To travel hopefully…

『宝島』の作者、スティーブンソンの言葉です。
全文は「To travel hopefully is better than to arrive」－希望を抱いて旅することは到着よりもずっといい。
私はあまりゴールに関心がない方なので、この言葉は「その通り！」と頷けます。
達成感は知っていますが、それがモチベーションにはならないのです。
それよりも、『希望を抱いて』旅をすること自体が楽しいのですよ。
おまつりだって一筋縄ではいかないことが結構あります。
『希望を抱いて』ベルリンの壁が壊された時のイメージをもって、今もあの手、この手、と試みています。
一人でやっても楽しめますが、これ、みんなでやるともっと楽しいです。
住み面白い明石を目指して、事務局は旅を続けます…
to be continued…

世間話

今日はほんとに暖かかったですねぇ～。
お昼頃、ちょっとお仕事で石が谷公園方面に行ったのですよ。
（実は、私が皆さんにお伝えしたい話題はこのエリアに関することなのですが・・・）
梅林があるのは皆さん、ご存知かしら？
何本か、満開でしたよ。
今日は、あちこちで「梅祭り」があったのだそうです。
石が谷では梅祭りはしていませんでしたが、カップルが何組か、シートを広げて梅を楽しんでおられました。
昨日の新聞で読んだのですが、あそこにいる牛たち、酪農センターがなくなってしまうので、3月でお引越しなのですって。
梅と牛・・・のどかな風景だったのに、さびしいですね。
で、私はそこに20分程いただけで、あとは1日、数字とにらめっこでした。ふぅ～