←キュウピー3分クッキングのテーマソングのつもり)

①サバを3枚におろしましょう。今日は、サバ2匹を使います。(担当者:のほほんママ)

②その間にお漬物用の塩と米酢を近くのスーパーに買いに行きましょう。(担当:のほほんパパ)だって、テーブルソルトしかないんだもん

③おろしたサバが見えなくなるくらいのたっぷりの塩をふりかけ、1時間待ちましょう。(4Kg入りの塩の半分くらいを使った。)

④1時間経ったら、今度は、お酢に漬けましょう。お酢には、一つまみのお砂糖と、昆布を入れましょう。

⑤表とウラ、それぞれ30分ずつ、計1時間漬け込みましょう。

⑥後は、小骨をとり、皮を剥いで、適当な大きなに切り、できあがり

では、一口・・・・

うまい

では、二口目

うまい

なんという美味。

基本的に、のほほんパパは、しめ鯖が大好きですが、よくスーパーなどで売っているやつは、お酢が強すぎたり、塩からすぎたりでイマイチ。

また、大阪物産展などで販売している鯖寿司も大好きだけど、これも、酢の具合などが微妙。

そこから行くと、今日のしめ鯖は、

うまい

絶妙の酢具合と塩加減。

表面までは、お酢が浸み込んでおり、中は半生状態。鯖には脂がのっており、この脂と塩とお酢の加減が最高
 この手のしめ鯖(半分酢しめで、半分生)は初めて食した気がする。感激。


しめ鯖が苦手なのほほんママを無視して、一人でパクパク

そのほか、鯖の塩焼きと、イナダの刺身の残りの塩焼き。

さらに、味噌煮。これは、一晩おいて、味をしみこませ、本日の食卓に乗る予定。

いやはや、芋煮だけの夕食が、突然、お魚膳になり、とてもご機嫌な夕食でした。


ちなみに、今日は、FONTの色と大きさを調整することと、写真を大きく掲示することを覚えました。ブログ技術が一歩一歩向上しているのほほんパパです。