もしかしたら10年ぶりくらいに、山梨を母とドライブした。
私は免許を持っていないので、母の運転。
東京での二人の生活を解体してから、母がこちらで買った新しい車に、
お菓子やお茶を持ち込んで出かけた。
気持ち悪いくらいの大きな富士を眺めたり、地方にありがちな「ラベンダーソフトリーム」とかいうワケわからないけどおいしいのを食べたりして。
途中立ち寄った「売りません抱かせません」という頑固一徹テディベアショップのおばさんの話を堪能したりもした。このゴクヒン留学生活を晴れてまっとうしたらば、お金貯めてまたここにベアを一体買いに来ようと思った。20万円とかするド迫力の「ピーターラビット」はまるでハクセイだった(笑)
実は、山梨県は13歳から相性として悪いらしく「嫌い」な土地でしたが、
昨日は何か、どこか気持ちが違っていたような気もする。
時間の経過が作用しているような、そんなところなのでしょうか。