ライオンズ見がてら、近畿地区を回ってきましたので。
まずは未乗の阪堺電車。新今宮駅から乗ったけどなかなかのスラム街(誇張いっさいナシ!)でしたな。
住吉大社でライオンズの勝利を御祈りしてから、
なんばグランド花月!お笑いを堪能してきました。
着いた時に向かいのビルの端っこに裸のオニイチャンがいて自殺騒ぎか!?って感じで警察官が何人も密集していたのを見て「さすが大阪…」と思ってしもうた…
さて当然ながら本公演を生観劇するのは初めて。
おべんと付きチケットを購入したのですがなんと最前列!テレビで観る芸人さんが近い近い!特にトミーズの雅さんの顔のデカさには圧倒されましたよ!
新喜劇ももちろん初体験でしたが、緊張と緩和というか、ドカンと笑いを取るとこではすっごい笑わせて、ちょっと涙を誘うとこでは演出もよくて危うく感涙しそうになるほどでした。数日前に観た某映画とは大違い…(この映画についてはまた後日感想を書く予定です)
とにもかくにも大満足で劇場を後にしました。オニイチャンの自殺騒ぎはすっかり収まっていて血の跡もなかったから無事だったんだなと安堵。元気で…しっかり生きて!
この後京セラドームへ行って、初日はおしまい。
で、二日目。
夏休みとはいえ平日なので通勤ラッシュを避けるために始発に近い時間帯で新今宮駅近くのホテル(線路脇だったから全然寝られなかったぞコノヤロー!)を出発。18きっぷで、
京都駅に到着。
東映太秦映画村の入場券と、京都バスのフリーきっぷがセットになったものを購入。
鈴虫寺へ。個人的にはさっと見て帰ろうかと思っていましたが、お話が30分程度あるとのことでした。まあお話聞きましたがいろいろ考えさせられることはありましたね。いささか声質と話しぶりが某木久扇一門の久米さんのラジオに出てる人っぽい感じだったのがいささか鼻につきましたが。
お茶とお菓子がついてのお話だからのんびりしました
あんまりのんびりもしてられないんですよ。
急いで映画村へ。
さすが東映の施設だけあっていきなりプリキュアさんたちのお出迎えですよ。18禁ショップの大人のお人形さん売り場ようでなんだかアレ。
実際に撮影が行われており(ある程度は見ることはできるが遠目になってしまうし、音を立てられない)、かなりディテールにこだわっていることがよくわかる。
入口が閉まっている建物には入れない(勝手に開けたら中の人に怒られました)が、ただ「のれんが下がっているだけ」とかそういう建物のなかには入れる。内部もしっかりしている。
キャラクターの「旅ガラスのかちん太くん」です。
あと機材の展示なんかもありました。
化け物屋敷とかのアトラクションは別料金になってしまうし、時間もなかったのでパス。またいずれの機会に。
バスで急いで向かったのは京都鉄道博物館。
大宮のはちょいちょい行ってますがこちらはもちのろんで初めて。
こういう過去の展示車両があるのは当然ですが…
コヨーテさんの大好物のきっぷの展示が大宮のよりはるかに充実しているのがコヨーテさんの琴線に触れましたな。
あとやっぱりこの転車台ですよね。
中にも入れました。こんなにSLがあると圧倒されますよね。
ほいでまぁ博物館を後にして、
京都タワーなんかに昇ったりもしつつ(ぶっちゃけあんまり大したことなかったよな)、
18きっぷで近江八幡へ。
昨年の台風の日に訪れて以来ですな。
なぜここへ来たかというと、
夕景の琵琶湖のクルージングをしながらビール呑み放題という企画、「びわ湖サンセットクルージング」に参加するためです。
40代以下はたぶん俺様しかいねえ
平日だけあってジジババとアル中っぽいオヤジしかいねえ。
さすが近江鉄道グループ、ひいては西武鉄道グループ。しっかりと(旧)ライオンズカラー&レオマーク。
いちおうおべんとは出るらしいのですがそれだけじゃ足りんと、イオンモールで柿ピーとか6個130円の安売りたこやきとか持っていって正解!
景色がきれいだし夕陽も美しいし酒が進む進む!
ガイドのおっちゃんの話も上手く、「あれが鳥人間コンテストのスタート地点だよ」とかわかってへえ、と思ったね。(どうも、矢沢です)
8杯でギブ。
酒も心も、大いに満たされた近畿旅行でありました。
まずは未乗の阪堺電車。新今宮駅から乗ったけどなかなかのスラム街(誇張いっさいナシ!)でしたな。
住吉大社でライオンズの勝利を御祈りしてから、
なんばグランド花月!お笑いを堪能してきました。
着いた時に向かいのビルの端っこに裸のオニイチャンがいて自殺騒ぎか!?って感じで警察官が何人も密集していたのを見て「さすが大阪…」と思ってしもうた…
さて当然ながら本公演を生観劇するのは初めて。
おべんと付きチケットを購入したのですがなんと最前列!テレビで観る芸人さんが近い近い!
新喜劇ももちろん初体験でしたが、緊張と緩和というか、ドカンと笑いを取るとこではすっごい笑わせて、ちょっと涙を誘うとこでは演出もよくて危うく感涙しそうになるほどでした。数日前に観た某映画とは大違い…(この映画についてはまた後日感想を書く予定です)
とにもかくにも大満足で劇場を後にしました。オニイチャンの自殺騒ぎはすっかり収まっていて血の跡もなかったから無事だったんだなと安堵。元気で…しっかり生きて!
この後京セラドームへ行って、初日はおしまい。
で、二日目。
夏休みとはいえ平日なので通勤ラッシュを避けるために始発に近い時間帯で新今宮駅近くのホテル(線路脇だったから全然寝られなかったぞコノヤロー!)を出発。18きっぷで、
京都駅に到着。
東映太秦映画村の入場券と、京都バスのフリーきっぷがセットになったものを購入。
鈴虫寺へ。個人的にはさっと見て帰ろうかと思っていましたが、お話が30分程度あるとのことでした。まあお話聞きましたがいろいろ考えさせられることはありましたね。いささか声質と話しぶりが某木久扇一門の久米さんのラジオに出てる人っぽい感じだったのがいささか鼻につきましたが。
お茶とお菓子がついてのお話だからのんびりしました
あんまりのんびりもしてられないんですよ。
急いで映画村へ。
さすが東映の施設だけあっていきなりプリキュアさんたちのお出迎えですよ。18禁ショップの大人のお人形さん売り場ようでなんだかアレ。
実際に撮影が行われており(ある程度は見ることはできるが遠目になってしまうし、音を立てられない)、かなりディテールにこだわっていることがよくわかる。
入口が閉まっている建物には入れない(勝手に開けたら中の人に怒られました)が、ただ「のれんが下がっているだけ」とかそういう建物のなかには入れる。内部もしっかりしている。
キャラクターの「旅ガラスのかちん太くん」です。
あと機材の展示なんかもありました。
化け物屋敷とかのアトラクションは別料金になってしまうし、時間もなかったのでパス。またいずれの機会に。
バスで急いで向かったのは京都鉄道博物館。
大宮のはちょいちょい行ってますがこちらはもちのろんで初めて。
こういう過去の展示車両があるのは当然ですが…
コヨーテさんの大好物のきっぷの展示が大宮のよりはるかに充実しているのがコヨーテさんの琴線に触れましたな。
あとやっぱりこの転車台ですよね。
中にも入れました。こんなにSLがあると圧倒されますよね。
ほいでまぁ博物館を後にして、
京都タワーなんかに昇ったりもしつつ(ぶっちゃけあんまり大したことなかったよな)、
18きっぷで近江八幡へ。
昨年の台風の日に訪れて以来ですな。
なぜここへ来たかというと、
夕景の琵琶湖のクルージングをしながらビール呑み放題という企画、「びわ湖サンセットクルージング」に参加するためです。
平日だけあってジジババとアル中っぽいオヤジしかいねえ。
さすが近江鉄道グループ、ひいては西武鉄道グループ。しっかりと(旧)ライオンズカラー&レオマーク。
いちおうおべんとは出るらしいのですがそれだけじゃ足りんと、イオンモールで柿ピーとか6個130円の安売りたこやきとか持っていって正解!
景色がきれいだし夕陽も美しいし酒が進む進む!
ガイドのおっちゃんの話も上手く、「あれが鳥人間コンテストのスタート地点だよ」とかわかってへえ、と思ったね。(どうも、矢沢です)
8杯でギブ。
酒も心も、大いに満たされた近畿旅行でありました。