ぷよぷよライフ

爽快runを目指して

ディーラー回りを始めます。

2006-11-12 17:07:07 | CAR
 車が欲しいという気持ちが、ついに確信的となり、とりあえず、ディーラー回りをすることにしました。

 最近の車はどんな車種があるのかもわからないため、コンセプトとして、「3列シートのミニバン」くらいだけを決め、とりあえず、日産の門をたたきました。

 最初に行ったお店は、駐車場に車を止め、玄関の前まで行ったのですが、「本日の試乗車 オッティ モコ」とあり、ショールームにも小型車しかなかったため、別のお店へ。(あとでわかってきたんですが、ショールームの車や試乗車って支店間で融通したりするんですね。)

 このお店には、セレナが試乗車としておいてあるのが、道路からもみえたため、早速、駐車場へ。
 すると、営業マンが、小走りに駆けつけ、「いらっしゃいませ」と営業笑顔で御挨拶。(先ほどのお店とはえらく対照的)。

 営業マン「ご購入ですか。」
 のほほんパパ「ええ、そうですねえ・・・ えええ・・」
 営業マン「どのようなお車をお考えですか」
 のほほんパパ「こんな車(と自分の車を指差す)」
 営業マン「(一瞬、言葉に詰まって←なぜ)じゃ、どうぞ」

 と案内されたのが、RVタイプの車。

 のほほんパパ「こういうんじゃなくて、もっと大きいの」
 営業マン「はあ、じゃ、セレナでどうですか」
 のほほんパパ「はい

 じゃ、最初からセレナっていえよ、と突込みが入りそうな会話ですが、とにかく、セレナにみんなで試乗。

 営業マン「そこをまわしていただくとエンジンがかかりますから、どうぞ、試乗してみてくだい。」
 のほほんパパ「あっ、はい」
 
 ディーラーの試乗って、営業マンとかは同乗しないんですね。

 セレナがスタートすると、子どもA、子どもBが大感激。

 「静か」(そりゃそうだろう、ディーゼルとガソリンの違いだ)
 「臭くない」(そりゃそうだろう、車に食べ物をこぼしたり、車酔いでゲロはいたのは誰だ)
 「シートも気持ちいい」(そりゃそうだろう、新車と10万キロ車では格が違うぞ)
 「ほしい、ほしい」(そりゃそうだろう、のほほんパパだってほしいぞお)

 てな具合で、まるで、TDLの新しいアトラクションにでも乗る感覚で、約20分ほど試乗しお店へ。

 営業マン「じゃあ、中でお話でも」

 ということで、中で、コーヒーやジュースをご馳走になりながら、車のカタログをもらい、お話を聞かせてもらいました。

 子どもたちは、キッズコーナー(でも、本当は、3歳くらいの小さな子向けの1Mくらいの高さのジャングルジムや滑り台)でそれなりに遊んで、風船をもらってご機嫌です。

 「じゃ、また、きてみます」ということで、帰ろうとしたところ、「よろしければ、試乗記念品でも」ということで、入浴剤セット、ペットボトルホルダー、ミニカーを記念にいただいて参りました。


〈日産さんからいただいた記念品〉

 ディーラー回りって、結構、楽しいかも