課題をこなすばかりで、完全に、煮詰まった。
そこで、アパートの大学管理スタッフに電話をして、
彼らの部屋にあるかわいいピアノを貸してくれと頼んでみた。
快く迎えてくれて、小さくてかわいいKAWAIのピアノに触れた。
これだけ小さなピアノだと、
少し大曲を弾くと鳴らないし、揺れてしまうしで、
「もう食べられないよぉ」と言われているよう。かわいそくなった。
これこそブルグ向きのピアノ。実際小品だとしっくりして、
寂れ感ありつつ、いい味の音楽が作れる。
そのピアノにはそのピアノに合った音楽を。。。
一時間ほどサクッと弾かせてもらった今、
気分はまったく違っている。
うたうこと。
自分の波動を
どこか大きなところに向かって
放射していくこと。
演奏というものを、
波動を投げ込むツールとして考える。
その波動が誰かに伝わって、
一緒に共鳴できればなお良い。
管理人の一人(中国人の女の子)が共に揺れてくれた。
それは今の私の気分を作ってくれた。
心地よいこと。ありがとう。
あらまぁ・・・共鳴してくれたらうれしい限りだわ。音楽ってその場の空間を共有することだから、聞かせる~っていうより、ともに歌ってくれたらうれしいな、っていう感じです。デボラ家にでも一緒にいきませうか~
10年の下積みがあるのなら、今からでも彼に教わったらいいんじゃないかしらん?そんな時間もまた有意義かも!?!彼もきっと喜んで教えてくれるんじゃないかな♪音楽で呼吸を合わせることも人との大切なコミュニケーション♪
今度、eiko流楽譜の読み方、教えて下さい。とくに現代曲!