前のりして甲府で宿泊ののち、バスと徒歩にてアイメッセ山梨へ。コヨーテさんのご当地でもある山梨県での巡業を見てきました。
前回の巡業での教訓を生かし今回は椅子席を選びました。巡業のマス席は近いけれど国技館等と違って角度がついてないから見づらい上に、ずっと同じ姿勢を強いられるから腰が痛くなっちゃうのです。
地元甲府市出身で来場所の十両返り咲きが決まった竜電も今日は大銀杏。
県内出身者は本当に久しぶりの関取ですからねぇ。
コヨーテさんがガキの頃は山梨県内(現在の上野原市)に相撲部屋があったんですよね。まぁ移動がしんどかったようですぐ墨田区に移っちゃったけど。
前も言ったかもしれないけど、コヨーテさんは現在の三人の横綱で一番「魅せる」土俵入りをするのは日馬富士だと思うんです。
取組も終わり、
闘いが終わった土俵。
コヨーテさんも触れてきました。巡業の土俵は本場所のそれと比べて小さいと聞いたことがありますが、それでも人の手によって苦労をして作られるものです。
大相撲は見えない努力があるからこそ成り立つものだと改めて思い知りました。
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