ぼや騒ぎになるところでした。

今日は、やっととれた休日です。

家族で、馬見ヶ崎川原でバーベキューをしました。

子ども達も大好きな、ラム肉に、牛タン、イカや貝やニジマスなどなど。

野菜は、アルミ箔につつんで、そのまま網焼きに。こうする方が、焦げなくていいみたいです。

子ども達とパクパクと突っついて、食べ終わってからのことです。

満腹になった子ども達は、隣の公園に遊びにいって、のほほんパパとママは、コンロの中に燃え残った炭を最後まで燃やしながら、後片付けをしていたときのことです。

コンロの隣においてあった未使用の炭の箱から、もくもくと煙が立ち上ったのです。

「ギャギョギュ、なんて？？？」

炭の箱は、近所のホームセンターから買ってきたもので、コンロとは１ｍくらい離しておいて合ったのですが、なぜか、発火してしまったようです。

炭の箱の上には、使い残しの着火材がおいてあって、どうも、今日は風が強かったので、その着火材に飛び火したのではないかと推測されます。

でも、川原においてあるときに気がついてなによりでした。

静かにじわじわと火が燃えてきたみたいですので、このまま気づかずに、車に積んでから発火したとしたら・・・・とか、家に帰って、物置にしまってから発火したりしたら・・・・とか、考えると、恐ろしかったです。

みなさんも、未使用の炭は、風上に起きましょうネ。