<ヒゲクマはちゃんと早起きして、ゴミ出しをして、キキのご飯用意して、自分もちゃんと食べて出かけて行きました。今日は、東京の国立劇場で三年に一度の直派若柳流舞踊会が開かれたんです。>
二代目若柳吉駒は新しく作った流舞「四季おりおり」を舞いました。
三枝孝栄作詞、今藤正貴作曲、堅田新十郎作調、二代目若柳吉駒振付です。
二代目の舞台衣装見覚えありませんか。
2月8日に意匠家の長沢しろうさんが城東町のお稽古場で下絵を仕上げていたものです。
四季の花々が描かれています。
踊りも衣裳もとっても良かったです。
二代目は、もう一番「唐人お吉」を舞いましたが、お客さまから大変なお褒めをいただいていたようです。
おばあちゃんの初代吉駒も踊った演目です。浦島太郎の物語そのもの、竜宮城から戻って嬉しく舞い踊っています。
でも…
玉手箱を開けたとたん、引き抜きで衣裳とカツラが瞬時に変わって、こんな老人姿になってしまうんです。
<見てられないよ、へましなかったんの?>、キキが心配します。「へましなかったよ、ちゃんとできてたよ、変身したら拍手沸いたし…、大丈夫」
<無事に舞踊会が終わりました。お世話になった皆さま、本当にありがとうございました。のちほど本人たちから御礼申し上げますが、まだこちらに戻っておりません。取り急ぎキキが同居のよしみで御礼申し上げます>
<25日の上毛新聞にかような記事が掲載されておりましたので、ご紹介させていただきます>
写真はデジカメによるスナップです。ちゃんとした舞台写真が出来次第、あらためてご覧いただきます。申し訳ありません。
ウェブページ、「野村たかあき作 風神の子等雷神の子等 in高崎高等養護学校」がアップされています。ご覧ください。
「ヒゲおじさん厨房に入る」(朝日新聞群馬県版)の次回は、6月5日(土)掲載予定です。蒸し暑いから冷たいものにしようかな…
大成功のご様子、おめでとうございます。
今日は朝8時から1つ面接に行き。
その後、ハローワークへ行って来ました。
お昼は蒸し暑かったので、お蕎麦です。
そのあと、図書館から借りている「シンメトリー」と言う本をゆっくり読もうとしていたのですが、母の友人に誘われて敷島の薔薇園に行って来ました。
着いたとたんに生憎の雨でしたが、
少しすると雨も小降りになって来たので、写真を撮りまくりました。
明日も面接なのですが、ハローワークで紹介をされ、直接介護の学校に書類を持って、見学もさせて頂きました。
6月10日に面接と筆記試験があるのですが、これで受かれば大変に助かります。
両親も介護をする事も出来るし、他の方々のお世話も出来るようになる訳です。
家のトイレに掛けてある日めくりのカレンダーに「仕事は単なる収入の道ではない。社会に貢献する尊い業である」とあります。
本当にその通りだと思います。
微力ながら、皆様のお役に立てればいいと考えています。