(自分の意思で)東京ドームに行きました。
ちょっと前まではオレンジアンチでしたが最近は客観視できるようになったのか、そうやってる自分の姿を想像するとどうしてもイタいヤツに見えるだろうからアンチとかどうでもよくなりました。
今回は「YGシート」での観戦でした。
巨人はけっこう「見づらい座席」だとか「ビジター側」であまり集客が見込めない席なんかに対しては、本来のその席の価格と同じ価格(この場合だと「YGシート」の本来の扱いはB指定席4000円)でグッズを付けて指定席を売ることが多いようです。
詳しくは巨人のホームページのチケットのところで確認してちょ。
YGシートはその日によってプレゼントされるモノが変わります。マフラータオルをもらいました。
3塁側のかなり外野席寄りに設定されています。正面を向くとほぼ2塁ベースと中堅手のまん中辺りなので、打席の方を見る場合はやや身体をひねらないといけません。
お尻だけじゃなく背もたれにもクッションが付いています。楽々。
交流戦だからどうしてもパリーグのチームに肩入れして見てしまうのし、普段あまりセリーグを見ていないからアレなんですか、やっぱり今年の巨人は打てないとキツいなー、っていうのが感想ですかねー。菅野がこれだけいい防御率残しても勝てないのはやっぱりムエンゴだからですよね。後ろもマシソンにしろ澤村にしろ成績を残しているから打てないのが気になるんだよなぁ。
打撃は坂本一人で気をはいてるような感じがします。
あまり審判の節目の表彰は見たことがないので新鮮でした。大きな拍手が起こっていましたが今年はコリジョンとかではっきり誤審が起きているから審判の人もたいへんだね。
最後の方は黒ユニでレフト外野立見にマリサポとして混じってしまいましたが、今年のロッテは「大きく目立つ」選手はいないけど「ここぞという場面では確実に仕事をする」選手が多く思います。角中、細谷、大地という辺りでしょうか。投手では内がケガなくここまで役目を果たしているのが大きいのではないでしょうか。
東京ドームはもう一試合見に行く予定があるから、巨人戦で気づいたことはその時まとめて書きます。
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